ヘッドランプのHID化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
「準備」
まずは箱の中身を確認しましょう。
私は何の確認もせずいきあたりばったりで作業に入りました(おぃ
した方がいいこと
・欠品確認
・天候確認
・テスター:車両側コネクタの極性確認のためあったほうがいいです。
・工具の準備:ボルトとナットを締め付ける工具が最低2個必要です。
(モンキーレンチ、ボックスレンチ、はさみ、精密ドライバーなど)
・M6用のワッシャー付属より大きい物2個以上
(フレームにバラストを設置する際に必要になりますが、私と同じ場所に設置する場合は、なくてもかまいません)
2
「コネクタの取り外し」
LOビームのコネクタを外します。
わかりづらいですか、位置はここです。
3
「バルブの取り外し」
コネクタを持って、反時計周りに回せば爪が取り外せます。
外したハロゲンバルブが左、右が今回付けるHIDバーナーです。
なんとなく並べて撮影しただけで、特に確認に意味はないです。
4
「HIDバーナーの点灯確認」
むき出しの端子を車両コネクタに差して点灯確認をします。
注:下記に参考で記載しますが、各自テスターなどで車両側コネクタの+-を確認しましょう。
私はテスター持ってなかったのでコネクタにいきなり繋いで点灯するかで確認しました。
極性が逆だと故障する可能性があるかと思いますので、気をつけてください。
車両側の白地に黒線のラインがグランドです。
HID側の黒ラインの端子を差しましょう。
車両側の青ラインが+です。
HID側の赤ラインの端子を差しましょう。
助手席側も同様に繋ぎますが、助手席側+ラインが青じゃなくて緑だったかもw
グランドラインは同じ色でした。
端子を繋いだら、ライトを通電させて点灯確認をしてください。
無事点灯した場合は、そのまま5分ほど空焚きしてください。
おそらく油分を飛ばすためだと思いますが、他の方の真似してやってるだけで、特に考えがあってやってるわけではありませんw
5
「HID側コネクタの組みたて」
・十分にバーナーを冷やしてから作業を開始しましょう。
各ハーネスに、防水ゴムキャップを通します。
ゴムの出っ張りがある方が金属端子側になるように通します。
逆につけてしまっても、問題はないので修正できないとこまで進めてしまった場合には、そのままやってしまいましょう。
つけること自体を忘れてしまった場合には、精密ドライバーのマイナスを使用し、コネクタ内側から、端子に引っ掛けてあるつめを外し、端子を抜いてゴムを付け直してください。
端子をコネクタに差すと、写真の赤いラインのようにゴムが飛び出します。
精密ドライバーなどを使い、黒いラインのように奥まで押し込んでください。
端子を付け終わったら、車両側コネクタに接続し、もう一度点灯確認をしたほうが安全です。
6
「バーナーとバラストの取り付け1」
バーナーをハロゲンランプが付いてた穴に取り付けます。
ハロゲンランプの爪の位置を確認し、同じ位置になるようにバーナーを持っていき、強めに押し付けるようにしながら時計周りにまわします。
90度くらい回れば取り付け完了です。
バラストに、付属のアングルを取り付けます。
次に、バラストを取り付ける場所を探しましょう。
ヘッドライト裏に、取り付けるのにもってこいの穴が開いていますが、この穴はでか過ぎて付属のワッシャーでは取り付けがぎりぎりです。
(ワッシャーの外周がぎりぎりかかる程度なので、締め付けると塗装がはげます)
別途用意した大きめのワッシャーを使用するか、次項で説明する場所に取り付けるのが安全だと思います。
7
「バーナーとバラストの取り付け2」
ヘッドランプアッシーの前側の方(赤丸の位置)に、ほかより小ぶりの穴が開いています。
この位置に、ボルト、バネ座金、アングル、車両フレーム、ワッシャー、ナットとなるように重ねます。
ボルト側だけを締めても、ナットが一緒にくるくる回るだけなので、裏側からナットを固定しつつ、ボルトを締めてください。
私は、裏からボックスレンチでナットを掴みつつ、表側からモンキーレンチでボルトを締めました。
助手席がわも同じ穴が開いてるので、同じように取り付けてください。
8
「完成画像」
わー、明るい♪
LEDポジションとHIDは合ってるのに、DOPでつけたLEDフォグが黄色くて浮いてる orz
真黄色なフォグならまだしも、中途半端に黄色いのはいただけないなぁ。
フォグ交換しちゃおうかなぁ。
次回は、フォグ交換に続くかもです。
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