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痛風おやじのブログ一覧

2017年09月25日 イイね!

新型スイフトスポーツ・・・雑感2(まとめ)


昨日の続き・・・


展示車はMT仕様でした



シフトレバーは扱いやすい位置にあり

操作ストロークはショート過ぎずロング過ぎず 渋さやひっかかり感も無くコクコクと入ります

1と2速にトリプルコーンシンクロが 3速にはダブルコーンシンクロが採用されているので

走行中のシフトチェンジはスムーズだと期待出来ますが

実際に試乗して体感してみたいところですね



クラッチペダル付近をご覧になるとお気づきになるかと思いますが

左足を置く・踏ん張るフットレストは?

汎用マットのせいで隠れていましてそれらしきモノがあります

ただ・・・個人的にはフットレストとクラッチペダルとの間隔が狭く感じました

3つのペダルをもう少し右へレイアウト出来ればと思った次第です↓(お見苦しい足・・・スミマセン)



ドライバーにとってシートは極めて重要ですね

スズキは自車モデルに合わせたレカロシートを用いることが多いメーカーかと思います

アルトワークスのようなレカロシートを想像していたら

↓オリジナルシート(シートリフターは運転席のみ)



レカロと比べたら座り心地はソフトな印象を抱く方が多いように思います

それでも身体全体を包み込むホールド感は確かなものでナイス

お尻部分の高さを変えられるのとチルト・テレスコピック機構のハンドルによって

自分に合ったドライビングポジションがとれますから

「走るぞ!!」という気分にさせてくれます

内装はブラックを基調にステッチはもちろん さりげなく赤をアクセントに用いるなど

ゴージャス感を演出しています・・・人によって受け止め方は様々かな・・・



メーターの大きさやレイアウトはスイフト共通で

回転計と速度計が同サイズの2眼で エンジンオフ時の針は真下にあるのが インテと似ています

速度計のレンジは260km/hまで目盛られていました



RStは220km/h



で200km/h以上の速度

国内ではテストコースかサーキット以外に出せない訳で

仮に出したとしても御用になれば・・・一発免停

加えて国内仕様ならリミッターを解除しないと180km/hまでしか出せないと思うのですが

輸出モデルとしてアウトバーンでこの速度計上限まで速度が出せるかどうか

風圧や操舵安定性を除き エンジン+トランスミッションギア比で計算をしてみると



エンジンスペック↓(赤い線:新型スイスポ)等から・・・260km/h到達は無理っぽい気がします



この種の目盛は国内を走らせるだけなら宝の持ち腐れで 常用域が見辛いと思うんですけど・・・


トランスミッションの構造は異なりますが

RSt↓のギア比のようなら高速クルージングが快適だと思うのは・・・老いぼれのワタシだから




。。。後段部分はワタシのボヤキです。。。



フレーム等の見直しで軽量化を実現し1トン以下を実現させたのは流石スズキ

しかも・・・低価格・・・他社に出来るかな?


軽量化を図りながらも剛性を落とさない努力は

エンジンルームの構造やスポット溶接の数からもうかがえます



エコとパワーを狙ったターボ搭載の新エンジン

トルクウェイトレシオは41ちょっとですから 半端ない動力性です

加速の誘惑に負けない理性を必要とするでしょうね


1点気になると言えば

燃料タンク容量は37L・・・このクラスでは少ないと思いませんか

軽量化によるものだと想像しますが

遠出やサーキット走行では燃料残量計が気になるでしょうね






長々書きましたが ここまでお付き合い下さった方へ感謝



雄姿を見ながらお店を後にしましたが

ZC32S型をお持ちの方は複雑な心境かも知れませんね

個人的にはZC32S型はNAエンジンの持ち味とバランスの良さが魅力です

新型へ買い替えを検討なさる場合でも

急がずにじっくりと比べられて冷静に判断される方が

好ましいのではないでしょうか


金欠のワタシは指をくわえて羨むだけですが(;´艸`)ぁぁぁ
Posted at 2017/09/25 11:14:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月24日 イイね!

新型スイフトスポーツ・・・雑感1


昨日の続き

展示車を見て・触れただけでは主観の強い感想になりますので

頂いてきたパンフの諸元表などをスイフトRStなど他のモデルや



先代のスイフトスポーツと見比べながら

醒めた視点で感じたことを綴って行きます


お店でスイフトが3モデル展示されていました

左はハイブリッド 中央はRSt 右がスポーツ



スマホもドラレコもレンズが端の方で横方向へ歪むせいか

3ナンバーのスポーツよりも5ナンバーのハイブリッドの方が

ちょっぴり広く感じる写り方になった気がします・・・グリルやバンパーの違いによる錯覚も?

