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2016年05月31日 イイね!

シュピーレンで茶臼山の芝桜

シュピーレンで茶臼山の芝桜 先週の土曜日に茶臼山(愛知)の芝桜を見てきました。
 休日は混むので、キャンカーのシュピーレンで朝イチ作戦です。
 前日の金曜日、仕事から帰ってから茶臼山の麓の道の駅アグリステーションなぐらに直行。道の駅でライトエースバンはレストランシュピーレンに変身、そして食後のコーヒーを飲み終えたら、次はホテルシュピーレンになり、朝までお休みです。
 翌朝は6時に起きて、茶臼山高原道路をすいすい走り、7時の駐車場オープンに合わせて駐車場に入りました。もちろん、茶臼山のリフト乗り場のまん前の駐車場で、リフトにも並ばずに乗ることができました。
 リフトを降りると、芝桜の花畑。ちょうど見頃で、濃いめのピンクの芝桜を主に、薄いピンクや白、ところどころに珍しい薄い青色のもあったりして、とてもきれいでした。
 芝桜を心ゆくまで眺め、リフトで駐車場に戻り、池の周りを散策したり、出店で五平もちとたけのこ汁を食べたりして、10時15分には茶臼山を後にしました。
 朝の清々しい空気をいっぱい吸って、きれいな花を眺め、森の小径を歩き、午後からはのんびりと体を休める…。そんな一日になりました。
 ライトエースバン・ベースの小型のキャンカー・シュピーレンで、楽しみが広がりました。
Posted at 2016/05/31 23:39:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマの話題 | クルマ
2016年05月14日 イイね!

2016.5 古いクルマに高い課税

 毎年、自動車税の次期になると考えさせられることがあります。それは、古いクルマに対する増税です。
 コンパクトカーの1.5L以下のクルマは通常39500円ですが、13年経過したクルマは45400円になります。僕の、たまにしか乗らないローバー・ミニは1999年式ですから後者の金額で課税されます。メインで乗っているメルセデスC200より高いのです。
 僕の場合は好きで所有しているので我慢しなければならないかもしれませんが、近所の老夫婦の車は古いラウムです。また、よくお年寄りの方がボンネットの塗装が痛んだスターレットやカローラⅡに乗っておられるのを見かけます。病院通いと買い物くらいしか使わないので、古くても構わないのです。むしろ、新車にする必要がないのです。それでも、ベンツより高い税金がかかってしまうのです。それどころか、高い税金を払ってでもなくてはならないクルマなのです。
 そもそも、古いクルマに対する高い課税は排ガスとエコの関係での課税なのです。しかし、そうした高齢者の方が古いクルマでそれほど長い距離を走るとは思えないのです。少ししか走らなければ排出されるCO2などのガスも少し、使う燃料も少しということになります。毎日ばんばん走り回っているエコカーより排ガスの数値も消費燃料も絶対量は少ないはずです。
 時々、117クーペやトヨタスポーツ800,箱スカ、510ブル、ダルマ・セリカに出会うことがあります。僕のミニ同様に趣味で乗っているから高い税金もやむを得ないとは思いますが、高い課税の趣旨を考えると、たまにしか乗らないクルマですからやはり排ガスの数値も消費燃料も絶対量は少ないはずです。むしろ、クルマを1台造るのにどれだけのエネルギーと資源を使うのかと考えると、長く乗ることこそエコと言えるのではないかと思えるのです。
 ちなみに重量税は1.5t以下のクルマは通常24600円ですが13年経過したクルマは30000円、さらに18年経過したクルマは37800円に跳ね上がります。
 父の入院中、毎日病院に行っていましたが、時々高齢者マークの付いたスターレットから足の不自由なお年寄りの方と、それを支える年老いた奥さんに出会いました。本当に古いクルマに高い税金を課すのが社会のためになることかどうか、クルマ社会にかかわるみんなが考えなければならないことだと思います。
Posted at 2016/05/14 12:34:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマの話題 | クルマ
2016年05月08日 イイね!

