フットランプ 1列目

純正、および交換タイプのインナーランプがあまっていたため、それぞれを比較したくて純正同等のカプラーを用意しました。
購入先は、いつもの配線コムさんです。

■メス（電源供給側）
カプラー：2P040K-F（メス端子2本付き）
端子：F040

■オス
カプラー：2P040K-M（オス端子2本付き）
端子：M040

■＋と－
手書きになってますが、青○部分を参照してください。


配線を少しでもキレイにしたいので、電線はホームセンターで0.3sqの平行線を買ってきました。
平行線を使う場合、端子を挿入する向き(上下)を確認して圧着しないと、＋と－が逆になってやり直しってことになりかねませんので注意が必要です。

色付き(例えば赤)と黒なら色がついてる方がプラス、2本とも同色ならラインがあったり、文字が書いてある方の線がプラスとうのが一般的です。

あと、この端子の場合、皮膜を圧着する部分が狭かったので、少し長めに皮膜を剥いて熱収縮チューブをつかって、その部分を圧着しました。
圧着部分分かりづらいですが、画像の赤○部分がそうです。
エーモンの0.2sqのケーブルも見てみましたが、皮膜が厚かったので、そのままでは圧着しづらいかもしれません。


■フットライトがない車両
純正、もしくは交換タイプのインナーランプを取り付けたい場合は、メスのカプラーを用意してください。
それ以外のランプを使う場合は、わざわざ用意する必要はありません。

■フットライトがある車両
2列目以降にもフットライトを増設したい！
でも既存の配線を傷つける(エレクトロタップの使用等)のには抵抗が…
という人は、オス、メス両方のカプラーを用意して、途中の電線を分岐させれば、既存の配線を傷つけることなく、2列目以降用の電源を取り出すことが可能です。

ながっ!! m(_ _)m

運転席側です。
作業中の写真を取り忘れたので取り付け後になっています。

■カバーの外し方
１．赤○のネジを2本外します
２．片方の手で青○を押さえながら、もう片方の手でカバーを下に押し下げると簡単に外れます。
写真には写ってませんが、青○の部分は右側にもあります…たぶん全部で2カ所(笑

※右側に白いカプラーが見えてると思いますが、そいつが取り付けられてるので、カバーは完全には取り外せません。

■緑○
取り付けたフットライトです。
のぞき込まないと見えないのですが、消灯時でも違和感なくついてるんじゃないかと自己満足です。
場所も純正のフットライトが付いてる位置になっています。

助手席側です。
こちらも写真の取り忘れで、適切な写真がなくすいません。m(_ _)m

■カバーの外し方
写真の上がエンジンルーム側、下がシート側になります。
1カ所ずつ、手前にある赤○を押さえながら、カバーを下に押し下げます。
あとは、青○部分がひっかかってるだけなので、簡単に取り外せません。
ということで、道具はいりません。

ただし、キックパネルは外しておいた方が取り外し易いっちゃ取り外し易いです。

■緑○
こちらも純正のフットライトの位置に取り付けました。
これまた違和感なくスッキリ♪

純正ランプの点灯画像です……真っ暗 orz

写真が下手ですいません。
さすがにココまで暗くはないのですが、かなり暗いです。

これでも一応、この後の写真よりはISO感度を上げてます。
こちらは、ISO3200で、以降の写真はISO1600です。

交換タイプのインナーランプ(5050SMDチップ)

白い！
キレイ！
でも照射範囲がちょっと狭いかな。

こちらが最終形のエーモン フラットLED(1825)です。

照射範囲は文句なし！
でも青白いなぁ～～。
真っ白が好きなのになぁ…

3連フラットLEDと悩みましたが、私にはこれで十分でした。
むしろこれ以上明るくなくていい。

ただし、極力明るいのがイイ!って人には物足りないと思います。

全体像はこんな感じになります。

先の整備手帳にあげた端子台から電源を取り出したので、純正同様にシフトポジションがP以外でちゃんと減光します。
ちなみに点灯、消灯のタイミングはルームランプと同じタイミングです。

多少青白いですが、それを差し引いても100点満点の満足度です！


※フットライト用電源の取り出しは、関連情報URLを参照ください。