
フリード君の今後の電装化計画を考えると、
標準スイッチパネルの予備スイッチのエリアが少ない、
というか狭い?ことに気づきました。
なので、思い切ってスイッチパネルを自作!
ダッシュボードにはボルトでがっちり取付けできます。
全ての端子は脱着可能なので、メンテも容易。
部品はABS製のボックス含め、オートバックスと秋葉原で調達。
配線図を書き、BOXをピンバイス&リーマーで穴あけ。
その後、部品ネジ込み取付け&慎重にハンダ付け。
直流12V用のトグルスイッチは秋葉原では見かけませんでした。
でも、LED程度の電気部品であれば、直流も交流もないよ~と、
とある店のオジサンの言葉を信じて作りました。
どうもありがとう、あん時のオジサン!(笑)
でも、大電流の部品装着は12V専用部品なり、リレーなりで工夫しないとですが。。。
消し忘れを防ぐため、各スイッチ通電で連動・点灯するLEDパイロットランプを埋め込みました。
ちなみに、エンジ色のメインスイッチにより、常時通電接続の左側4個のスイッチの配電ON/OFがF可能です。
あと、今回はどのスイッチが何の役割かは省略しますが。。。
まぁ、4枚のドアに連動して個別にウェルカムランプが点灯、
もしくは個別に強制発光などが可能となります。
右端のエーモン製トグルスイッチ(先端にパイロットランプ付)は、後々装着予定のデイライトのものです。
スイッチ類から伸びるコードは全てエーモンの接続端子で脱着できますので、
役割とか接続機器を変更するのはワンタッチです~
実際には、上の画像以上にまぶしいので、消し忘れというかバッテリー上がりはありえないと思います(笑)
とにかく、お金がかけられないので、安く調達して器用に仕上げようと思ってます。
ちなみに、秋葉原で買うと、ミヤマのON-OFF-ONトグルスイッチが100円台ですよ!
エーモン製部品は高いので、これからも代替できる部品は秋葉原で調達します。
まぁ、このスイッチパネルも、飽きたらゴッソリ作り変えるかも知れません(笑)
Posted at 2012/11/11 18:40:00 | |
トラックバック(0) |
フリード | クルマ