シュピーレンで思い出ドライブ ~岐阜県鬼岩温泉~

シュピーレンで思い出ドライブ ~岐阜県鬼岩温泉~ GWに入って4月30日~5月1日に岐阜県の鬼岩温泉へ母と僕たち夫婦の3人で行ってきました。
 鬼岩温泉は、3年前の正月に家族4人で訪れた温泉です。それが父と一緒だった最後のドライブになってしまいました。
 前の週に父が他界し、金曜日に葬式をあげました。母とは、一段落したら温泉にでも行こうと話していました。そして、こうして父との最後の思い出の鬼岩温泉に行ってきたのです。
<4月30日>
 僕が昭和の日まで仕事だったので、午後からのんびりと家を出ました。クルマものんびりカーのシュピーレン(ライトエースバン・キャンピングカー仕様)。豊田松平インターから東海環状道に入って瀬戸品野インターで出ました。非力なバンも毎日の遠距離通勤で高速走行にも余裕が感じられるようになりました。コンチネンタルタイヤの乗り心地も安定性も上々です。後席に座っている母も、「乗り心地、悪くないよ」と言っていました。 インターを出て、R248を北に向けて走り、多治見の虎渓山永保寺に行きました。
 永保寺は室町時代開山の庭園の素敵なお寺です。東濃地方の中心都市多治見市街を抜けると、そこはまるで京都山科と錯覚しそうな空間になるのです。3人でお参りをし、ぶらぶらと美しい庭園を散策して駐車場に戻りました。
 駐車場ではキャンカーのシュピーレンはティールームになります。荷室部分の部屋でテーブルを囲み、お湯を沸かしてコーヒータイムです。
 多治見永保寺からR19で土岐に向かい、道の駅「志野織部」で父の仮仏壇にお供えストお菓子と美濃焼の食器を買ったりして、予約しておいた鬼岩温泉湯元館に行きました。
 まずは温泉です。天然ラジウム泉の温泉は、父の死からお葬式後の細々とした仕事までの疲れを癒してくれるような感じがしました。
 飛騨牛ステーキなどの晩ご飯もおいしくいただきました。母と久しぶりにたくさん話をしました。今までは話好きな父がいたので、母はほとんど聞く側の人でした。hりゃでまったりと過ごした後、二度目の温泉にも入ってきました。
 父のいない初めてのドライブ初日の夜、母は気持ちよさそうに眠っていました。母の心労を少しでも取り除いてあげられればと思いました。

<5月1日>
 目覚めてすぐにラジウム泉のお湯で朝風呂。いい気持ちです。そして、おいしい朝ご飯。新緑に包まれた鬼岩温泉はマイナスイオンたっぷりの空気で、豊田に住む僕たちにとってはまさに別天地です。
 チェックアウトをすませ、鬼岩公園を散策しました。山から流れ落ちるいくつかの小さな滝と明るい緑の木々、そしておいしい空気。そんな素敵な世界でも、高齢の母は石段を登るのが少しつらそうでしたが、「私は丈夫いから大丈夫」と言いながら小さくてかわいい花を見つけてはうれしそうな顔をしていました。父が他界して一番つらかったのは母です。それでも、死ぬまで父に愛され続けた母は幸せな女性だと思います。
 鬼岩温泉から自宅までは高速道路を使えば小一時間で着きます。中央道土岐インターから豊田松平インターまで一気に走り、お昼前には家に着きました。
 また四十九日の法要が終わったら、家族3人で来ようと話をしています。
2016年05月03日 イイね!

