ということでマイティボーイの製作についてはですね、もう書くこと全部書いたので後は色々察してください(´ω`)すいません
最近の私のマー坊のことを少々。
とにかく若スケ師匠のマー坊に追いつくために、機械式LSD・トレッド拡大の2つだけは絶対にやらなければいけないことで、トレッドに至っては日本一速いマイティボーイになるにあたっては必須課題だと製作の構想段階から考えていました。
若スケさんやなぎさんが12インチで純正フェンダー規格内で頑張り切った所で行き着いた結果を後発も後発でマー坊に乗り出した私が、どうやったら長年研究し尽くしている先輩達と肩を並べられるのか、と。
そもそもそんなこと考えて良いのかとか生意気だなとか殊勝なことが一瞬頭をよぎりましたが、私のキャラだから許される、むしろ世の中のマイティボーイ保存会のお歴々に片っ端から衝撃を与えてネクストフェイズにシフトさせるくらいの車作らないと私が今さらマイティボーイなんていう旧車を作る意味が無い。
そこら辺まで見越してワイドトレッドという選択肢に辿り着いたわけです。(思考時間30秒程です
てな訳で久し振りに溶接とかボディカットとかとかやってみた結果がこれです↓
K660ジャンボリーと言うイベントにもオールペンが間に合い、初出品で初受賞されて納得の出来栄えです。
一応ドレスアップ屋を営んでいるので見栄えも考慮に入れ、優しい顔に見える前期フェイスを嫌って後期ライトに変更、敢えて電球はハロゲンでアンバー色多め、ライトもスモークにして明るいオレンジと黒のコントラストが際立つようにしました。
ちなみにコア過ぎて伝わらないネタですが、マクラーレンのF1チームカラーは本来パパイヤオレンジカラーということとマイティボーイの型式がSS40Tということ、マクラーレンのF1マシンの型式がMP4/〇〇ということを関連付けて「MP4/40T」と言う呼び名をイメージさせてみました。
マクラーレンの4番目のプロジェクトカーの40番目という意味です。
不幸にもマクラーレンのF1カーの型式はチームトップが変わって受け継がれなくなってしまいましたので、40番目のMP4/40は永久に存在しないので使えるなと思った次第です。
まぁF1好きでもコア過ぎる話は終わりにして、機械式LSDを投入してから初めてのスポーツランド山梨のシェイクダウン結果ですが、42.5秒でした。
ワゴンR用の太いスタビの効果なのかタイヤが太過ぎるせいなのか、ロールが少なくてグリップ力を引き出すのに自分のシビックより扱い辛い車で、すごく体力が必要な車でFF初心者の私にはまだまだ乗りこなせないのかなって感じがしてますが、若スケ師匠のアドバイスによりジワジワ上達出来ているようなので今後のノーマルタービンでのECUとブーストコントローラー投入でのフィーリングアップに期待です。
あと、直線が絶望的に遅いことが判明したので間違いなく今後HT07タービンのどれかを投入することは確実だと思われますので、マイティボーイ乗りの方達は期待していてください。
Posted at 2017/11/05 23:38:06 | |
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