痛風おやじのブログ一覧

北海道では雪

日本は小さいけど地域の季節差が大きいと感じます

今朝９時の気温



気象庁HPからアメダスの様子↑を見ると北海道の寒さが伝わってきます・・・ブルブルッ



内陸山間部でも冷え込みが一段と増してきました

名古屋市内はようやく最低気温が１０℃を下回るようになりましたが

晴れれば日中は暖かいです


９月は雨が多かったことや１０月が暖かかったことが影響しているんでしょうか？

↓気象庁の報道発表資料（２０１６年１０月の天候より抜粋）



当地の葉っぱの色づきが遅く 落ち葉も少ない気がします




枝葉の剪定作業も行われていますが



落ち葉が多くなる前に行われると

掃除の手間が減ってイイでしょう


暖かな当地とはいえ 日毎に冬に向かっている訳でして

「ハム子」の衰えてきたサマータイヤをスタッドレスタイヤにはめ変えようかと・・・

いつもタイヤ交換はDラーでお願いしていますが

１２月に入り寒さが増すと交換を依頼される件数が急増するとのこと


早めに交換をしてあげようかな？

なんて思っております

家内を同窓会の行われるホテルの近くまで送っていった昨日

その帰りに懐かしいクルマと遭遇しました



ドライバーはワタシより若い中年男性だったかな・・・

交差点で停まったとき赤い新型プリウスと並ぶ様子を見て

時代を感じました

年式からしたら大事にメンテされておられる様子で

活発な走りを後ろから拝見させて頂きました




・・・・・・・・

先日経済ニュースで三菱自動車の販売実績が報じられ

燃費不正の不祥事に伴う結果とはいえ

暗澹たる結果でしたね


かつて三菱自動車に活気がみなぎっていた時代の申し子とも言える

ランサーエボリューション


改良と共に幾多のバリエーションを生み出し

それらは世界から脚光を浴びてスゴイ人気でした

もう三菱自動車は実質日産の傘下に入ってしまったいま

モンスター的なポテンシャルを秘めたクルマを独自に生み出すことは無理なのかなぁ・・・


寂しい気持ちになったり

世に出たランエボが末永く街中や山中でのラリーで走る雄姿を見らることを願ったり

複雑な思いを抱いた次第です

玄関先に駐車している「ハム子」は家内の通勤・買い物用で

もっぱら家内がドライバーなんですが

それでも家内を送迎したり （今日はお昼に同窓会だとか・・・まもなく某所まで送っていきます）

一緒に買い物へ出かけたり

たまの旅行に使ったり

そういうときはワタシがドライバー

なので そこそこ乗っているのかなと感じます


「ハム子」の点検・整備などでAT仕様の代車がくれば

ワタシが運転せざるを得ないこともあって

インテの「つばさ」を運転する機会が減ってきました

特に７月以降・・・今年の下半期はその傾向が出て

正直 クソ高い自動車保険や車検整備・諸税金など維持費を考えると

「勿体ないかなー」と思ったりします


・・・「乗らないのに持っているなんて無駄だよ!!」


というお声が聞こえてきそうです

無くなると寂しいくせに 月極駐車場まで足を運ぶこととか

洗車はもちろんイジリなどが出来ず 何かと不満の溜まりやすい環境

そんなことで 億劫な気持ちが湧いてきて

乙女心？・・・爺の心は揺らいだりしております


それでも 「ハム子」とは違う乗り味＆楽しさを得られ

現在のクルマの中にあってはレアな存在

モビルスーツ的な動く大人のおもちゃ（・・・勘違いなさらないように❤）


ときどき 「ハム子」で会いに行きますが

若干 恨めしそうな目で見られると

心が「チクリ」と痛みます




罪滅ぼしを兼ねて

インテの「つばさ」の労り遍歴を載せようかと思っています

第３７回の日本カー･オブ･ザ･イヤー（2016－2017）のノミネート車が

１０月３１日に発表されました

スケジュールによりますと

１１月７日に１０ベストカーが発表され

１２月９日に最終選考会＆表彰式だそうです


ざっとノミネートされたクルマを見ますと

国産・輸入の高級車を除いて

ダイハツ ブーン／トヨタ パッソがノミネートされたことに

驚きと同時に嬉しさを覚えました

２台は実質ダイハツが手掛けていて

販売後にダイハツの担当者がパッソの販売を受け持つカローラ店へ足を運び

売り上げやお客様の評判など尋ね歩いていたということを

お世話になっているDラーの店長から聞きました



今後の選考結果がどうなるのか分かりませんけれど

ワタシ自身 見て・触れて・試乗して




いろいろ感じた思いの中に

他の方から見当違いだと言われようとも

半世紀前に誕生した初代カローラやその後の二代目カローラに近い印象を抱きました





誤解が無いように申し上げれば

今回ノミネートされたダイハツ ブーン／トヨタ パッソ

初代・二代目カローラよりもはるかに出来の良い優れたクルマです

あの当時に比べ技術が格段に向上している訳ですから当然ではあります

そんな中で

正直に申し上げて

企画・制作・販売いずれも巧みに練り上げられていると強く感じます

ハイブリッド化が進み高級感を追及する昨今にあって

軽ではないこの種のクルマに手を抜かず

市場に送り出そうというメーカーの姿勢に

驚きと嬉しさを覚えた次第です


主観的になってしまいましたが

個人的な感想ですので ご勘弁下さい ＿|￣|○))　

家内が勤めに行くとき

ワタシが「ハム子」を玄関から道路へ導き出すのですが

エンジンは一発で始動し 他は何にもしなくてもイイんです

・・・「当たり前でしょ？」

そのとおり・・・当たり前ですね


今朝 エンジンをかけて前進後退を繰り返しながら「ハム子」を玄関から出していると

恥ずかしながらエンストこいてしまいました

そのときに昔のクルマのことがフラッシュバック（大げさなことではありませんが）


エンスト時に思い出した昔のクルマ

ワタシの愛車遍歴で申し上げれば

免許取得のために練習した↓や



取得後に初の愛車になった↓（日産のHPより引用）



電子制御とは無縁のキャブレター

寒い朝の始動には気を遣ったものです

なんせチョークというものを引いたり戻したりしていました

・・・「チョーク？ 黒板のチョークなんかクルマに使うの？」

チョーク・・・死語なんでしょうね

上手く説明出来ないワタシは安易にネットで調べますと

立派な解説の記事がありました↓

エンジンの調整機能、チョークとは？

↓の動画も懐かしいです （クルマは別として運転操作が）




自動車にとっては過去の産物になったのでしょうか

動画サイトにもわずかしかアップされていませんでした

どうやらバイクや他のエンジンには使われているみたいですね


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スタートボタンを押すだけで済んでしまう現在のクルマ

何という発展なのでしょうﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ


というよりもワタシが化石人間ってことなんでしょうねぇ(；´艸｀)