シュピーレンの夏タイヤはコンチネンタル

シュピーレンの夏タイヤはコンチネンタル 先々週に父が他界し、金曜日にお葬式をすませ、火曜日から仕事に復帰しました。
 入院していた父が亡くなるまでの土日はいつも病院に行っていて、好きなクルマもバイクも鉄道も、すべて封印していました。そのため、タイヤもスタッドレスのままだったのです。やっと夏タイヤに履き替えました。
 貨物車登録のキャンカー・シュピーレン(ベース車:トヨタライトエースバン)の標準タイヤは165R13-8Pです。問題は、サイズの後ろの8P(プライ)で、耐荷重を示しています。乗用車タイヤにもサイズの跡に88Hとか91Sなどの記号がありますが、ライトエースバンに乗用車用タイヤを装着する場合、サイズの跡の数字(ロードインデックス)が92以上でないと車検対応にならないのです。貨物車ですが乗用車として使うので乗り心地を考えて乗用車用のタイヤを装着したいのですが、ノア/VOXYサイズの195-65/15のほとんどが91なのです。ビルダーのフロットモビールではトーヨー・トランパスかコンチネンタル・コンチエココンタクトが92以上とのことで、後者のドイツ製コンチネンタルを選びました。
 ホイールは内側がブラックで洗いやすそうなデザインのものを選びました。ブランドはBSですから、ごくごく普通のブランドです。
 履き替えてみると、ローダウンサスとうめくマッチしてなかなかかっこいいように見えました。走りにも安心感が加わりました。若干ですが燃費もよくなっています。205-55/16も考えましたが、なんと言ってもベース車はバンですから、乗り心地重視で決めました。
 一昨日は母と妻と3人で、父といっしょに行った最後のドライブの目的地の岐阜県鬼岩温泉に行ってきました。お葬式の時の遺影は鬼岩温泉に行った時の父のうれしそうな顔です。家族3人の心の中にいる父といっしょに、生前父が「キャンピングカーは男のロマン」と言っていたシュピーレンで出かけました。そのコンチネンタル・タイヤでの初ドライブにレポートは後日アップするつもりです。
2016年04月10日 イイね!

