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痛風おやじのブログ一覧

2017年04月15日 イイね!

自動車評論家の仕事


昨日から今日にかけ

自動運転機能を過信し事故 自動車販売店社員ら書類送検

というニュースが報じられています


↓の記事

自動運転、過信は危険 追突事故受け国が注意促す

記事の中で

「国土交通省と警察庁は14日、自動車販売店などでつくる「日本自動車販売協会連合会」(東京・港)などに対し、自動車ユーザーらへの注意喚起を求める通達を出した。」

と書かれています



それに対して↓の記事

日産セレナの自動ブレーキが稼働せず追突した?

記事の締めくくりに

「ユーザーは自分のクルマに付いている自動ブレーキの性能を知っておくべきだ。自動ブレーキの過信こそ危険である。」

と結んでいます

何なんでしょう・・・この書き方

書類送検された二人はプロの立場ですよ

プロでもこの有様なんです



・・・・・・・・



もちろん ユーザー自身の勉強と自覚は必要でしょうけれど

自動車評論家の本業であるこの種の広報・啓蒙は日頃から十分だったとでも思っているんですか?

このことを触れずに

「ユーザーは・・・知っておくべきだ」はないでしょう

先ずは ご自身・業界の反省を先に述べてから結ぶべきではありませんか?
Posted at 2017/04/15 17:42:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月14日 イイね!

バルジデント


昨日のブログで予告しましたのが

「バルジデント」

恥ずかしながら この「バルジデント」という言葉を知ったのは

タイヤ交換をしてからなんです



ちょっと脱線します m(_ _)m

「バルジ」と言えば映画の「バルジ大作戦」

若い頃 この種の映画が好きで 大スクリーンで観ました

この映画の中で歌うシーンがあります

戦争は実に悲惨で惨いです

でもこの歌はいま聴いてもジーンときます



ガルパンで知ってる方も多いかな?



そうそう・・・「バルジ」の意味ですが

調べたら・・・「膨らんでいる部分を指す」んだそうです

ちなみに 気象予報作業現場では しばしば用いる言葉です


一方の「デント」・・・こちらは「くぼみ へこみ」の意味だそうです

以前にインテを ドアパンチなどで窪んだ個所を修復して貰ったのが 「デントリペア」でした



本題に戻しまして

パッソに付けたNEWタイヤをくどいぐらい取り上げておりますが

そのタイヤの1本に前述の「バルジデント」を発見∑(゚ω゚ノ)ノ

7日に装着し8・9日は家内が運転・・・ワタシが運転した10日に空気圧測定で発見しました

↓分からないかな?


↓ちょっと分かる?


↓気付いたでしょ


縁石など突起物にヒットしてはおりません

当てていれば目視で分かり画像にも表れますが

追及されれば・・・例の森友問題で有名になった「悪魔の証明」となります


このタイヤのサイドウォールのふくらみやへこみを「バルジデント」と称し

不良品扱いにはならないのだそうです

でも 見た目や精神衛生上は良く無いですよね(。´-д-)


画像は空気圧が280kPaのときに撮ったんですが

250kPaに下げたらわずかに目立たなくなった感じがします

タイヤは成分的にいろんな化合物で作られていて 手で触れると汚れますが

サイドウォールをそーっと撫でて行くとわずかな形状の変化が分かります

・・・人間の手や目の感覚って鋭い


アドバンやレグノとブリザックにはここまで目立ったのは見られませんでしたので

今回 痴呆症予防の勉強になりました(^-^)



似たような変形に「ピンチカット」というのがありますね

これは原因が異なり バーストに繋がるので危険です

GWにクルマで遠出される際は

空気圧チェックと併せて

タイヤをヾ(・ω・*)ナデナデしてみましょう
Posted at 2017/04/14 11:59:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月13日 イイね!

タイヤ交換後の走りの印象


最初に申し上げておきますが

・・・印象は極めて主観的・・・


それ以前に

ワタシごとき素人がコンパクトカーで

1本8000円以下の大人しく・細いサイズのタイヤの印象を綴ったところで

PVはせいぜい10も頂ければ上等・・・(;´艸`)


交換して90km程度しか走ってません

タイヤのトレッド面におひげちゃん(スピュー)が見えます

これが無くなる今年の夏から秋になれば

印象も変わるでしょう






まぁー タイヤって奴は

昔からひと皮むけないと特性が分からないと言われますね

でもワタシみたいに距離が伸びない運転では時間がかかります

その間に 記憶が薄れ・・・認知症も重なり・・・違いなんて分からないと確信しています



話しを戻して

肝心な印象をまとめますと (高速走行は避け 60km/hまで)

*走行時にニュートラル状態にしてみたら・・・転がり続ける感じ
・・・同じサイズのスタッドレスや従前のレグノよりも感じます アドバンdBとは真逆

*ブレーキングでの制動性はレグノとの差はほとんど感じられない
・・・雨天時に運転した家内はスタッドレスに比べ良く効くと申しておりました(当然・・・)

*コーナリングはわずかにアンダーを感じます・・・気のせいかも・・・(-Ⅱ-;)
・・・DラーのSさんから歳相応の大人しい運転をお願いしますと先日言われました(´-ω-`;)ゞ

*柔らか過ぎず 路面状況を感じとることが出来ます
・・・これは好印象でした

*静粛性を追求したモデルではないレグノGR9000よりも静かな感じ
・・・これも好印象

*ステアリングから手を放しても真っすぐ進んでいきます
・・・左右に切ったとき ほんのわずか遅れを感じるもののグニャッとする気持ち悪さは全くなし

*ステアリングに振動などは感じられません
・・・この速度ですからね・・・高速道路ではどうでしょうか?



