痛風おやじのブログ一覧

今朝も昨日に続き...暖かい

暖房費の節減が出来て...有難いです

とは言っても

やはり１２月相応の陽気にならないと困る立場の方々もいらっしゃいますよね


それにしても...日中は汗ばむ陽気

今日の名古屋...日中の最高気温は２０．１℃

ひょっとして過去最も高い気温？。。。と調べたら

２０１５年１２月１１日に２２．６℃を観測しておりました...これが１位の記録だと分かり

今日の２０．１℃はベスト１０にも入らないことを知って

自分の記憶って実に不確かだと痛感

このアホみたいな陽気も週末には一転して寒くなり・・・風邪をひかないように注意したいです



で。。。ここから本題

記憶の不確かなことを補うために

メモや画像を残しておくことは有効です

ワタシはクルマを弄る気力が無くなりましたけど

時々各部の画像を撮っていまして

エンジンやサスなどの下回りは盗撮のように・・・カシャっ

自分のクルマですからノープロブレム

不良と思われる変化を早期に見つけられますし

万が一...傷み・劣化を見つけても・・・いつからそうなったのか経緯を知ることが出来ます


ところで...今回

１１月２６日にパッソのエンジン下部を撮った画像が↓



咄嗟に「エンジンオイルの滲み？」と思い

その個所を手で触れてみましたが...べたつく感じは無く匂いもしません

・・・？・・・不思議に思いつつ

前述のようにストック画像から今年の８月に撮った画像を探して見たらば

滲みと思われる感じには写っていない感じ

↓１１月２６日


↓８月２１日


いずれにしても

自己診断で放置は不安なので

昨日いつものDラーへ電話をしたところ

今日診断して貰えることになり...朝一で出向きました


店内で

印刷して持参した８月と１１月の画像を整備のT君に見せながら説明し

早速...リフトアップ




結論から言いますと

今日のところは深刻な状況ではありませんでした。。。ε＝（‐ω‐；；）


ただ

オイルパンのパッキンに劣化が見られること

今後はエンジン外部へ通じる部位のオイルシールの劣化によってオイル滲みが起きやすくなること

そう教えて貰い。。。心の準備




やはり 新規登録から11年半が経ち...９万キロを超え...ちょい乗りが多い厳しいコンディションでは

劣化に伴う不具合は避けられない運命と思いつつ

さりとてクルマの買換えに必要なお金は無く 相応しい車種も見当たらず

これまでパッソに手をかけて来た履歴を思い起こせば

素性を掴んでいるパッソの方が安心出来るということに至り

行けるところまで付き合っていこうと決心


今月中旬にスタッドレスタイヤへの交換と併せ今回の場所に変化が生じているかをチェックして貰い

来年１月の半年点検か７月の１年点検までの間...様子を伺いつつ

状況次第で処置をお任せしようとT君に伝えて

お店を後にしました

我が家のパッソの自動車保険は...今月２４日で満了を迎えます

ちなみに平成２７年から３年継続のタイプ

で

自動車保険を担当していたトヨタの知人が昨年に退職したこともあって

今回...乗り換えることにしました


幸い家内の勤める職場の団体割引を活用出来ることが分かり

契約者をワタシから家内へ変更し...「運転者本人・配偶者限定」でOK

ワタシも家内もゴールド免許ですし...２０等級の６３％割引のまま変わることなく...契約OK


いまの保険の内容をもとに作成して貰ったプランとパンフレットが本日速達で届きました



それらの資料を見まして

保険料に影響するのは

年齢...等級（事故歴）...ゴールド免許の有無...etc

それに車両保険が大きいと改めて感じたところです



マイカーって奴は見方を変えると。。。金食い虫



とっかかりとして自動車免許の取得...安くはございません

免許を取れば値が張ってもカッコいいクルマが欲しいと思うのが世の常ですし

万が一を考え料率が高くても車両保険を加えた自動車保険に入ろうと思うのが人情ですし

仮に１８歳なら。。。想像をはるかに超えるめっちゃ高い保険料になっちまいます

その他・・・車検・点検整備やら自動車税やら燃料代やら維持費は必要不可欠

都市圏で一人暮らしの学生はもちろんのこと若い勤労者にとって

クルマが生活費に占める割合はハンパないですよね

「駆け抜ける歓び」とかCMで謳っても

中高年層を除き若い世代では...「だから何なの？」という気持ちが湧くんじゃーないでしょうか


翻って収入もそこそこある中高年層のクルマ好きではどうでしょう？

例えば...愛車が旧いクルマで大切に扱っているオーナーさんの場合ですと

全損に近い事故に遭ったとき...修理して乗り続けるか・買換えるか...悩みどころかと思います

修理に要する費用も全損ならば買換えた方が得となることも珍しくなく

修理するにしても パーツの入手困難とか長い修理日数とか...さりとて元通りになるとは限りません

潤沢な暮らしをされているお金持ちならノープロブレムかも知れませんけど

世間でいうところの平均的収入ならば...そういった諸々を考える訳です