Ninja650プチ・バイクいじり

Ninja650プチ・バイクいじり 僕はバイクを買い換えるとすぐに、僕ごのみのツーリング仕様に近づけたくなります。
 Ninja650を買うときに取り付けたのが、ETCとGIVIのトップケース(53L)です。この2点は取り付けた状態での納車としました。
 東海環状道豊田松平ICのすぐ近くに住む僕にとって、ETCは必需品です。豊田市街地をパスするためだけに1~2区間だけ高速を利用することもしばしばあります。とにかく、豊田松平ICに入れば、日本中の道につながっているのですから。
 GIVIのトップケースは、前車ダエグからの移植で、本体と台座はそのままでステーのみを新たに購入しました。ところが、Ninja400/650用にはカワサキ純正のステーとGIVI純正のステーがあり迷いました。GIVI純正は4点式の固定でシート下に沿って伸びているタイプで、カワサキ純正はさらにタンデムステップからの縦のステーが加わった6点固定となりかなり頑丈にできています。値段はほぼ同じでした。迷った末、Ninjaのデザインを損なわないGIVI純正を選びました。GIVIの純正品ですから、4点式固定でも十分な強度は得られているだろうと判断しました。
 次に、納車してすぐに前車から移植したのが荷掛フックです。ナンバープレートを固定する2つのネジ穴を利用したもので、91’GPZ900R元祖ニンジャ、99’ZRX1100、10’ZRX1200ダエグ、去年の秋からちょっとだけ乗っていたCB400SBと受け継ぎ、かれこれ20年以上も使い続けている老フックです。モト・フィズの製品を2点組み合わせ、ナンバープレートの左右と、中央上部にフックがつきました。Ninja650の荷掛フックはリアシート下に1対だけですが、追加したフックでリアシート・バッグを簡単に装着することができるようになりました。
 新たに購入して取り付けたのが、シート、ヘルメットホルダー、マップケースの3点です。
 まずは、シート。ダエグのときも尻の収まりのいいデイトナのコージー・シートに付け替えていました。気に入ってたのですが、デイトナのコージー・シートにはNinja400/650用はありませんでした。ネットで検索して見つけたのが「K’s-STYLE ケイズスタイル【ニンジャ400用】ローシート(30mm+低反発シート)」でした。Ninja650の足つき性はよく、身長169cmの僕は両足がしっかりと着くのでローシートにする必要はありませんでしたが、平板の純正シートに比べ ケイズスタイルのシートは尻が当たる部分に丸く凹みを持たせた形状になっているため、デイトナ・コージーと同じように尻の収まりがよさそうに見えました。低反発シートにも少し魅力を感じました。先週の日帰りツーリングで実際にケイズスタイルのシートを装着して走ったところ、座り心地もよく、落ち着いたポジションでのライディングとなり、腰が痛くなったり、変に疲れを感じたりということもなかったので、シートの付け替えは正解だったように思いました。ちなみに、3㎝低くなったことは実感できませんでした。おそらく、ノーマル・シートでもかかとがちゃんと着くライダーはきっと「ほとんど変わらないじゃん」と思うことでしょう。ただ、足つき性が気になる人にとっては、「おっ、かかとが着くじゃん」ということになって、高い評価になるかもしれません。低さはともかくシート形状はいい感じです。
 次に、メルメット・ホルダーです。Ninja650のヘルメット・ホルダーはリアシートを外してヘルメットを掛ける仕組みになっています。しかし、ツーリング時にはリアシートに荷物をくくりつけていることが多いのです。そこで、キジマから発売されている外付けのヘルメット・ホルダーを取り付けました。トップケースのステーと干渉しそうで心配でしたが、ぎりぎりセーフという感じで取り付けることができました。
 そして今回最後に買ったのがマップケースです。16才で免許を取ってからずっとタンクバッグを愛用していました。初めて買ったのは今はなきコロナ製。当時、一世を風靡していた製品です。僕は地図(ツーリングマップル)が目の前にないと落ち着かないので、何度も何度も買い換えながら、ツーリングはもちろんちょい乗りの時でさえ常に燃料タンクの上には地図という状態で乗ってきました。ところが、Ninja400/650の独特の上部が折れ曲がったような形状のタンクに前部のプラスチック・カバーで、タンクバッグが着かないのです。タンク前方につければ高すぎてしまい、後方につければシートに干渉し、なんともなりません。そこで、ツーリングマップルだけを入れられる厚みのないマップケースを買うことにしました。タンク前部がプラスチックで覆われているのでマグネット式は選べません。地図も大判のツーリングマップルRでないとよく見えないので、それに対応したマップケースを探したところデグナーから出ていました。正直、取り付けは厳しいです。最適な吸盤の位置はタンクのRが大きく、比較的平面に近いところとなると、ほとんどピンポイントで、KAWASAKIのロゴのWAの1㎝下あたりしか吸盤の付くところがありません。先日のちょい乗りで給油をした後、走行中に片側の吸盤が外れ、走りながらピンポイントの位置に付けることができず、結局路肩にバイクを停めて付け直しました。しかし、マップケースがないと不便。着けてもすぐに外れる。外れたらバイクを停めなければならない。そうなると、ピンポイントの吸盤の位置に慣れるしか方法はないのかなあと思っています。
 このように、地図では不便さも感じていますが、おおむね僕のツーリング・スタイルに合った仕様になりました。かっこよさを追求したドレスアップはまったくありませんが、まずは実用性重視でいじってみました。
 GWはどこに行こう。
Posted at 2016/04/10 23:13:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ninja650 | 趣味

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「去年の秋の思い出(11月)のNinja http://cvw.jp/b/1689654/41017471/
何シテル?   01/23 18:30
hiro2088です。よろしくお願いします。 夏になると、妻と2人で北海道ツーリング。今まで、たくさんのピースサインに励まされ、北は北海道宗谷岬から、南は九州...
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