軽巡多摩 失敗談…

この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは一切関係ありません。
また、フィクションのため、史実とは異なる部分が御座います。予めご了承下さい。


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ドオォォォン………


乗組員達『うわぁぁぁ～(ﾟДﾟ;)』

乗組員『敵爆撃機からの攻撃ッッ！！被弾しました！！現在、被害状況確認中です…汗』


艦長『対空砲！！！弾幕薄いぞ！何やってるの！！』


乗組員『ぶ、ぶ、ぶ…ブライトさん！？(ﾟДﾟ;)』


艦長『早急に被害状況を確認しろ！！』


乗組員『報告します！！“花粉”爆弾鼻腔内に直撃ッッッ！！！鼻腔大破ッ！！…鼻水、止まりません(ﾟДﾟ;) 第二機関室炎上しています(ﾉД`)』


艦長『クソっ！！一旦戦線を離脱！！！航行できるだけの応急処置を行えッッ！！』


乗組員『艦長！！駄目です！！！鼻水止まりません！！第二機関停止ッッ！！』


艦長『なにぃ！？？たかが花粉爆弾など、フィルターで侵入経路を防いでしまえば良いではないかッッ(｀Д´)』

艦長『このグローブボックスとやらを外して…』

艦長『蓋を開けてフィルターを突っ込めば終いなのであろう！？！？』

乗組員『艦長！！駄目です！！！フィルターが小さすぎます！！花粉、防ぎ切れません(ﾟДﾟ;)』


艦長『なん…だと……(ﾟДﾟ;)』


乗組員『艦長ォォ！！！多摩、鼻腔内の損傷が激しく…鼻水、止まりません！！戦闘続行は困難です！！(ﾉД`)』


艦長『ぐぬぬぬぬ………型番間違い！？何やってるの！！』


乗組員『ぶ、ぶ、ぶ…ブライトさん！？？(ﾟДﾟ;)』


乗組員『本来99.9％爆弾を除去できるようですが、小さすぎて0.01％ぐらいしか除去出来ませんッッ(x_x)』


艦長『やむを得ん…このまま五十鈴を護衛に付けて戦線離脱だ…。。。』


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とある日の多摩のアホ整備手帳でございます。
さぁ！！このあと多摩はどうなってしまうのか！？！？


次回に続く…
(多分続きません)