痛風おやじのブログ一覧

昨年１１月下旬から９か月半ぶりとなる今日まで

パッソの運転から遠ざかっていた家内ですが

今日は一念奮起して久々の運転にトライ

自宅から復帰した職場までの僅かな距離ですけど・・・




で

９か月半に及ぶブランクになった理由は

ブログカテゴリーの「健康」で綴ったとおり

家内の乳がんの治療によるところが大きいです


退院後も手術の影響で右腕が思うように上げられず

ようやく腕が楽に上げられるようになった１月中頃に再手術

２月から４月は...辛い抗がん剤治療を受け

１か月間をおいて

５月から６月は...日焼けのようにヒリヒリ痛む放射線治療を受け

その後 経過観察と併せ大事をとって様子見で養生に専念

徐々に身体の調子は元へ戻りつつも

今後５年ほど続くホルモン療法の影響や今夏の猛暑も加わって

頭がボーっとするとか・・・昔からボーっとしておりますが・・・

ホルモン療法の薬に身体が慣れてきたと思ったら...長姉が亡くなり

ゴタゴタ＆バタバタが続き

ようやく...ちょっと落ち着いてきたので

今日はワタシが助手席に乗り...家内が運転

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最初は長いブランクに恐る恐る運転する家内

数分もすると感覚が戻ったようでパッパと操作する様子に

「記念に撮っておこう」と助手席で録画（録画からキャプチャした画像が↑）

３ペダル...シフトレバー...ハンドル

いずれも操作はスパッ・スパッと男っぽく...以前の運転の癖は変わらず

強いて上げれば・・・スムーズさに欠けます

が

スムーズな操作方法を「あーだ」 「こーだ」と言っても「煩いわね!!」と返されてしまうので

ワタシは周囲の安全確認を行うナビゲーターに徹しました

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ワタシが送り迎えするのと同じで

自宅→職場は家内が運転しワタシは助手席

職場に着いて家内が降りてからワタシが運転して家に戻る・・・

仕事を終えたと連絡を受けてからワタシの運転で職場の駐車場へ出向く・・・

職場→自宅は家内が運転しワタシは助手席


・・・無事に運転し自宅に着いて ┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ


これから頻繁に運転するようになるのが・・・ちょっぴり不安

昨日の四七日法要

全員予定時刻より２０分程早くお寺に着いたので

控室にて出されたお茶とお菓子を頂きながら

しばし雑談

亡くなった長姉の預貯金・生保・年金などの雑務をこなしてくれた義兄（二姉の）

実に面倒だったことを聞かされて・・・ご苦労様と労ったワタシ


葬儀や今後の法要などに係る費用とか義母の老人ホームに係る費用など

それら諸々を差し引いたところ・・・僅かながら残金が出たということで

二姉・三姉・末妹の家内の３人で残金を分配することになりました


ワタシも二人の義兄も老後の生活を考えれば...贅沢は出来ない立場ですから

分配の僅かな潤いも生活費・・・(´Д｀；)
　

↑の雑談の中で

「クルマは買換えしないの？」と二人の義兄から尋ねられたワタシ

「事故とか故障とかで全損にでもならない限り...買換えるなんてないですよ」と答えました


↓並んでみれば...我が家のパッソが１１年落ちの最古参ですから・・・


（スマホ画像は中央に比べ左右が広がりますから実寸では３台とも全幅の違いは僅かです）


両脇の義兄のクルマの助手席に乗せて貰った感じは...まことに快適

快適性・利便性という点に加え...剛性感を感じます

それらに比べると

我が家のパッソ...いずれも劣る...正直そう感じます

でも

走る・止まる・曲がるの基本性能では引けをとらないと確信し

このサイズ・クラスで...手頃な価格帯のMT車が新車・中古車とも見当たらず

１１年経っても運転操作の楽しさが味わえるのに

査定評価をすれば二束三文 C= (-。- ) ﾌｩｰ


・・・実に勿体ない・・・


ところで

みんカラで我がパッソの紹介欄をご覧になれば

様々なパーツを交換したことが分かるかと思います

そのほとんどは故障が起きたから交換したというよりも

ヤレの兆候が見られるとか...進行しそうだとか...事前対処が主で

新車当時を再現したいという思いから交換したモノばかりです

早い話し・・・ワタシの贅沢

おそらく...交換パーツ（含むタイヤ）＋工賃の総額は購入時の車両価格の７～８割に及ぶでしょう

純正スタイル＆質実剛健（古い名古屋人）がワタシの基本路線

なので外観は地味...ありふれた初代のパッソ

でも

運転に臨むと...気持ちがシャキッとなります

ルーズな運転を許さないクルマ・・・（インテグラはトルクフルなので意外と操作は楽）

これまで数多のクルマを運転してきたなかで

こんなクルマは珍しいと思う次第です


今年になって名古屋市内を縦断・横断する機会が増え

大人しい運転 → 活発な運転に変身

やんちゃな古いパッソを見かけたら

それはワタシが運転してるかも

タイトルの言葉

漢字では蘊蓄／薀蓄と書くのだそうで

「うん」なんて読めない・書けないワタシ

この「うんちく」。。。意味を調べると。。。蓄えた深い学問や知識とあるんですが

学問・知識を得意がって語ったりしても

聞かされる側の中には「だから...何？」...どうでもいいと感じる人は少なくなく

特に飲み会の席で女性に対し得意気に「うんちく」を語ると嫌われやすい・・・

意味的・用語的に正しいか分かりませんが

「うんちく」をたれる・・・って使われたりしますよね

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冒頭からワタシの「うんちく」をたれてしまいました＼(__ )三( __)／

