痛風おやじのブログ一覧

西日本を中心とした今回の大雨

被災地は九州・四国・中国・近畿・東海の各地方に及び

災害の実態を掴め切れない惨状の中で

懸命の救助・救援作業が続けられています


現在も岐阜県では発達した雨雲が居座り

岐阜県のみ大雨特別警報が継続中


そんな折に

２０時２３分頃 千葉県東方沖でマグニチュード６．０の地震が起きたり

猛烈な台風８号が沖縄に向かっていたり・・・

あぁぁ・・・なんてこったい・・・記者会見が続く気象庁（お疲れ様）


これ以上被害が拡がらないことを願い

今回の大雨被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げます

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みんカラの主旨にそぐわないネタは多過ぎるぐらいですが

やはり...少しは...クルマのネタに触れたいと思い

タイトルのネタを思いつきました


実はパッソの車検整備で

ふと気付いたんですが

クルマのドアハンドル（開閉用の取っ手・ノブ）

パッソも含め大多数のクルマは↓の形状



インテグラのような↓のは少数派



クルマに詳しいみんカラの皆さんなら

「そんなこと知っているよ」って仰るでしょうね


ワタシ自身詳しくないので検索してみたら

↓の記事を見つけ...(*・ω・)(*-ω-)ウンウン

クルマのドア、「バー型」増えたワケ　利便性やデザインだけでない、その背景

・・・・・・

「だから何？」と言われれば

(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

大雨

道路を含めて街の排水能力は

短時間の強い雨の場合...大雑把に１時間雨量が５０ｍｍまでとか

それを超えると側溝やマンホールから勢いよく水が溢れ・噴き出したり・・・

ただ...長い時間降り続け河川が増水している場合などでは排水能力が低下し

雨が小降りになっても溢れたり逆流したりして浸水・冠水するケースもあるとか

在職中に研修などで教えられました

で

大雨で排水能力を超えてしまうと...どうなるの？

道路は川や池のようになり...ときには土砂とともに濁流がゴウゴウと流れ

走行中のクルマは浮いて流されてしまう・・・エンストすればお釈迦・・・

クルマは我が身を守るモノから棺桶になってしまうとも教えられました

昔に遡りますが

１９８２年（昭和５７年）７月の長崎水害

当時は多くのクルマが流されたという記録が残っています

「昭和５７年７月長崎豪雨による自動車の被害と防災対策」

地元の名古屋では

２０００年（平成１２年）９月の東海豪雨

名古屋市内の至る所で動かなくなったクルマが放置されたままとなりました

で

水害は自動車保険の車両保険適用になりますが・・・津波は補償適用外だそうです

いずれにしても

シートの座面に達する浸水は廃車にしてしまうケースがほとんどで

修理出来たとしても...異臭や電気系統の不具合やらで後々のトラブルに遭いやすいと

自動車関係の方からお話しをお聞きしました

ネットに↓を見つけ

「水害であなたの車が水没してしまったら」

参考になると思いながらも

愛車を水没させないことがベストな訳でして

それでも

お仕事で止む無く運転や低地に駐車せざるを得ないこともあるでしょう

そのときに水没から回避する自衛手段として活かしたいものです


大雨特別警報が長崎県・佐賀県・福岡県に次ぎ広島県・岡山県・鳥取県に出されました

今後の状況次第で その他の県が新たに加わることも考えられます

先ずは身の安全を確保することが第一

無事に過ぎることを願い...本日のネタと致しました

一昨日・昨日は台風

今日は大雨

朝からニュースや天気予報などで

各地の大雨が云々と騒がれております


今回の大雨はパッパと終わらず...数日続くのが特徴でしょう

なので...今日これまでに降った雨は...序盤戦

本番はこれから・・・(´・艸・｀；)ぁぁぁ


気象庁が発表した全般情報↓（気象庁HPより）



８日の日曜日頃まで ☂に警戒

気象庁の数多ある数値予想資料のうち一部が公開されています

その中から数値予想図↓（気象庁HPより抜粋）を見ると・・・（；￣д￣）





予想図は更新される都度 変化していく傾向があるのに

今回は変化の割合も少なく...簡単に言えば...予報は外れにくいことを表している訳で

外れないとしたら...ヤバいっす

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大雨の当該地域にお住いの方々

各種情報にくれぐれも留意して頂き

最小限の被害で梅雨明けを迎えられればと願っております

いつものDラーで

昨日から今日にかけ

パッソの車検整備をして頂き...無事...完了


昨日

整備作業にかかる前に

整備のTさん＆サービスのYさん・Uさんを交えて



パッソの最近の動作状況・具合などを説明し

油脂・液類...消耗品の交換を含め作業項目の確認を行いました

規定の２４か月定期点検項目の他に

ワイパーラバーの交換 （フロント左右・リア…ＤＩＹとコスト的に差が僅か）

オイル交換は銘柄を↓に変更（お試し価格でサービスして頂きました...ついでにエレメントも交換）





ティッシュに垂らしてみると...こんな感じ...６か月後はどう変化するのかな？




ＬＬＣとラジエターキャップを交換




他に重点的に診て頂くようにお願いした↓の２点

＊エアコンのコンプレッサー

＊リア・サス

で

昨日の午後...担当整備のTさんから電話で次のように教えて貰いました

＊コンプレッサーは現状のまま使用可能

＊トーションビームとボディとの連結部分のブッシュのクラックは前回と変わらず継続使用が可能
リア・スプリングのゴムシートにクラック＆傷みが認められる

で

リア・スプリングのゴムシートはサス一式の交換も考えているので今回の車検では保留と返答


担当整備のTさんは今日が公休日

サービスのUさんから「昨日Tが撮った画像があります」とプリントを受け取り



拝見して・・・納得

今日パッソを受け取って自分の目でも確かめてみました





リフトアップされてバネが伸びた状態で撮られた画像と

ボディの重さでバネの縮んだ状態でワタシが見た様子とではちょっと違う感じ


ブッシュの交換はリア・サスASSYとして一式の交換となるため費用がかかるようで

とりあえずリア・スプリングのゴムシートのみ機会を見つけて交換して貰うことを検討中

ちなみに今回の車検費用ですが

重量税・自賠責保険料・印紙代・検査手続代行料など全て込みで...１１．４諭吉

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車検整備後ですぐに体感出来るのはサイドブレーキの引きしろぐらいかな

オイルやＬＬＣなどの交換は ワタシの鈍いセンサーでは感じられず

例え...その違いが感じ取れなくても

好調を維持し...安心度を高める...ポイントはそれにあるのだと 一人ガッテン


「そうだよな？」とパッソに呟いたら

(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪・・・頷いてくれました

パッソの車検整備を予約した今日

朝一にDラーへ



代車は↓




このアクアは今年の２月に異音調査・処置の際にお借りしたのと同じ

今回が５度目のアクア

１度目…２０１５年５月 （１０日）

２度目…２０１６年３月 （７日）

３度目…２０１７年６月 （１日）

４度目…２０１８年２月 （２日）

５度目…２０１８年７月…今回（２日）

愛着を感じてしまう存在になりました

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パッソの車検整備の概要は

作業が完了する明日

ブログ（整備手帳）でご紹介いたします

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ところで

一昨日の暑かった日曜日に屋外の催し会場で見たカローラスポーツ

今日はDラーにその中の１台が展示されていました



展示車を見るだけでも...試乗予約・手続きをするにしても

暑い日の屋外より涼しくて落ち着ける店内が

断然イイです