
昨晩は「袴田もつ店」で買って来た「まるちょう」と
「たれ(50円)」でホルモン焼き ヾ(≧▽≦)ノ
会社の鉄屑入れから鉄板を貰って来て
電気コンロで焼きながらの一杯 🎶
(念の為に先にフライパンで調理済みです)
これは熱々がゆっくりと食べられて良いですな!
で、今日は先週の続きで「趣味の工作」のお時間。
何がしたいのかと言うと「R-300 のマーカーをもっと細かく発信させたい」のですが
これがなかなか (^_^;)
アナログ回路が得意な方でしたら大した事ではないんだと思いますが ↓
TRIO R-300 ノーマルだと 500 kHz 毎のマーカーなのですが 250kHz か 100kHz の
発信にさせたいのです、で最初に思い付いたのが SONY ICF-5900 の水晶を
使って 250kHz にしようと昨年の 4月に挑戦したのですが、何と分解後に 5900 の
マーカーは 500kHz の水晶を分周して 250kHz を作っていることが判明!
何も無かった事にして終了(笑)
次は今年の5月にヤフオクで 100kHz の自作マーカーキットを発見し
「これで解決!」と思っていたら何故か上手く動作せず ↓
最後の悪あがき!って感じでヤフオクで同じ TRIO の TS-520 用マーカー基板を
落札 (TS-520 はアマチュア無線機です) それを予備機を使って今週月曜に
テストしてみたのです。
結果は上々、トリマ・コンデンサの接触が悪かったのでマルツで購入しときました。
で、今日は取付け・調整、まずはトリマ・コンの交換
ノーマルのマーカー基板の横へ TS-520 用マーカー基板を取付け・配線
しかし R-300 のエア・バリコンは芸術品です! もうこんな物を作れる所は
ないんじゃないかと思います (T_T) ・・・折角なので何枚か画像をアップ
コイルパックの調整は今回 25kHz のマーカーが実装出来たので今までと少々変えて
マーカーを使った時に周波数が合わせ易い様に調整してみました。
まわし者ではないですが(笑) 北朝鮮の「朝鮮の声」 9650kHz を放送開始前に
マーカーを使って待ち受け受信してみました。
(16時から切りの良い周波数で放送してくれるので便利なんですよね~)
ドンピシャ! すばらしい ヽ(^o^)丿
と言った感じの金曜でした

Posted at 2020/07/17 18:04:45 | |
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