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痛風おやじのブログ一覧

2016年09月30日 イイね!

パッソ、サービスキャンペーン(無料修理)完了


昨日ご紹介した代車を駆って朝一にDラーへ向かいました

・・・途中GSでガソリンを補給したワタシ・・・

お店に着くと表題の作業を終えた「ハム子」デーンと鎮座

ところで 表題の作業に併せてですが

↓ルーフ ドリップ サイドフィニッシュ モールディングという部品を自費で買い交換してもらいました





ついでにお願いすれば技術料(工賃)が浮くと考えた訳ですが

部品代は・・・1本(片側)分が¥4,125・・・安くないです

ガソリン補給を強調し ちょっと値引いてもらったのは・・・ここだけの話し


あとサイドブレーキを引く度に小さな音ですが

「キィーッ」っという変な音がするので

今年の6月29日車検整備と一緒に交換してもらったリアドラム&シューが怪しいと訴えて

その点検・調整も今回の作業に含めてもらい 「キィーッ」っという変な音は出なくなりました

これは・・・もちろんタダです!!


ところで

サービスキャンペーン(無料修理)のポイントですが

雨水や雪解け水が車内に浸入してビチャビチャになる苦情があったためだと思っていたら

そんな単純な事由ではありませんでした


案内状に説明されている主旨の

「ルーフパネル前端接合部のシーラー塗布作業の不適切によって、そこから浸入する雨水が足元を

濡らす・・・」

だけではなくて

浸入した雨水などによってワイヤーハーネス&カプラー等の腐食とECUへの影響

これが一番恐れていた事柄だということでした


単純な作業と思えるのに時間を要した理由には↓があると教えてもらいました

・Aピラーから車内への水の浸入痕跡と腐食の確認

・再塗布したシーラーの乾燥に要する時間の確保

・点検確認と塗布施工後に水漏れが無いことの再確認

これらをキッチリ行うと 案内状に書かれていた4時間半はかかってしまうそうです


ちなみに

ここのDラーでは10数台のパッソのサービスキャンペーン(無料修理)を行い

雨水の浸入がみられたパッソはなかったとのこと


今回のサービスキャンペーン(無料修理)に至った経緯については

上層部のみぞ知る事柄らしくDラーへは知らされていないんだとか

それと

トヨタカローラ系列店以外のお店に持ち込むお客様がいるようで

お客とお店の双方で困惑したり イザコザが起きたりというお話しをお聞きしました


全国的にどんな状況なのかは「みんカラ」が一番の情報源かも知れません


「ハム子」を引き取っても新品になったモール以外は変化なんて見られず

モールを剥がせば手当てした様子は分かるでしょうけれど

剥がして確認まではしていません

正直言って面倒くさいし・・・お店の作業ぶりを信用するしかないですね

走り云々には関係も無く

なんか実感が湧いてきませんよぉ~
Posted at 2016/09/30 21:00:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月29日 イイね!

代車、NGC30型パッソ


先日トヨタから送られてきたパッソのサービスキャンペーン(無料修理)

予約をいれた今日の朝一に「ハム子」を駆ってDラーへ向かいました

明日の午前中まで預かってもらうため

代車をお願いしました

いままでに幾度か代車をお借りしたんですが

↓NGC30型パッソは初めて・・・多分







普段運転してるのと違うクルマには・・・好奇心が湧いてきます

そんな訳で特別の用もないのに市内を走らせました

走らせて感じた印象は

・乗り心地の良さ

・静かさ&振動の少なさ

・車内空間の広さ&明るさ

グイグイ~スパッという活発な走りを楽しむというタイプではなくて

スゥー~ジワーッという範囲で快適に目的地へ誘ってくれるタイプ


初代パッソQNC10型の「ハム子」とパワーはほとんど同じ

でも面白いことに乗り味は正反対


代車のパッソで左・右に連なるカーブを走らせると

「速度を落として下さい」とロールや揺り戻しが教えてくれます



アクセルペダルをグイッと踏んでも加速はあくまでもスムーズ&ジェントル

そこで刺激が恋しくなったワタシは

D→Bにして走らせてみました

「おおおっ イイじゃーないか」



・・・「燃費が落ちるよ?」

と思ったら 残量計が1目盛り下がりました

2代目パッソは 1L(KGC30型)の燃費の良さがセールスポイント

一方で1.3Lの(NGC30型)は 燃費はイマイチ

でも振動は少なく静かで非力じゃーないです!!

