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痛風おやじのブログ一覧

2018年07月12日 イイね!

赤坂自民亭


タイトルの件

ネットを中心に炎上し

マスコミも取り上げています


調べてみると

大雨が予想される5日夜に自民党幹部が懇親会を行い

そのことが危機管理の足りなさとして批判されているのでしょう


ですが

大雨を予想し警戒を呼び掛ける情報を発信したのは・・・気象庁

気象庁は 国交省(外局)に属す国の組織

火災・地震・風水害等の被害防止&軽減を図る全国消防本部や地方公共団体と連携に努める消防庁も総務省(外局)に属す国の組織

防災活動の基になるのが災害対策基本法

都道府県・市・区・町・村...各自治体は防災計画となるものを策定し必要の都度見直し

それに基づいて災害防止活動が行われ

逐次内閣に情報は集約されているんです




5日の夜の時点で

今回のような悲惨な災害に及ぶなどと誰もが思いもつかなかったんです

特別警報の発表は懇親会後になってからですし

大雨警報や特別警報を出しても

自治体が各避難情報を出しても

正常化の偏見...正常性バイアスのせいか

避難の実態を見たら...申し訳ないですが...被災地の住民も含め

「まさか・・・」の惨状を目の当たりにするまで楽観視していた・・・

いまでさえ実態が完全に把握し切れていない・・・

非常にキツイ言い方で申し訳ありません


こう考えると

後出しジャンケンのように...結果だけを見て批判することの意味は何なの?


↓の記事

「赤坂自民亭」なぜ立憲民主は攻めないのか 同日開催パーティーのせい?

本当なの?

各メディアで報じています?



まぁー大臣・閣僚・国会議員の指示待ちなんかしていたら

事前の防災活動なんて間に合いません


普段からしっかりした体制下で現場が奮闘しているからこそ成り立っているんです

それでも不幸にして災害が起きてしまう・・・

そこから先はお偉いさん方の仕事になる訳で

非常災害対策本部の設置が遅いとの指摘もありますが


平成30年7月豪雨による被害状況等について


↑を読んで...(*・ω・)(*-ω-)ウンウン


より良い政府となるよう批判することは重要で必要です

でも批判だけで...何が活かされます?

重要なのは

現状の困窮している地域の救援・援助であり...この災害から学び次の防災に活かすこと

そう思った次第です
Posted at 2018/07/12 01:27:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月11日 イイね!

検査標章(車検シール)


今日のお昼前にトヨタのDラーから電話があり

「車検証と車検シール(先日整備を受けたパッソ)が届きましたので...ご来店をお待ちしています」

・・・「お昼過ぎに伺います」

と返事をして出向きました


手間とは思いながらも...馴染みのDラーですし

お店に行けば面白い話題など会話を交わす楽しみもあり

いつもそうしております


今日は

受付嬢のSちゃんが不在で...代わりにTさん(奥様ですので)からアイスコーヒー&お菓子を頂き

サービス係のUさんと15分ほど会話

クルマの買替えサイクルとか

Dラーで働く従業員の愛車とか

ハイブリッドカーにまつわる裏話とか

自動車雑誌やネットでも見られない本音の部分のお話しに...(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪




手渡された車検証と検査標章(車検シール)を持って

お客様駐車場へ停めたパッソへ向かい

グローブボックスの中に置いている車検証入れに新しいモノをしまい

整備後に貼られた「保安基準適合標章」を剥がして返却し

検査標章(車検シール)を斜めにならないよう慎重にペタッと貼り...完了


お店を出るときオドメーターを見たら...あと7km

なので

グルっと遠回りをして↓



確か...今月1日に88888kmだったから

10日間で...たったの112km

・・・┐( ̄ヘ ̄)┌
Posted at 2018/07/11 22:13:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月10日 イイね!

防災・災害情報の受けとめ方


被災された方々及び関係者にとって

傷口に塩を塗るような辛辣ともとられるタイトルですが...ご容赦ください

いつものようにネット検索をしていましたら

↓の記事を見つけました。

【検証・豪雨被害】大学はなぜ避難勧告の中、休講にしなかったのか

このことは

昔から感じていることのひとつでして

最後の方にまとめとして書かれている内容は

激しい競争という呪縛から逃れられない日本企業にとって

鋭い風刺のように感じました



話しが逸れますが

数多の情報が容易に入手出来ても

その情報の意味が分かり難ければ...情報の価値は下がってしまいます

防災のエキスパートからワタシが受けた研修でいつも言われた事柄に

「災害を最小限に食い止めるのには堤防や砂防ダム等のハードと警報・避難・各情報の運用といったソフトの両面を整備しつつ改良していくことが重要」

加えて

「普段から住民への防災知識の広報活動も重要」と説かれました

補足には

「ハード面のインフラ整備が強固になるにつれ豪雨や暴風に耐える能力が増す一方・・・『自分の居る場所は災害とは無縁だ』という安心感が芽生えてしまう・・・これが危うい」

