痛風おやじのブログ一覧

朝には雨も上がり

お仕事が休みの家内は洗濯物を干し終わってから

パッソ（「ハム子」）でお出かけ・・・


３時頃に帰ってきたので

冷たい北風が強く吹く前に

パッパッと洗車


自宅で洗車できるのは便利だと改めて感じました





時間的にワックスがけまで手が回りそうになく

ワックスインシャンプーで手抜き



↑は 水を弾く力や持続力は弱いですが

親水性なので雨上がりの小さな水滴に埃が混じってブツブツになることが抑えられ

コストと手間を考えたら自分的にはまぁまぁかと思っております


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今夜から寒さが戻ってくるという天気予報

息子は昨夜から「喉が痛ぇよぉ」 体温を計ったら３８℃ちょい超え

娘が今朝家内に宛てたメールによると夫婦そろって発熱だとか

家内の職場でも数人がお休みしているようで

インフルエンザ？

例年よりも流行の兆しが早く感じられます

ワタシは早めの自衛策として

夕食時にウィスキー飲んでウィルス撃退


家内：「飲み過ぎじゃないの!!」

そのとおり～ (´-ω-｀;)ゞ

トゥルーライズという９４年の米映画を観ました

主人公はターミネーターでご存知のアーノルド・シュワルツェネッガー

彼の奥さんがジェイミー・リー・カーティス

あらすじは省きますが

奥さんが愛車としているクルマが↓



ホンダＣＲ－Ｘ初代


ショートホイールベースのファストバッククーペ

後席に乗るのは拷問に近いほど狭く

実質的に２人用のクルマ


映画に登場したクルマの次のモデルからでしょうか

インテグラに搭載されたＶＴＥＣのＢ１６エンジンがＣＲ－Ｘやシビックにも載せられ

国内外で高い評価を得ました


友人の初代ＣＲ－Ｘに乗せてもらい

ホイールベースの長さが乗り心地と回頭性に大きく関わることを教わりました


・・・懐かしい


肝心の映画

ハラハラドキドキの中にお笑いが・・・楽しい作品でした

我が家の夕食は早いです

５時半～６時半

これって病院の夕食時間と同じぐらいかも


そこで 今日は昨日多めに買った明太子を使って

ありあわせの明太子パスタを作りました




仕事を終えたらすぐ帰ると言っていた家内ですが

定刻どおりに終えられないだろうと予想していました

勤務管理能力のない職場・部署ですからね


そうは言っても

とりあえず時間どおり支度を始め

家内の分も用意して待っていましたが

案の定・・・残業？

自分だけ先にいただきました


・・・「冷たい性格だって？」


ワタシは職業柄時間にうるさくなってしまいました

それに

自分で作ったとはいえ料理が冷めたら美味しくなくなります

家内は自分で温めれば済むし 元は主婦なんですからノープロブレム

皆さんのご家庭では奥様が食事の用意をされることと思いますが

帰宅時まで待っていてくれて ご一緒に食されていますか？

今一度 立場を変えてお考えになることをお勧めいたします


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話題は飛んで

加齢とともに病気への不安は増えていきますが

たとえ身体は健康でもボケや認知症は増加し

ご年配の運転による交通事故が多く報じられる昨今

この種の問題が有識者で議論されています


国内の年金財政事情を案じて高齢者でも働くことを勧める風潮ですが

年々介護を必要としたり独り暮らしの老人が増えているんですね

働く前にせめて自分の食事や洗濯・掃除ぐらいは

自分でこなさないと事が始まりません


カーライフはまっとうなライフがあればこその言葉

夕食の支度と食事をして

そう思いました

先月下旬に当県で小学生がトラックにはねられ死亡したという悲しい事故がありました

警察の調べでドライバーの「ながら運転」が原因と分かったようです

地元の某ローカル局で「ながら運転」の実態調査的な特集を報じていました


「ながら運転」といえば携帯類の操作を指すのが常識になった昨今

