痛風おやじのブログ一覧

なんとかの品格という本がありますが

「運転の品格」と言う本はないんでしょうか

フォトギャラリーにあげた「名古屋走りオンパレード」

運転の品格の欠片も見当たらず

あの種のドライバーはアホ　ＤＱＮとしか言いようがないですよ

ところが　当の本人はそれとは逆に　自慢気たっぷり・・・

始末に負えません

運転に自信があり　道路事情を精通し　見栄えの良い高級車らしきクルマを駆ると

道路は広かろうが　狭い路地だろうが　お構いなしに

「ルール？　おみゃーは たーけかぁ　事故らんと捕まらなきゃエエだぎゃ～」（名古屋弁風）

さて　こういうのは　名古屋だけでしょうか？

名古屋に限らず　地元の強みをいかしたＤＱＮはどこにでもいます　

ワタシが仕事や旅行で赴いた地域でいろんな経験をしました

仙台から山形までの峠道でよく煽られ

元気な三重県のクルマが愛知県に入ると　トラからネコに変身したり

横断歩道を歩いてる最中にクラクションをよく鳴らされた東京

地方の田舎道では飛び出し自爆テロに何度か危うき目に遭い

・・・・・・・・・・・・・

クルマの走行だけじゃー　ございません

駐停車もヒドイもんです

交差点角の有名なたこ焼きやパンを買うために平気で停めるクルマなんてのは可愛いもので

師走の気忙しさも重なるこの頃は配送業者のクルマが１車線塞いでます


自転車の並走や片手ハンドル一時停止を無視なんて当たり前

車道を斜めに爆走横断する特攻自転車・原付＆バイク

法改正なんて関係ねぇって顔してます

学校も試験なのか短縮授業で　小学生から高校生は冬休みのことで浮かれまくり

はしゃぎまくって自転車とぶつかりそうになったり　車道に飛び出したり

スマホに夢中で自爆しそうな連中も多く


・・・何なんだこれは!!


ペダル踏み間違えの暴走車もいますね

道路に面したコンビニや飲食店も油断しちゃーいけません

年末にかけ巻き添えに遭わないようご注意くださいませ

そういうワタシも家内も注意しなきゃ―

新型プリウスのＣＭで

福山雅治さんの「けっこうエロいな・・・」というセリフが話題になっています

このＣＭを見て

フォルムが悩ましいエロっぽいクルマ

とりわけお尻がグッとくるクルマを思い出しました

それは・・・

いすゞ１１７クーペ





なだらかな曲面は女性の美しさを連想させてくれます

このクルマには様々な逸話があって

動画↓で詳しく解説されています



いすゞは　↓のようなクルマも造りレース界で頑張っていました

（ノスタルジックヒーロー　1990.8.1 VOL20より）


信じられないでしょう!!