「自然は時としてその能力を超える現象を引き起こす...そうなれば凄惨な状況は免れない」

そう教えられました


仮に人的被害は最小限に抑えられ...自宅が直接被害に遭わなかったとしても

飲料水・食料・トイレ・電気・ガス・水道・通信など普段は当たり前のように享受出来ていたことが

制限されたり...使えなくなったりします

狭い空間にプライバシーのない避難場所での生活...果たしてどこまでその生活に耐えられるのか

家族も家も失い打ちのめされた心情でこの生活を耐えるのは・・・地獄です


今回の豪雨の被災地では厳しい暑さが続く予報

衛生管理や熱中症など 二次的なダメージを受けるのは避けがたいでしょう


自治体のキャパシティを超えた被災地区は

自衛隊や他県からの救助・救援活動が主体となり

物資の輸送もままならない間は

個々の生活面において自助・共助でしのぐことになると考えられます



マスコミは結果の状況を伝えるだけ

後出しジャンケンで当事者ではない無責任な評論家が行政の対応を批判するだけ

結果と批判だけなら誰にだって出来ます

マスコミに問いたいです

普段から防災の広報に力を注いでいますか?

自社自腹で援助金・物資を出し 救援の役に立つ行動を執っていますか?


昨日・今日の各報道ぶりを見聞きしてそう感じました

愚痴っぽくなり・・・スミマセン

Posted at 2018/07/10 10:58:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月09日 イイね!

10日ぶりの病院


今日は家内の診察予約日

放射線治療が終わってから...10日ぶりの病院



先に血液検査を受けて...乳腺外科の待合室へ

表示板に家内の番号が出て診察室に二人で入り...「よろしくお願いします」

気さくな主治医は...「変わったことはありませんか?」と言いながら

家内の診察にかかり

放射線を照射した部位を重点的に診て

血液検査の結果(1時間ちょっとで結果が手渡されました)と合わせ

・・・「順調です」

二人でホッとしながら 「有難うございます」


放射線を当てた皮膚は夏の強い日射しで日焼けしたように赤くなり

その赤みは10日経っても変わらず...触れるとピリピリすると本人は申しております





ところで...話しは逸れますが

東海地方は今日梅雨が明けたと報じられました

当地方の平年の梅雨明けは7月21日頃ですから...早いですよね

早く明けたのに...降った雨の量はタップリ



この梅雨明け

大気の状態がイマイチ不安定なため

ワタシ達が病院に出掛けてる間に自宅はザーッとにわか雨に見舞われたようで

留守番役の息子が洗濯物を取り込んでくれました・・・セーフ

そんな落ち着かない天気ですと

「おい!! これで梅雨明けかよ ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!」

気象台にクレームの電話が殺到しただろうと想像致しました・・・自分の経験上

言い訳がましくなりますが...地球を取り巻く大気の流れ的に「夏」と言えるんです

まぁー・・・理解し難いとは思いますけど


にわか雨が降っても 空を見上げれば...サマーって雰囲気じゃーございませんか

一足早い夏休みの方は

海やプールを目指して猛暑をしのぎエンジョイされることでしょう

ワタシは日陰でビールを飲みながら

女性の水着姿を眺めたいなぁーと妄想するエロおやじでっす(´-ω-`;)ゞ



水着を着けていれば...水着の部分は日焼けしませんよね

日焼けのムラを嫌って海外ではスッポンポンでも平気という羨ましい話しを聞いたりします

家内の放射線を受ける部位は...日本女性ならお日様にさらすことの無い場所でして

(´-ω-`)う~ん 複雑な思い



話しを戻して

放射線治療は照射終了後赤みが残るほかに

1~2か月の間に放射線肺炎を発症するケースがあると念を押され

「咳や発熱の有無に注意深く観察し異常があれば受診してくださいね・・・頑張りましょう!!」

と激励の言葉を頂き...退室

皮膚の赤みは炎症なのでそれを鎮める塗り薬など処方してもらい...時計を見たら...ランチタイム

病院の飲食施設・・・ベーカリー&カフェ「チェリー」で美味しいパンとコーヒーでお腹を満たし

ほぼ食べ終えて・・・あっ!! 撮り忘れた・・・ (o´д`o)=3

・・・・・・

屋上の駐車場へと向かい...一歩外に出ると

強い日射しに一瞬クラクラ~

「やっぱ 夏だなー」

これからクソ暑い日々が続くかと思うと...憂鬱 (´Д`;;)

熱中症に注意したいですね
Posted at 2018/07/09 19:11:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月08日 イイね!