某メーカーの燃費だけを追求し過ぎて墓穴を掘ったり・・・クルマの魅力の本質を見失ったの?

クルマの魅力は燃費だけでは無いと考えさせられましたねぇ


それにしても我が家の2台

年寄り向きではないよなぁ~
Posted at 2016/09/29 20:43:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月28日 イイね!

新海 誠さんの作品


ある記事に

新海 誠監督の新作「君の名は。」公開から今月25日までに

累計動員数が850万人、累計興行収入は111億円・・・

とありました

TVのワイドショーで あちらこちらで取り上げられ

このアニメ映画を知らない人はいないのでは?と思ってしまうぐらいの人気

東宝は「君の名は。」と「シン・ゴジラ」でスゴイ増益だそうです


昔に遡って1954年

当時の映画のラインナップには「ゴジラ」と「君の名は(第三部)」があります

「ゴジラ」がこの世に登場して脚光を集め

松竹映画の 「君の名は(第三部)」はさらなるヒットをしました

当時と2016年が不思議に重なっているように見えて興味深いなぁ・・・


で 話しを戻して

ワタシが新海 誠さんの作品の中で最初に観たのが「言の葉の庭」

あの実写と見間違えるほどのリアルな描写に度肝を抜かれ

世代こそ違いますがピュアな気持ちを持つ二人に感動してしまいました

変態おやじのワタシだってこういう純な気持ち・・・いまでも持っていますよ!!



ところで肝心の「君の名は。」 よく見ると 題名に「。」句点を付けてるのは珍しいでしょ?

まだ観ていないワタシはある意味で希少な存在かも

劇場で映画を観るときは家内と一緒という暗黙の了解がありまして

ホラー系やアダルト系はご法度 (ネットでは一人で楽しんでいますよぉ~)

「君の名は。」・・・上映期間が終わるまでに観てみたいと思っております


で 話しを戻して

新海 誠さんの過去の作品を観たいと思い立ち

一昨日と昨日の夜に↓の4作品を


「言の葉の庭」

「秒速5センチメートル」

「雲のむこう、約束の場所」

「ほしのこえ」


いずれの作品も絵のタッチのリアルさは素晴らしい訳ですが

共通する事柄があることに気付きました


・電車と都会のシーンが登場するとか

・漂う空気の匂いとか感覚を表すナレーションがあるとか

・空と雲をよく観察されていて自然を科学的に描写されているとか

・天文や自然科学にまつわる関心と専門的知識をお持ちだとか
桜の花びら落下速度は風にあおられ舞う以外は秒速1メートルを超え
ぼたん雪でも秒速数十センチ~1メートルだそうで
小学生の明里ちゃんのセリフ・・・あまり突っ込みを入れなくてもイイでしょう


そのうえで 登場人物の描写は敢えて従来型の描写にさせアニメ感を損なわせていない


加えて ストーリーと音楽もイイです

初めて観る方にとっては

リアル&精緻な背景描写に目を奪われ

多分1回だけでは堪能しきれないかもと思ってしまいます


映画やアニメに関しては素人のワタシなので 的外れな感想になっていることへは

ご容赦下さいませ


で 思ったのは

新海 誠さん以下スタッフの皆さんが描かれる精緻な描写をですね

クルマを題材にして頂いて

「頭文字D」と違った ヒューマン的なアニメを作ってくれないかな~と

強く感じた一昨日と昨夜でした

Posted at 2016/09/28 10:14:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月27日 イイね!