ちなみに中央のRStは今年の1月に試乗させて頂きました




ところで

よく見比べるとスポーツのフェンダー・・・タイヤハウス部分が外に張り出しているのが分かります




諸元表には トレッドが フロント1,510mm リア1,515mmと 他のモデルより30mm広く記され

先代のスポーツよりも広く これにより全幅が1,700mmを超えたんだと思いました

一方 室内の幅は1,425mmで現行の各モデルとも同じだということを考えると

スポーツは居住性より走行性を追求した結果の3ナンバー化なのでしょう


you tube に一般の方が試乗されている動画がアップされていて

動画では圧倒的なパワーの他にハンドリングの好印象を述べていますが

このハンドリング向上の理由の一つにトレッドの拡大があるという気がします


あと

展示車のボディカラーはチャンピオンイエロー4(ZFT)

伝統のようになった黄色です

なので これまで用いられてきた塗料と全く同じかどうか

質問したところ・・・「調べてみないと分からないです」・・・残念

前のモデルでは紫外線による色褪せとか言われていますが

スイスポの代表色とも言えるこのイエロー

個人的に好きです・・・ワタシの年齢を考えると気後れしますが・・・


タイヤサイズは先代と同じ195/45R17



ホイールデザインを3種類ぐらい設定し選べられたらユーザーは喜ぶと思いますとお伝えしました

でも 多くの方はインチアップなど後に交換されちゃうから・・・どうでもイイですが

このホイールを活かし タイヤハウス内で干渉しないことを前提にタイヤを変えれば

195/45R17→215/40R17 もありかな・・・バランスの良さがスポイルされるでしょうけれど


ついでに調べたらMTのギア比が先代のスポーツと全く同じでした・・・複雑な思い

今回の新エンジン・・・ターボ仕様で大幅にトルクを稼いだんですから

静かさや燃費を活かす上で高速走行時のエンジン回転数を下げられたらと思うのですが

クロスレシオと併せ走行性能を重視した結果なのでしょう

新開発によるコスト増を抑えたのか従前の高い評価を維持したかったのかは・・・謎


このあたりも含めて内装の印象等は

明日のブログに。。。
Posted at 2017/09/24 12:33:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月23日 イイね!

新型スイフトスポーツの展示車


愛知スズキのHPを見たらば

これまで何度か試乗をさせて頂いてるお店に

新型スイフトスポーツが展示と表示されていました

これはネタになると思い

時間が空いた午後に突撃訪問


駐車場にインテを停めると

女性スタッフが近づいてきて



「いらっしゃいませ」

洗車していないインテなので少々恥ずかしい・・・



来店目的を単刀直入に女性スタッフへ

新型スイフトスポーツを見に来ました



スタッフ「こちらです   どうぞご覧になってください」



ワタシ:「新型スイフトスポーツは いつ展示されたんですか?」

スタッフ:「今朝 この場所へ展示致しました」「あいにく試乗出来ませんが・・・」

ワタシ:「試乗はいつ頃から可能になりますか?」

スタッフ:「今度の土曜日からでしょうか」「希望される方が多いので混むと思います」

ワタシ:「そうでしょうねぇ・・・」



許可を得て 実車に触れ  運転席に座り 撮影も・・・その合間に

Q&A にも応じて下さいました

過去に。。アルトターボRS。。アルトワークス。。スイフト RSt

を快く試乗させて頂いたことへのお礼も述べて

それと・・・正直にお金が無いので買い替える予定の無いことも話し

そんなワタシのために応対で時間を取らせるのは恐縮する旨を加えましたが

嫌な顔もされず 応対して下さいました

ワタシの質問が意地悪的な踏み込んだ内容になったとき

今年採用のお兄ちゃんとバトンタッチ


お二人には この場をお借りしてお礼申し上げます


新型スイフトスポーツ

既に触れた方もおられると思いますし

評論家諸氏の試乗レポートもボチボチ出回るでしょう


明日は全国のお店で展示されているかも?

興味をお持ちの方は遊びがてらお近くの店に立ち寄られてみてはいかがでしょう


ワタシの感想や詳細は・・・明日のブログで
Posted at 2017/09/23 21:54:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月22日 イイね!

運転中の視線(目線)


さて

運転中の視線(目線)はどうなんでしょう?

自問自答

ワタシの答えは・・・キョロキョロ


交差点の左・右折時や車線変更・車庫入れなどは顔・身体を動かします(ミラーだけでは不安)

それ以外の 道なりに走行中でも 交差点で信号待ち停車中でも

目ん玉をキョロキョロさせてます






ところで

教習所や数々のアドバイスでは「なるべく遠くを見ましょう」と言われますよね

ワタシもそう習いました

でも 本当にそれだけでイイの?