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どうして...こんなタイトルにしたのかと言いますと

you tube に 「飲みながらのライブ」っていうのがあるじゃないですか

で

昨夜 クルマ好きの方ならご存知の「車屋BOLD」さんの居酒屋ライブ（過去の）を観ていました

そこに...風呂上がりの家内がやってきて恒例のマッサージ＆湿布薬貼りを行いつつ

二人で見ていたら...家内がワタシの方を向いて

「（ワタシを指しながら） お酒を飲むと説教っていうか講釈が多くなるよね？」


・・・当たっております・・・自覚してるけどやめられない・・・

・・・在職中は同僚や後輩に嫌われていたかも・・・


退職後は外でアルコールを飲む機会はなくなりましたので

家で晩酌・・・ついでに「うんちく」・・・聞き役は家内

難しい話題になると...家内はテレビの方を見やって上の空的感じになり

俗っぽい出来事...面白いネタになると...こっちを向いてくれます

スゲェ―分かりやすい反応ぶり

┐(￣_￣)┌ ﾌｩｩ～

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晩酌は安酒



ウィスキーとしての味・香りは・・・(´Д｀)

なので炭酸とかコーラとかで割って頂いております

全て自分でやるので...手酌酒？


「飲み過ぎじゃーないの？」とご心配される方がいらっしゃるかも

血液検査の肝機能の値も尿酸値も正常範囲

コントロール出来ていると思っております・・・自分で言うのはあてになりませんが・・・

ただ

お酒を飲んだら。。。絶対に運転は致しません



話を戻し

退職してからは...「うんちく」も薄らいで

学問・知識は何処へ？

そんなことを感じやすくなった今日この頃

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お昼から四七日法要＆ゴタゴタした後始末が・・・

(｡´-д-`) =з ﾌｩｰ

今週は台風・地震と相次ぎ...電気の有難さを改めて感じました

ワタシ個人的な感想で申し上げますと

停電の復旧が予想以上に早いと感じました（ご批判もあろうかと思いますが）

で

閉鎖に追い込まれた関西国際空港...新千歳空港

懸命の復旧作業で運航再開（関西国際空港は一部）となり

スゴイもんだと思っておりました

が

いろんな報道を見ておりますと

空港側の案内お知らせが不十分という点が気になり

ワタシ自身が味わった苦い経験が蘇ってきました

それは

２０１４年１月３日。。。

有楽町駅の沿線火災で東海道新幹線が一時全面運休の大混乱

ちょうどその日の午後...東京駅に向かう予定だったので

大混乱ぶりはいまでもよく覚えています

名古屋駅で３時間半待たされ...ようやく東京行き「のぞみ」に乗れましたが

待っている間も東京駅に着いてからも

案内・応対の拙さを強く感じました


不測の事態でしたからJRの職員を責めても仕方が無いんですけど

いつまで並んで待てばいいのか分からない利用客の気持ちを汲んで欲しかったですね


今回の両空港も同様だと感じました

適切なインフォメーション

伝える側が情報錯綜して見通しが立たない事情もあるでしょう

しかし...何も伝えないっていうのはマズイです

逐次 現状を伝えるだけでも利用客は落ち着きます

さらに

想像を働かして...機転を利かして...先手先手で応対出来ればベストなんですが・・・

この辺りの行動が日本人は得意ではない・・・そう感じます


非常時においても秩序を守り並んで待つことの出来る日本人と世界から称賛されたりしますが

それを当然だと考え...非常時における問題ととらえずに改善策を怠れば

日本に訪れる外国人観光客は大幅に減ってしまうだろうと危惧します

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病院の待合室...特売日のレジ...様々な所で長時間待たされることが日常茶飯事の日本

感覚がマヒしてるのかも

今年は...何か変です

天変地異が多過ぎませんか？


大雪...北陸の豪雪

大阪北部の地震

西日本の豪雨

殺人的猛暑

奇妙な進み方をした台風１２号

ともに徳島県に上陸した台風２０号と台風２１号

暴風と高潮の記録動画を見てビビっていた矢先に

北海道胆振地方で震度７の地震


遭遇した外国人観光客の本音。。。オーマイガー

日本の自然の怖さを肌で感じたことでしょう


私達日本人にとっては台風や地震に慣れているとはいえ

自分の身の回りで遭遇すればもちろん怖さは変わらず

出来るなら...遭遇したくないです


↑の一連の災害に遭われた皆様

心よりお見舞いを申し上げるとともに

一刻も早く普段の生活が戻りますよう祈願致します

で

これから先も。。。どこで何が起きるのかという不安は残り

復旧半ばだったり...復旧の目途さえ立たない状況におかれては

その不安は計り知れないとお察し申し上げます

ε-(；-ω-｀A) ﾌｩ…


さらに自然の災厄に加え

病気...事故...事件...( ;ﾟДﾟ)

これらにも遭遇したくはないですよね

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楽しみが無く平凡な毎日であっても...無事に生活が送れること...それだけで幸せを感じます

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その一方で人間の活力には欲も必要だと思っております

世の中・人生には...宝くじ１等当選とか。。。様々な幸運に巡り合える可能性もある訳でして

遭遇する確率でいえば...不運も幸運も低いと思うんですが

出来れば幸運って奴に巡り合いたいものだと

強く感じる今日この頃