思いどおりにいかない・・・でも・・・気にしない


ワタシはプータローの身

なので皆さんのように仕事で時間が制約されることはありませんが

家事的な雑用をこなすと

自由に使える時間って案外少ないんです


寝て・・・起きて・・・食事・・・

在職中は家内が御膳立てしてくれていたからこそ 快適に過ごせて仕事に集中出来たんですね


一人暮らしなら?

ワタシにも経験ありますから 全て自分で賄っていくことの苦労も承知しております


いずれにしても

生活・仕事>趣味

となる訳です


定年退職後 家族の役割分担が逆転してから

現在の我が身に自由気ままに使える時間の少なさを知り

専業主婦の方のご苦労と言いますか 決して楽ではないのだと

世のご婦人方に改めて尊敬の念を抱いたワタシです


今日は家内が休みなので

午前中は二人で家事をこなし 昼前に買い物など一緒に出掛け 帰宅は夕食の準備

もうねぇー

運転手役で楽しめるぐらいで 洗車も油膜取り云々もやろうとする時間はなくなり

・・・そのまんま

思いどおりにいかないですが 人生なんてそんなものだと悟った今

気にしないでいられるようになりました (*´∀`*)

Posted at 2016/09/27 21:22:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月26日 イイね!

自動運転アルゴリズムの倫理観


昨日あげたブログの「油膜取り」をやろうと意気込んでいましたが

体調というか気力と言いますか・・・お疲れモードだったので

行きつけの先生のところへ行き 診て頂きました

特段の異常はないとのことで

帰宅後にのんびりしながらニュースサイトを見ていると

↓のタイトルの記事を見つけました

[FT]犠牲は同乗者か歩行者か 自動運転車、誰を救う?

翻訳文章なのか読んでいて解りにくい・・・

で 関連した話題を調べていたら

↓の解り易く興味深い解説記事がありました

倫理で「犠牲者」決める自動運転車、普及に影響も 研究


ワタシは自動運転を毛嫌いする気持ちは無いのですが

「自動運転は万能」であるかのように多くのユーザーを誘導させてしまうPRや世間の風潮に

ある種の危機感を持っています



自動運転に倫理観と言ってもピーンとこないでしょうけれど

例えば

対面通行の道路で

対向車が走っている状況時に脇道から子供が飛び出してきた場合

ブレーキが間に合わないと自動運転システムが判断したら

どんな危機回避運転をするのかな?

子供の安全を優先させ 対向車側にハンドルを切って 正面or側面衝突・・・

運転者・同乗者を優先させ 急制動の速度低下を考慮し飛び出した子供を跳ねる・・・


自動運転でなくても難しい想定です

人間は危険予測を経験から第六感的に活かし速度を落とすなど事前回避が可能なんですね

なかには危険予測どころかスピードあげて平気なドライバーもいますけど・・・

・・・・・・

自動化システムにはアルゴリズムが欠かせません

それは人間が開発・構築するんですね

その際にこういった倫理観はある意味で「神の領域」だと思うんですけど

そこをクリアーしなければいけない訳で

技術開発者とクルマユーザーor国民のコンセンサスが得られ

あるいは不幸にも事故に遭った当事者間の感情のもつれでイザコザにならないような

法律・保険関係の整備は必須ですよね


事故回避とか運転負担の軽減とか安全の向上とか

システムはあくまでもドライバーをサポートする方向性でないと

この倫理観というハードルがある以上

全自動運転システムには技術開発の面だけでなく

多方面の知恵を結集しないと混乱は避けられない気がします

ましてや世の中の自動車が100%自動運転システムにならない遷移期間中は

「自動運転=ドライバーをサポートするシステム」という方向性を個人的に望みます

特に自動車メーカーの中において

営業・広報の立場は以上のような認識が重要かと思いますけど・・・どうでしょう?

Posted at 2016/09/26 14:38:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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