名古屋周辺の道路状況で遠くだけを見ていたら・・・事故ります

そもそも 片側5~6車線もあり交通量も多く指定方向される交差点が多い道路に加え

住宅が密集し人や自転車が飛び出しやすいクネクネした裏道まである道路環境下を

安全に走らせるのに遠くだけを見ていて大丈夫?

・・・大丈夫じゃーないでしょう

名古屋市内を長年運転し経験から会得したのがキョロキョロ運転

同乗者と会話中でもキョロキョロは欠かせません


こう申し上げますと

「前方遠くを見ることを否定するのか!!」と短絡的に思われるかも知れませんが

そうではなくて

前方遠くを見続ける必要は無く チラッと見たら左右や後方もチラッと見る訳です

早い話しが いろんな方向を万遍なくチラッと見ることをキョロキョロという表現にしました


カーブを曲がるにしても前方遠くをチラッと見れば曲率は推し量れます

むしろ曲がっているときにでも

脇道の有無・後続車の有無動向・対向車の不穏な動き・横断歩道・・・etc

脇のガードレールや車線だってチラッと見ます


そうは言っても

初めて通行する山坂道・・・登り坂・下り坂・・・カーブは怖いです

事故防止に設けられた「くねくねマーク」の標識等の知らせてくれるものを見落とさず察知し

事前に身の丈に合った速度まで減速すれば そこそこ危険な目に遭う確率は減るでしょう


中には煽るクルマもいますがマイペースが肝心

仮に追い越しをかけてきたら追い越しをしやすいようにしてあげる・・・

その方が自分にとっても安全

追い越しかけたクルマが最悪対向車と正面衝突するケースは少なくないですから


「イニシャルD」とは真逆のツマラナイ運転方法


地味過ぎるぐらい平凡な方が 交通事故と言う不幸に陥るリスクを下げられると信じています

ワタシが独身時代に予科練あがりの父からよく説教されました

「運転はカッコ良さなんかより 臆病なぐらいでイイんだ」






最近は運転中の反応・判断が遅くなったことを自覚出来ますので

自然と臆病になり 運転が怖いとさえ思う次第です

Posted at 2017/09/22 11:03:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月21日 イイね!

緊張とリラックス


ときどきブログに

安全運転がどうのとかを書いているワタシですが

ほとんどは自己反省なんです


一瞬のミス・チョンボが 「ガチャン!!」ってことになりかねませんし

歩行者や自転車が不意に飛び出してきても

人身事故を起こしたら・・・マジで悲惨です




ドラレコの普及で you tube には数多くの交通事故の動画が見られるようになりました

来週あたり 家内の運転免許更新をと考えておりますが(家内もゴールド免許なんです・・・)

交通安全啓蒙の動画も含めて

ついつい真剣になって見てしまうワタシ

・・・怖いもの見たさ・・・ホラーは苦手・・・

ときどき「うわーっ!!」とか「おいおい・・・」とか「やべぇーよ」とか

声を出して見ておりますと

家内がそーっと近づいてきて 「何・・・一人で見てんの?」

ヤバい系のサイトなら

「あわわわっ!!」って速攻で画面を変えますが

交通事故特集の you tube なんで

「ちょっと見てよ・・・これ酷いよ・・・」

家内は「・・・交通事故は怖いね・・・」


そういうやりとりをした翌日の運転は慎重になり

ハンドルを持つ手も緊張します



癖っていうのは 治らないものでして

↓の頃も いまも同じ



一見 「リラックスし過ぎでしょ」とか「やる気があるの?」とか「舐めてんの?」・・・etc

そういう お小言が聞こえてきそうです


言い訳がましく申せば

ワタシ的には緊張していますし やる気満々ですし 舐めてはおりません・・・ハイ

もしもという咄嗟の時には ハンドルを片手で押し上げながら3/4回転ぐらい操作できますし

空いた高速道路で車線変更をしなければ このまんま

そうすると次第に身体の緊張はほぐれながらも

集中力・緊張は持続させやすい気がしております


前のブログもですが

基本的にへそ曲がりなんです・・・ワタシの性格

だから 皆さんと違うでしょ?


イジリが好きな方にとっては

我が家の2台は極めて平凡で・・・ツマラナイとお感じになるはずです

なのに

これだけ多くの「イイね!」を頂けたことに不思議な思いが致します

本心は「嬉しいなぁ~」ですけど


へそ曲がりついでに画像をエフェクト↓ (フェ → レ とお間違いのないようにお願いします)





雰囲気・・・変わるもんだなぁ・・・
Posted at 2017/09/21 22:02:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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