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削らず濁さずヘッドライトの黄ばみを取る、という科学のすいを集めた技術をこんな小さな車屋でも扱える日が来るとは夢にも思っていませんでした。

平成中期位からのトヨタ車で定番の症状、ヘッドライトの黄ばみ。

HID装着率の高まりと共に外側からは太陽光線の紫外線、内側からはHIDの紫外線がレンズをいじめ抜いてきたわけですが、なかなかレンズの黄ばみって取れるものじゃありませんでした。

これまではレンズを削ってコーティング剤塗ってましたが、これだと削った後で表面に細かいヒビ割れが出てきたり余計にくすんだりしてリスクが高かった感があります。

そんなリスクが高いところへ救世主が到来。


まずは施工前





施工後



施工前




施工後






このような感じで大体の黄ばみを落として保護剤を塗ってから2ヶ月経ちましたが、今のところ用品店等の商品にありがちなすぐにまた黄ばんでくるようなことも無くレンズが傷つくこともなく綺麗な状態を維持しています。

車検の時などにレンズの曇りで光量が足りずに落ちたりすることもままありますが、綺麗にして行けば光量は問題ありません。

平成中期以降の車に乗ってる人はかなり気になるないようかと思います。

8/29.30は山梨初開催でしたので、地元民としては出なくてはならないと思いかなり前から決意しておりました。








若スケさん、なぎ？さんとも一緒に参戦です。


ヒップスタイル師匠も30スカイラインを出展しました。



他にも中古車屋の先輩のステージワンさんとシルエットフォーミュラスカイラインを所有している方ともご一緒の6台でエントリーです。



地元の先輩で勝手にライバルだと思ってるチョンマゲさんも後ろにいます。



雑誌やカタログで良く見かける銀鮫号も少し離れた場所に





この2日間のために、各々の出展車を整備したりカスタムしたりで約1ヶ月間に色々詰め込んで皆んな無事に辿り着けました
。

もちろんそれぞれ妥協したり失敗したり協力したり、濃密なエピソードには事欠きません。

初日の夜は若スケさんの同級生の方の営んでいる泊まれる居酒屋さんにて反省会と称して乾杯、翌朝はすっかり夜の記憶をリセットしての出直しです。

2日目の朝からD1の実況でお馴染みのマナピーとトークさせて頂きました。



ただの山梨のショップの社長の座談会的なものを予想していましたが、見事に予感不的中で柄にもなくキンチョーしちゃいました。

その後はもうやる事も無いのでただウロウロするばかりで、閉会してからは最後まで搬出が遅くなってしまって帰る頃には真っ暗になっていました。

2日間、来場された方も出展された方も作業を手伝っていた方もお疲れ様でした！

明日からまたちゃんと仕事しないと・・・。

すっかり憂鬱でございます。

少しづつアップしてきます。

これは人生初エアロ入れた時、彼これ10年近く経ってますね。歳とったわけです。このホイールは共豊のトレーサーです。17インチの9J+45にワイトレ入れてました。


左右で色違いのホイールを履かせるのは当時から熱い気持ちで取り組んだことです。あと、いきなりフェンダーまで入れるとこが当時からの行き着くとこまで行かせたいっていう気持ちの強さが思い起こされます。


何を思ったか世間の流行りを先取りしたくて20インチをFDに入れた時期もありました。スポーツ系ではZとか35GT-Rなんかのラグジュアリー的な排気量大きい車にはその後5年後位から少し定番化しましたが、やはり今だにピュアスポーツには17か18インチですね。


ホイールはインターミラノのボルテック エクストリームの20インチ9.5J+28でした。今でも所有はしていますが履く機会は皆無です。


そして現在も履いているホイールです。当時はRマジックがD1に左右色違いでまったく同じ蛍光イエローと蛍光ピンクのFDを出してましたが、先取りして入れていた自分のセンスを称賛していた反面、知名度の関係でこっちの方がマネした、と言われたくないなーと思っていました。サイズは18インチの9.5J+22です。


今では特にドレスアップでどこかのFDに負けてるとか誰かのFDに負けてるとか思うことは皆無なので何とも思いません。


ちなみにリアウィングが純正→ボルテックスの2枚羽に変更したのとボンネットをRE雨宮に替えた後では全然雰囲気が変わりました。


この後自作の組み合わせでディフューザーを入れましたがまた別のお話にしておきます。


こんな感じでたまにイベントに出してたりしました。


ボンネットにクイックリリースで外したステアリングをハメて放ったらかしにしておくとこういう場面を見れます。


ボンネットとリアウィングはボディ同色を混ぜた色を塗ってカーボン地と青がどちらも見えるように工夫してドレスアップ要素を出しています。こういう細かい芸の積み重ねが大事だと思って作っています。


こんな感じでスピードハンターズにセブンの日のトップで扱ってもらいました。


それを自分でデザインした名刺に使ってたりします。

このFDは18歳から所有して早14年目ですが、一生乗る予定で所有しています。

アプリってブログ書きやすいですね(￣(工)￣)

先輩の若スケ先生にみんからやりなさいと言われたので徐々にアップしていこうかと思います。

何から書くか、と言っても毎日特殊な車を触っているわけではないしがない中古車屋なので、自分のやってきたことで写真が残ってる事柄なんかを上げていこうかと思います。


何はともあれ、直近での出来事は秋葉原で行われたフレッシュミートなる車のイベントへの参加です。

近所の先輩に誘われて行くことにしたんですが、警察のマークがあるかもしれないということで止められる要素の塊のシビックではなく、とりあえず言い逃れ出来そうな要素があると言えばありそうなセブンで行くことにしました。

これが良い判断だったようで、オレのセブンを駐車場に停めた直後からワラワラ人だかりが出来てなかなか見られる車になってきたなー、と実感できました。

というかブリッドのフルバケ左右に入れたのとオリジナルの組み合わせリアディフューザーを装着したこと以外はここ数年変化に乏しかったオレのFDにそれほど興味ある人がいたのか、と素直に驚きました。

車造りのコンセプトは一貫して5年後10年後見ても普遍的にカッコいい車、なのでコンセプトから言うと造ってから何年経とうが見られるということはコンセプトはバッチリだったという証拠です。


まぁ自慢話にもならない自慢話をツラツラと書いたわけですが、貼りたかった画像がsuper streetという海外の雑誌のインスタグラムの記事なのですが、そこに33GT-Rとセットで載せてもらって全世界に発信されたとはいえこの後4万一千イイネクリックを突破したぜ！！というだけの話です。



これで雑誌に載ればアメリカ雑誌デビューです。

誰か英語がわかる方、雑誌を取り寄せてくださいorz日本語以外理解不能です

もう変態過ぎて付き合ってられまへーん！！

オレにはどうやって無いところからこれらを創作し製作するのか！！

車側からしてみたら無茶振りも良いとこだし！！

んでシートの無い助手席に乗せられてブーストのかかり具合を監視させられたんだけど、車重の軽さと百馬力キットの実力、その他造り込みの結果もあって間違いなく日本最速のマー坊に決定！！

他のマー坊の実力なんて知らんし興味も無いけどこのマー坊の横乗ってみりゃすぐわかる＆みんカラのマー坊乗りが熱狂する理由がすぐわかる！

三速までの加速は車吹っ飛びそう、四速以降はエンジンの排気量的にタービン回しきれてないかセッティング不足、相対的に恐ろしく速い軽！！

オレにはレースカーシビックだけで充分です⊂((・x・))⊃