昨夜からふざけた天気になってます

お昼のニュースを見なくても

「なんじゃーこりゃー？」と体感された方は多いでしょう

今朝６時の名古屋の気温は１９．２℃　　← ９月下旬並み

南風も強く 息子は風に傘を壊され　ズブ濡れで夜勤から帰ってきました

「おやじ　台風かよ!!」

日が射してきた三重県の尾鷲　正午過ぎに２５．６℃!! 　１２月なのに夏日

１２月としての日最高気温記録を更新・・・全くふざけてますねぇ～


ところで

昨夜　みんカラの大切なお友達 sussiさんのブログで「旧車の世界」を拝見しまして

旧車・・・いわゆるノスタルジックカーですね　

この魅力とは一体何なんだろう？　と考えました

例えば　コミックの「頭文字Ｄ」　

主役を務める　ＡＥ８６スプリンタートレノ

他に登場する当時の新型車も　いまから見れば古いモデルになってしまいました

このコミックが出る前から　

生粋の旧車ファンはいらっしゃる訳でして

ノスタルジックカー　老若男女に関わらず愛され続けているんですね

そうは言っても　オーナーの年齢は若い方より年配層が多いんですが

懐かしさを覚える年配層が夢中になるのは分かるとしても

当時のクルマを知らない若い世代の方は

どういうところに惹かれて夢中になるのか？

そこのところが知りたいというか　興味が湧きます


そもそも旧いクルマは　快適性や利便性とは無縁で　税制優遇も受けられず　維持費も高いです

ファッションとしてクルマを見れば　納得もできますが

若い方が運転して新鮮に感じることはあっても　本気で楽しいと感じられているのかな？

もしも　旧車を愛する若い世代の方がもっともっと増えるのなら

これから世に出てくる　数々の新車の方向性も少しは変わり

政府が画一的に目指そうとしているものとは違う

新旧入り混じった多種多様のクルマが共存すると思うんです

このことこそ　真の自由社会だという気がしますね

安全面をシステムばかりに頼っていては　ドライバーの運転スキル・意識はどうなるでしょう

クルマは確かな覚悟を持ってこそ　所有も運転も許されるのだという気がしてなりません


ノスタルジックカーのオーナーはそういう意識を持っていらっしゃる

そんなことを考えてしまいました

昨日　トヨタのユーズドカーで働いてる知人と雑談しました

彼はワタシより４歳上で元はベテラン営業マン

カムリやカローラⅡを購入したり

いまのパッソを見つけてもらったり

クルマ関係で長いお付き合いなんです


雑談の前に　主用件のパッソの自動車保険更新手続きを済ませました

つまらない保険ですが　一言だけ述べさせてもらうと

この１０月の保険改正でクルマの使用目的が重要になったんですね

ちなみに「あいおいニッセイ同和損害保険」なんですけど

他社は？で　外資系になるとさっぱり分かりません

そんな訳で　パッソのハム子はもっぱら家内が通勤に使っているから

使用目的を従来の「日常・レジャー」から「通勤・通学」に変更しないと・・・

保険を使わざるを得ない事態になったとき　支払いが×になることがあるんだそうです

その名目変更に伴い保険料はわずかですがアップになりました

・・・くーっ　(TヘT)　　

悔しがっても仕方ありません　


契約を済ませ　本題の雑談へ

自動車保険がらみの面白ネタでは

車両事故と修理にまつわるトホホな話しに驚いたり

若年層やスポーツタイプの保険料がバカ高いことに呆れたり

改めてクルマを持つことはお金がかかるものだと痛感しました


中古車販売の話題では

一昔まで不人気だったＭＴが人気を盛り返し

もともと数が少ないこともあって超品薄なんだそうです

ランクスの１．８Ｌ　ヴィッツのＲＳ　ＭＲ－Ｓなどは　ワタシぐらいのおやじが

即決で買っていくとのこと

子育てや親の介護から解き放たれたおやじがクルマへ熱を上げているんだろうという意見が合い


ちょっと複雑な気分になった昨日でした

ブリヂストン　レグノ

優れた静粛性能　コンフォートのプレミアムとして知られています

カー情報では　初の軽専用レグノとして「ＧＲレジェーラ」が２月に発売とか


愛車のパッソに履いているタイヤが　レグノＧＲ-９０００　・・・知名度低いです

このＧＲ-９０００　レグノですから確かに静かではありますが　

乗り心地はカチッとしたフィーリングで運動性能にシフトされている感じです

ネットでの意見　タイヤショップやＤラーなどから得た諸情報を参考にすると

一般的に高級車と呼ばれる大きいクルマ　言い換えれば重めのクルマ

こういったタイプにベストマッチングされているらしいとわかりました

ですから　９２５ｋｇしかないパッソに１８５/５５Ｒ１５というサイズは

コンフォートさを活かし切れないのだと　自分なりに考えが落ち着きました

でも後悔はしていません　　

・・・「どうして？」　

剛性感がありキビキビしていますから

おそらく知らないで運転されるとレグノと分かる方はいないと思います



レグノ　過去にさかのぼってみると

初めてレグノとして世に出たモデルが　ＧＲ-０１

純正の８段可変ショックアブソーバーを入れたＰＦ６０のジェミニに装着しました　

サイズは１７５/７０Ｒ１３だったかな？



当時のＣＭと　タイヤに初めて用いられたアラミドという素材に惹かれ

２ピースの中古アルミに装着したとき

バネ下の軽量と相まって　静粛性　乗り心地　運動性能　どれもが格段に向上しました

それまでは純正スチールホイールと廉価版のブリヂストンタイヤだったので

違うクルマに乗っているんじゃないかと錯覚するぐらい変わりました


このジェミニもムスメが生まれてＳＶ２１のカムリに買換え

しばらくは純正タイヤを使用してましたが摩耗を機に

ブリヂストンのスーパーＲ.Ａ.ＰとレグノＧＲ-６００を購入



サイズは１８５/６５Ｒ１５　　・・・チープなサイズでしょ？

このときもジェミニで味わった感動を味わいました

このカムリはマイホーム取得を機に処分しましたが

後ろ髪を引かれる思いがしましたね


２月に発売が予定されている軽専用「ＧＲレジェーラ」

静粛性にうるさい女性なら

一発でその違いを体感できるでしょう

来年は軽専用コンフォートタイヤが他メーカーから発売され競争になりそうな予感がします

もしも　ヨコハマタイヤのアドバンｄＢが軽専用を出したら

レグノを超えるかも・・・

インテのつばさに履かせているアドバンｄＢ

レグノよりもスゴイと個人的に感じていますから