在職していた頃のお話し


中部空港・セントレア

ワタシは2015年3月31日にここで定年を迎えた訳ですが

開港した2005年の4月に岐阜からここへ異動し10年勤めました

いろんな思い出があります




ここの庁舎は各航空会社が集まるビルと離れていたこともあって

パイロットと接する機会は名古屋空港と比べ少ない職場でした

でも 日に数回

管制業務に携わる連中が立ち寄り

予報などの説明...ブリーフィングって言うんですけど

予報を作成しながら応対するのが日課になっていました

・・・・・

何年頃か忘れましたが

このブリーフィングにやってくる連中の中に

一人の若い女性管制官がいまして

熱心に質問してくる子でした

「熱心ですね」と聞くと

「気象に興味があるんです」と話してくれました

彼女は

元全日本女子バレーボールの木村沙織さんを160cmぐらいにしたキュートな子でした



ある日

「TVで集中豪雨のとき暖かく湿った空気が云々と解説してますが...イマイチ分からないんです」

素朴な質問ですが返答は難しく

上司や先輩が傍にいたら堅苦しい気象学のイロハからしなさいと指示されたと思います



そのときは煩い上司も不在で...へそ曲がりのワタシは

例え話を交えて↓のように説明をしました・・・詳しい方から「それは違う!!」と指摘されるかも


「空気をスポンジに例えてみましょう」

「スポンジをバケツの中に入れて取り出すとスポンジは水をいっぱい含みますね」

・・・「ハイ」

「水をたっぷり含んだスポンジ...暖かく湿った空気...水蒸気をタップリ含んだ空気に相当します」

・・・「ハイ」

「スポンジをそーっと持てばボタボタと水が垂れるだけですが ギュッと掴んだらどうなります?」

・・・「スポンジから水がジャーっと出て来ます」

「ポイントはギュッと掴まれることが起こるかどうかなんです」

・・・「なるほど」

「それと次から次へと水を含んだスポンジが手渡されるかどうかもポイントです」

「暖かく湿った空気...そのままの状態なら 水がボタボタと垂れる→一過性の雨で済みます」

「あるいは1個のスポンジだけなら絞っても水を出し切ればお終いですね」

・・・「ハイ」

「でも...周りから暖かく湿った空気...スポンジがドンドン集まってくれば?」

・・・「ぶつかり合って...空気なら上昇します」

「山地...前線・冷たい空気のあるエリアに送り込まれたら?」

・・・「やっぱり上昇します」

「上昇すれば気圧が低くなるので膨張し冷やされ凝結し雲粒が出来ます」

「その際に出る熱で上昇を続け雲粒同士がぶつかり合い雨粒や雪・氷の粒となって成長します」

「そうして出来る雲は...大気の状態が不安定だったりすると発達した積乱雲になったりします」

「積乱雲の中は対流が盛んですが近くの上空に冷たい空気が存在すると対流は活発さを増します」

「積乱雲の一生は1時間未満と短いんですが 衰弱期に放出する冷気に暖かく湿った空気が押し寄せると持ち上げられて新たな積乱雲を生み出す…こういったバックビルディングの様相になると数時間以上続くようになり・・・集中豪雨になってしまう・・・大雑把ですがこんな仕組みですね」

「暖かく湿った空気を送り込む量は風速とも比例し...冷たい空気との接合面や上空の寒気にも注目し...観測実況値や数値予想がそれらを示す場合...要警戒と考え予報に臨みます」

・・・「ふーん なるほど」


こういうやりとり...関心の薄い家内に話したことなどは滅多に無く

ニュースで今回の大雨に関心を持った家内から珍しく尋ねられました



話しをし始めても何ら反応は無く...早々に話題を変えられました

小難しい講釈・うんちくは女性に対してNGと分かっていながらも

ついつい夢中になって家内に話したワタシがアホでした


あの頃に戻りたいなぁ~

そんな寂しさを感じましたので

本日のネタとしました
Posted at 2018/07/08 17:08:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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