結論

摩耗とか・ヒビなどの劣化とかは時間が経たないと分かりませんが

値段を考えたらお買い得の一品ではないでしょうか



ところで

サイドウォールについて気付いたことがありますので

明日はそれを綴る予定です
Posted at 2017/04/13 22:11:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月12日 イイね!

タイヤの空気圧の件(一昨日の続き2)


昨日上げたブログの続きです

今日のお昼にDラーのYさんから電話がありました


電話の内容をまとめますと↓

「7日に作業した整備士に空気圧の件を確認したところ250kPaにセットしたと言っていました」

「そのエア充填機器のゲージを調べたらズレが大きいことが分かり 調整することにしました」

「今後は空気圧も含め点検整備の際にお客様とのコミュニケーションを深めて参ります」


ワタシ的には一件落着


Yさんとぶっちゃけたやりとりの中で

タイヤやホイールによっては空気圧が半年で60kPaほど抜けてしまうとか

点検までに空気圧チェック・補充を全くしない方が多いと感じていることとか

整備スタッフはそういう事情を配慮して指定値の約1割増し位高めにしているんだそうな


これから日毎に暖かくなって 日中は初夏の陽気となる日も珍しくなくなります

路面の温度も上がり 走行すればタイヤは熱を帯び

10℃で10kPaの変化するそうですから

真夏の高速走行ともなれば・・・空気圧は高くなるでしょうね

ただし クルマに指定された空気圧は冷えたときの値なので

惑わされないようにしたいものです

レースは このことを計算・調整して臨んでいるのでしょう



――――



ところで

新しいエアバルブに付いているキャップは味気なく

↓バルブは取り外した古いモノですが キャップは新しいバルブに付いてたモノです



キャップ自体は古くなっても使えますから

お気に入りの赤い飾りが付いてる古いのを使うことにしました


Posted at 2017/04/12 21:23:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月11日 イイね!

タイヤの空気圧の件(昨日の続き1)


昨日のブログの後半に書きましたタイヤの空気圧の件

タイヤ交換をして頂いたDラーに電話をしました

受付担当のT女史に要件を述べ

サービスのYさんが応対

7日にタイヤ交換作業を行った整備のお兄ちゃんはお休みとのことでした

代わりにYさんへ状況を詳しく話したところ

「指定空気圧より 1割アップすることが多いです」

それ以上の具体的な事柄は分かりませんでした



ところで

Dラーへ電話をする前に ワタシなりにネットで調べてみたんです


ネット検索で知られているヤフーの知恵袋

ここで同種の質問が多いことに驚きました

質問の主旨は

「Dラーで点検整備を行った後にタイヤの空気圧が高くなっている・・・なんで?」

回答者はピンからキリまで 実に様々な事を述べています

その回答例から信頼性が高いと感じたものをまとめると


*はめ替え直後はエア洩れのリスクがあり 空気圧に関心の薄いユーザーのことを配慮し
指定値より高めに充填する傾向が見られる


気になるのは高めの割合ですが・・・まちまちでした


以上のことをYさんに話したところ

↑のとおり 「せいぜい高めても1割アップ」ということでした

併せて ワタシとのやりとりで

作業を行った整備士に どのくらいの空気圧を入れたのかという確認と

エアゲージの誤差 整備で認識のズレがないか調べたいと

応えてくれました(・・・正直 返答を当てにはしておりませんが)


以前 ヨコハマタイヤのお客様相談に電話で尋ねたことがあります

ホイールのリムへタイヤのビードを収めるため空気圧を高めて行う際

その空気圧は350kPa(3.5kgf/cm3)を超えることも珍しくなく

その圧力までの強度は十分に有しているとのことでした

ただ走行となると状況が変わり

空気圧が300kPa(3.0kgf/cm3)辺りでも 実走行は可能だそうですが

乗り心地の悪化とか トレッド中央部が摩耗しやすいとかのデメリットがあり

タイヤ本来の性能を100%発揮しにくく キズや劣化がある場合の損壊は保証できないそうです

それでも 指定空気圧以下で走行する際の危険性の方が高いと強調していました


カー雑誌などは

こういう地味でツマラナイ講釈よりも

どこどこのタイヤがスゴイとかっていう話題の方が

人気があるんだよね・・・
Posted at 2017/04/11 12:58:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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「久しぶりに・・・ http://cvw.jp/b/1683026/47614487/
何シテル?   03/26 16:16
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