しおたNのブログ一覧

西会津（新潟から福島入ってすぐ）のところで、東北最大と言われている旧社イベントがあったのでちょっと懐かしんできました。




何かエンジンかけて回ります。
油のにおいプンプンします。
いかにも昭和って感じでした。
しかも普通に動くし普通にファン回して涼しくしているし。










説明とか個別の車とかどこかの誰かがやってるだろうから省略。
雰囲気だけ写真撮ってきました。
全部で200台ちょっと。回るのに軽く1時間はかかりました。
ってか、フォードT型とかクラウントラックとかあったんだけど、懐かしいというより初めて見ました。


ベレットというよりナンバーに注目。
一桁を維持するのに税金結構払ったそうです。


何の変哲もないファミリーカーです。


新旧クラウンが並んでました。
旧クラウンは100万きっててかおうとしたけど非売品。
大卒初任給が17000円（17万じゃないよ）の時代の100万っていくらだ？
ちなみにフルレストアしたそうです。


にしあいづ観光クルーのおねーさん二人も応援に来てました。

屋台がいっぱい出ていて、食べるものに困りません（お金があればね）。
昼は西会津味噌ラーメンを食べました。
フリーマーケットも沢山出ていました。
その中で東京から来た（と思われる）AE92（セダンGT)の方と少しお話ししました。
やはりオーナーズクラブで部品の情報を共有しているそうです。
ヴィヴィオはオフ会で色々聞けるし調べればいくらでも出てくるんだけど、AE111のほうはオフみたいなのが一回きりしか逝ってなく寂しいです。
あればどなたか誘ってください。

と、エコにも負けず増税にも負けず部品の廃版や錆にも負けない人と車を堪能した1日でした。
ってか、3R（Reuse,Reduse,Recycle)を推進しているのに何で増税されるんでしょうね？
俺の車の年代だと車検で排ガス検査あるし。
ヨーロッパでは古い車は免税とかあるそうですよ。
見かけのエコに惑わされずあるものはきっちり使い込みましょう。

昔、ガソリンスタンドでバイトしていたとき、DUCATI900SS乗った爺がよく来ていました。
カウルには虫だらけ、拭こうとすると怒ります。
「金持ちは走る、貧乏人は洗う」とのことです。
ってことで貧乏人なので洗いました。
その爺、バイク乗りではそこそこ有名だったそうです。
もう20年以上前のことですのでくたばったかと思います。


今日は赤い奴（オフ・自慢用）。
そこそこ塗装状態はいいです。
流石南国産。
ただし屋根が剥げてきています。


エアロを外して磨いてい見ました。
黒い奴もそうでしたが、エアロの内側もそこそこ磨いてやりました。
ちょっとはきれいになりました。ただし、誰もみません（持ち主も見ません）。
エアロは、昔ダートラで使っていたらしくはね石の跡が沢山。


室内も掃除しました。
といっても足元だけ。
絨毯ないからちょっと楽です。
砂と葉っぱだらけです。
ちっちゃいほうきでごみ集めて掃除機でブーン。
掃除機も家庭用の100Vのやつ使います。
そこそこきれいになりました。
今度気が向いたとき、シートはずして水拭きする予定。
いつになるかわからんけど。


エアロには、発泡ウレタンがくっついてます。
我慢しきれず漏れたんでしょう。
エアロ止めてるねじも半分以上錆びてました。
恐らく発砲ウレタンが水すいまってるんでしょう。


運転席下側。
ロールバーの当て板は錆対策しないと駄目そう。


助手席側下側。
運転席側と同様、ロールバーの当て板の錆対策が必要。


分かりずらいけど、フロントフェンダー下側のちょっと中央寄りの下側です。
結構なさびで叩いたら穴開きました。
昨日発掘した錆チェンジャーを塗りたくりました。

どうやらフロントタイヤがはねた水の当たるところが注意点みたいです。
逆に言えばそこをしっかり対策すれば大丈夫ってとこでしょうかね。

今日は暑く多分夏くらいの気温が出てたと思います。
そんな中洗車してたわけですから、熱中症になったらしく今も（夜の9時ごろ）頭痛いです。
今後どんどん熱くなりますが皆さんも気を付けえてください。
次はテント建てて作業するかな。