当たり前ですがスマホの類を操作すれば目や耳の機能は操作に注がれ

自車の周囲状況の把握力が低下し・・・ドンッ・・・時には人生を終えることも

警察に見つかってお咎めを喰らうぐらいなら

まだマシな方かと思うんですね

やり直しが出来ますから

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ナビや携帯の無かった遠い昔でも

運転中に煙草に火をつけようと目を離したり

カセットテープやラジオ選曲操作で

「ながら運転」はありました

３６ｋｍ/時の速度でも １０ｍ/秒進むんですね

低速と思っても予想以上に動いてしまうのがクルマ

私事ですが わき見運転で ヒヤッとした恐怖経験があります

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愛車遍歴で唯一ＡＴだったカムリ

早朝通勤の運転中にしばしばパンを食べていました

運転操作が楽だったから出来たんでしょうね


いまの我が家の２台

両手・両足をフル稼働を強いられ「ながら運転」を拒むクルマ




ナビの画面はチラッと見るだけ

それでも怖いときがあります


こんな２台でも大昔のクルマに比べたら楽なもんです

ところで 激戦走行の名古屋市内を

ＭＴ車で「ながら運転」が楽々にこなせたら・・・アナタは天才です


運転とは神経を集中させて疲れるのが本来の姿というのが持論のワタシ

いかなる場所を運転するのも同じ

サーキットは名のとおり閉ざされたコースで

むしろ一般公道の方が危険度が高いとも言えます

しかし

サーキットで「ながら運転」をする人がいないのに対して一般公道では「ながら運転」

もしもこういう御仁がいらっしゃるとしたら運転を舐めているとしか思えないですね

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こんなことを書くと「運転≒疲労では楽しくないだろう？」と思われますが

疲労の中には操作を楽しむことも含まれていて

集中しないと操作感の楽しさは味わえず「ながら運転」はクルマへの冒涜だと

老いた偏屈おやじのワタシは思うのであります・・・（偉そうに言ってんじゃーねーよ!!という声が）

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街中を見てみると 疲れとは無縁の表情をなさっている方が多いと感じます

それだけ運転が楽になりクルマの安全性や快適性が向上したのでしょう

それ自体は とてもイイことだと思うのですが

安全性を過信し快適性の中で運転操作という意識が薄らいでしまう・・・

あたかも居間でくつろいでいる感覚の延長で大丈夫だろうか？

そんなことを某ニュース番組の特集を見て

取り上げたいと思いアップいたしました

昨日の当地の日没が午後４時５０分ぐらい

１２月上旬にはさらに１０分早まり

一年で最も日没が早いとか

今年の冬至は１２月２１日

冬至は夜が最も長いと言われますけど

日の出と日没とに時間のズレがあるんですね

日の出が最も遅いのは年明け正月の上旬のようで

差し引いた夜の時間が最も長くなるのは冬至

・・・ややこしい・・・


そんな昨日は今日の気持ち良い天気と違って曇り空

曇って日差しが無くなった昨日の夕方は

薄暗くなるのも早く

ようやく赤く色づいた木々の葉は

鮮やかさはないものの

落ち着いた風情を感じました




帰路はライトを点灯するクルマが増え

クルマのライトで季節を感じます

ライトを点灯するとメーターやナビの照明が変わりますよね


インテの「つばさ」はライトを点灯しなくても済む昼間だと

メーターは白地に赤い針 （↓は今年の２月末）



暗くなって（暗い場所で）ライトを点灯すると（↓は昨夕）




雰囲気が変わります

ワタシが「つばさ」に惚れた理由の一つに

このメーターの存在がありました

Type Rと比べタコメーターの目盛りが地味に抑えられていますけど

真下から２７０°まで刻まれた目盛りは同じで見やすく

もっぱら赤い針は左半分に収まる運転しかしませんが

見ていて気持ちイイです❤