痛風おやじのブログ一覧

今日の午後↓へ気分転換に


（広角なスマホのレンズ…端っこが歪みます）

トイレで用を足し...気分も晴れて帰路に...

海にかかる橋を超えると某駅（アソコです）の脇の踏切に差し掛かりますね

で

踏切に差し掛かったとき...前方にクルマが一台いました

遮断機は上がり警報機の音も鳴っていないので

前方のクルマは踏切を横断・通過

ワタシは前を行くクルマと向こう側の遮断機との距離を計りつつ

往来する電車（実際には十分見える位置ではありませんが…）の有無と

晴天でフルオープンにした窓から警報機が鳴っていないのを確かめるため

遮断機にかからない位置...白い停止ライン（斜め）をはみ出ないように

一旦停止

大丈夫だということを確認し

発進したらば

カン...カン...鳴り始めた警報機

ヤバっ



発進してから鳴り出したので

急停止しても遮断機の下りる位置から数メートル内側へ進入することになり

停止したまんまではボンネット～ルーフが降りてくる遮断機にゴ～ン

後退は可能でしたが（停止...リバースに変速...後退）

動作にかかる時間は横断するのと大差が無いと考え

スルスルッと横断しちゃいました


警報機の音が鳴ってから遮断機が降り始めるまで

安全マージンを考慮した時間が多少はありますけど

踏切内に入ってから警報機が鳴った場合の行動が悩ましい


ちなみにJAFのサイトには↓

•警報機が鳴りはじめたら、停止線で停止して列車の通過を待つ。
•踏切の横断中に遮断機が降りたら、落ち着いて速やかに脱出する。
•踏切内でクルマが動けなくなったら、警報機の非常ボタンを押す。

二段目でもガクブル状態に陥りますが

遮断機は強行突破が可能な構造になっているようで躊躇わずに脱出

三段目は非常ボタン（無い場合は発炎筒か非常信号灯）押しつつ神様にお祈り


で

話しを戻し

踏切に進入直後に警報機が鳴ったら？

踏切内の線路の数や前方・後方のクルマなど状況は様々ですから

ときには...引き返す・後退する方がベストだったりします


マジで悩ましい (*-ω-)ウ～ン


現在では数少なくなったMT車

地面スレスレに仕立て上げたカッコイイ往年の名車

アシストがほぼ０のMT車をお乗りで

発進に自信の無い方

下り坂の踏切もあったりしますので

くれぐれもご用心を