洗車して筋肉痛です。
結構体力いります。
意外といるのがワックスのあの白い奴の拭き取り。
こびりついていたら擦らないといけないので手がつかれます。
電動ポリマー機あるのですが、今日落っことして壊しました。


洗います。


サイドのエアロも外す気合の入れよう。
当然ですが、エアロの内部は汚れまくってました。
あと、フロントフェンダーの下内部にヘドロがたまってました。
皆さんも確認したほうがいいですよ。


エアロ外した理由は、内部の下側を確認したかったから。
予想通り穴開いてます。
こういう時予想外れればいいのですがね。


運転席内部の足元あたりですが、通勤用ほどではないですが錆びて穴開いてます。


同じく助手席側。
こっちも錆びてます。


何か昔買ったのが出てきたので今回の錆はこれを塗ったくりました。
ヴィヴィオ乗りの皆さんもエアロ内部は一度点検したほうがいいですよ。
今回見つけた穴は、気が向いたら埋めるようにします。
埋めた後は適当に塗装しまくるしかないですね。
塗装も多少汚くてもおｋ。だってエアロで隠れるんだもん。

ってことで、お買い物車は年式の割には塗装状態がいいです。
ただ小傷が多いですね。
今日もコンパウンドワックスでこすったのですが、それでは取れないくらいの傷になってます。
フロントやサイドなんか飛び石で結構かけてたりするし。
古い車維持するのは大変ですね。
もう普段乗りはするなってことでしょうか。
そろそろ最近の何の魅力もない車買わないといけないのかな…。

糸魚川のフォッサマグナミュージアムにちょっと古い車を見てきました。




古い車が50台ほど。
一番古い奴で1935年だったかな。
昭和・平成・令和と走り続けています。
どれもこれも綺麗で、相当手入れしているのが分かります。
20年前の車を維持するのにひーひー言ってるから見ならなくてはいけませんね。


すごいのがこちら。
何がすごいかって、見ればわかるかと思いますが車種がS600（660ではありません）。
ナンバーが600、今でこそ希望ナンバー制があるんので取得は簡単ですが、富山58なので取得時は希望ナンバー制がなかったかと思います。
恐らく毎日陸運支局に通って、近いナンバーが出てきたら名変出して、担当の方に無茶言って融通利かしてもらったんでしょうか。




フォッサマグナミュージアムに置かれている蒸気機関車。
貨物用みたいでした。
汽車製造ってどこだ？大阪だから近畿車両かな。






糸魚川小学校にあったC12。










糸魚川駅にあったキハ52。
待合室としても利用できます。
室内も現役時そのままの状態でほぞんされていました。
車両に入ると、国鉄臭が漂ってきました。


解体した（と思われる）建物の入り口です。
そのほかに糸魚川駅の中には、プラレールやNゲージもあり、Nゲージは走らすことができ更に車両に取り付けたカメラの映像をディスプレイで見ることができ、さぞかし実車を運転している気分になれます。
糸魚川侮れません。




帰りにちょこっと春日山に逝って来ました。
なんたらセンターでは展示会がやってました。

令和初の連休でやっと休みらしいことができました。
あと史上最強の連休ということもあって、ハイタッチも史上最強にすることができました。

令和初の洗車しますた。
室内清掃もしました。

ちょっと内装をはぐってみると、

錆びて穴が開いています。


貫通しています。
治さなきゃ…。

やることいっぱいあります。

ファミリーカーのコーナーレンズ交換
オフ・自慢用のパワーウインドウスイッチ交換
通勤用のロアアーム交換
通勤用の今回発覚した錆対策
黄色い奴のリアガーニッシュ交換

問題だらけですが、一発で解決する方法があります。
それは車をやめること。
さて、どうするか考えよう。

ヴィヴィオ乗ってる人はドアの下の内装はぐったところの錆対策しといてね。