１１年経過した我が家のパッソの車両保険

その保険金額を見たら空しい気分になりました

もう一台のインテグラなんて...空しさを通り越えて悟りの境地って感じでしょうか

１２月に入って今日でまだ３日ですが

気温とか天気とか...１２月という感じがしない名古屋

週間天気予報は６日まで ☂・☁ のマーク

・・・梅雨？

冗談はともかく変な陽気です

予報どおりなら７日の土曜日辺りから１２月っぽい陽気になりそうですが

市内で雪...☃...が積もるのは。。。まだ先だろうと能天気に構えるワタシ(´-ω-｀;)ゞ


いずれにしても

年内にはパッソをスタッドレスタイヤに交換しますが

昨年はいつ交換したんだろうと振り返ってみたら

１２月２６日でした



その日の夜から翌日にかけて雪～みぞれ ┐(￣ヘ￣)┌


・・・

我ながらのんびりした性格 (*´ー`)


そういう性格ですが

パッソ・・・気になるところを見つけまして…（詳細は近日中にブログで）

タイヤ交換をする前に...いつものDラーで

診断を仰ごうかと思っております( ･ω･)ﾉ

お買い物を終えて...時計を見たらば...中途半端な時間

日没が早いせいもあって

中途半端な時間は...ネット配信の動画三昧で終わっちまいました

観たのは

大泉洋さんが主役の「探偵はBARにいる」



併せて２作目も鑑賞。。。

疲れました (;´ρ`)

で

この作品にオンボロに仕立てたクルマが登場していますが...実にイイ感じ

１作目よりキャプチャ


２作目よりキャプチャ



で観終わってから

「何というクルマだろー？」と気になり

ネットで検索したら

↓の記事を見つけ・・・なるほど～

レア車の中の限定車「Viewt 探偵はBARにいる」をわずか20台限定発売！


万人向けとは言えないですが

個性の塊りのようなクラシカルなフォルムは

没個性と言われる現代のクルマにおいて

「優美さとは何か」を考えさせてくれる１台だと

そんな気がしました


個人的要望を申せば

内装をもっとレトロ＆簡素に...ベンチシートとかコラムシフトのMTなんぞに仕上げて欲しいなぁ～

こんな感じ

昨年の１２月１日は...家内が手術を受けた日です

あれから１年。。。いろいろありました


.乳房温存か全摘かの選択に

ワタシは全摘が良いと思ったのですが

局所再発率や審美性（美しさ）の違いはあっても生存率には差がほとんど無いと言われ

家内は迷った末。。。乳房温存を選びました（リンパ節郭清も併せて受けました）


前日に入院し体調を整え

手術当日はお互い腹を括って呼び出しがあるまで病室で待機

ナースが呼びに来たので手術室へ家内と二人で歩いて行き

一般立ち入り禁止のゲート前で「大丈夫!!」と肩をポンポンと叩いて送り出し

ナースに「よろしくお願いします」と頭を下げ

時計を見たら １６時４０分

待機室で待っていると

ナースから「無事に終わりました」と言われ

時計を見たら ２０時１０分

マジで時間の経つのが遅く感じられました


手術室から病室に戻され点滴やカテーテル...センサーなどの装着が済んで

執刀した主治医から説明を受けました

摘出部位の状況や簡易生検を行いながら取りこぼしが無いように慎重に進めたことなど・・・etc

乳がんは正常組織との境の見極めが難しいので

摘出部位の端にがん組織が残っているかどうか徹底的に検査するとのこと

その結果には２週間ちょっとかかると言われました


脇から滲出するリンパ液の量が規定内になり１３日に退院

前述の検査の結果は２０日の予約外来の診察で聞かされ。。。結果はグレーゾーンあり

なので

年明け１１日に再手術。。。半端ない痛みに耐えながらも日帰りで済みました


その後

抗がん剤治療へと進む訳ですが

真の苦しみは手術よりも抗がん剤だと知ることになります

放射線照射による皮膚のかさつきや赤みはまだ残っているものの

７月と１１月に腫瘍マーカー検査を受け。。。結果は正常内で安定しているとのこと


今年の予約外来の診察は終わり...来年は１月７日が予約日となりましたが

何らかの異常を感じたら受診するように勧められました

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乳がん

各界で著名な女性の罹患が報じられ...その数に驚きます

統計によれば 女性の場合罹患率のトップが乳がん。。。年代別では４０代が最も多いとか

転移しやすい性質の悪さがありながらも医療の向上と相まって生存率は年々良くなっています

適切に処置を受ければ...決して怖いがんではないんですね

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重い内容になってしまいましたが

クルマも身体も同じ

自身で日々の点検を行い

クルマの１２か月法定点検と同じように

がん検診を受けることで早期治療につながります

もし告知を受ける結果になっても不安で落ち込むことなく

「大丈夫!!」と医療を信じ...明るく暮らすことが身体には一番イイのだと

あれから１年が経って...そう感じました