痛風おやじのブログ一覧

今日もクソ暑かった名古屋でしたが

夕方は北の方角に雷雲が見えて

「一雨 降ってくれれば・・・」

そう期待しておりました

が

ピカっ!!...ゴロゴロと鳴りだしたのに

我が区ではお湿り程度の☂で肩透かし

それでも

一気に３～４℃ 気温が下がりました

下がったとは言ってもムシムシする暑さですが・・・

で

１８時過ぎには☂も止み

雨雲が離れて空に明るさが戻ってきたのを見ながら

日の沈む時間が早くなったと感じました

ネットで日の出日の入り時刻を調べたところ

今日の名古屋の日没時刻は １８：３５分ぐらい

１か月前の７月２１日は１９：０５分ぐらいなので

３０分程早くなった訳ですね

１か月後の９月２１日は１７：５１分・・・１８時を割るんですなぁ

クソ暑さも１か月後には懐かしく感じられるだろうと思いつつ

自分で作った↓を



家内と一緒に頂きました（家内の好みに合わせ甘口...お子様カレーだわい）

おまけ
（現在の海上自衛隊は金曜日の昼食にカレーだそうですね）
（艦隊勤務で曜日の感覚が薄らいでしまうのを防ぐためだとか）
（でも旧帝国海軍では「月月火水木金金」の軍歌のように休みなし…）
（予科練で鍛え上げられた父からこの歌を教えてもらいました）



ちなみに退職後のワタシは日々５６５６のプータロー

なので 土日土～日日日土～ ♪

お盆は過ぎましたが

仏壇の方から父の「バカモン!!」って声が聞こえてきたみたい？

(*-ω-))ウンウン♪

連日の厳しい暑さの中

数１０分でも屋外に出れば

全身汗びっしょり

腕にも汗をかきます

そんなときぐらい腕時計なんて外せばイイんですが

長年の習慣で就寝時でも装着しているワタシ

そんな訳で

夏季の腕時計には

廉価で且つタフなモデルのモノを選び

ナイロン製のベルトを用いております

洗顔や洗車の時は外すようにしていますが
（洗車のときは腕時計がボディを傷つけやすいので注意）

汗だけはどうにもなりません

メタルや皮革のベルトはひと夏でも装着し続けると

嫌な匂いが漂い 皮革はダメージが大きく

なかなか厄介でございます

その点

ウレタン・ラバー製やナイロン製は

時計本体がスキューバ対応の防水性を持っていれば

時計と一緒に（高価なモノならベルトは外して洗った方が無難です）

ザブザブと洗剤で汚れや匂いを落とせるので...OK



↑洗う場合は同じナイロン製に交換


ナイロンはウレタンよりもタフですし

ミリタリーの風合いもワタシ的に好みなので

夏季の普段使用にはナイロン製のベルトを使用することが多いです

まぁ～

冠婚葬祭とか誰々と会うとか出掛けるシチュエーションに合わせ

腕時計を使い分けておりますが

年々老いとともに「どーでもいいや」って思うようになりました

(*-ω-))ウンウン

もうねぇ～ 具体的に晒しちゃいます

今日放送された「直撃LIVEグッディ！」

炎天下の京都・渡月橋の様子を伝えるレポーターが

途中から「？？？」って感じのやりとりになり

熱中症になりかけているなと思ったんですよ

放送事故の一歩手前だと感じました

キャスターのいるスタジオとは違うんです

放送局・スタジオ内は長袖＆スーツで丁度イイぐらいに冷えていますから
（昔 NHKスタジオでの経験で申せば…）


中継先には専用車があると言っても（女性スタッフはメイクしまくり）

わずか数分の中継でさえ スタッフは屋外でスタンバイし続けて大変なんですよ

こういった裏事情って視聴者側からは分かり辛いと思います

猛暑もですが

大雨や暴風で現場から中継するのは止めた方がイイ...もう止めましょうよ

状況はライブカメラや測定データで十分に伝わりますから

身の危険を冒してまで放送するなんて

もう必要ないと思いますなぁ～

(*-ω-))ウンウン

北日本を除いて連日の猛暑となっていますが

皆様お変わりなく元気に頑張っていらっしゃることと存じます


この猛暑をもたらしている夏の太平洋高気圧も

数値予報天気図を見てみますと

２２日（土曜）から後退する兆しが現れてきました
（週末の近畿・東海・関東地方のお天気は ☁/☂ ぽい）


暑さが一気に解消して涼しくなるのは無理としても

これまでのクソ暑さがぶり返すまでにならないと

個人的に期待しているところです

(*-ω-)ｻｰﾃ ﾄﾞｳﾅﾙ？

NHKラジオ第２放送で「気象通報」ってのがありまして

現在の放送回数は１回/日ですが

昔は３回/日ありました

で

時はさかのぼり

ワタシは中学生の頃にそれを知って

天気図用紙を買いラジオを聴いて天気図を書くのが大好きな

お天気オタクでした



趣味で天気図を書き続けて腕を磨き

高校の地学の実習授業は余裕タップリ

先生の仕上げた天気図のお粗末さぶりに愕然とし

「こりゃ ダメだわ～」

そんなワタシは

高校３年だった１９７２（昭和４７）年９月１６日 土曜

日本史の授業中に天気図を書いているのがバレてしまい
（小型ラジオ＆イヤホンで放送を聴きながら直記入）

先生から「何をしてる!! 授業が終わるまで立ってろ!!」と叱られました

しぶしぶ立ちながらも

隣の連れに「今夜は台風でスゲェ～風が吹くぞ」と小声でアドバイス

案の定 夜は暴風が吹き荒れ 家のテレビアンテナが横倒し・・・
（昭和47年台風第20号）


そんなワタシですが

念願かなって気象庁に入り
（大学受験の願書提出のときに採用の電話を受けて入庁...なので高卒のワタシ）

プロの世界は途轍もなくスゴイところだと知り

自信喪失に陥りながらも 研修や現場で徹底的にしごかれました
（気象学はもちろんですが 基礎となる物理・数学がキツかったですなぁ）


ネットが普及し携帯端末が至る所で活用できる現代社会では

気象庁HPなどお天気サイトを開けば

地上から高層までの実況天気図や数値予想天気図を活用出来る訳でして

自分でシコシコと天気図を書く必要性は無くなったと感じています


大雨・雷・猛暑・台風・寒波 etc

引退しても

・・・空を見上げ雲を眺めながら...畏敬の念を抱き気象に思いを馳せる

職業病とも言えますが

嫌な事・辛い事を忘れさせてくれる「気象」


それにしても連日の猛暑

もう勘弁して欲しいっすね

(*-ω-)=3