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2013年01月31日 イイね!

ホンウェル1/72 アストンマーティンDB5

ホンウェル1/72 アストンマーティンDB5本日はホンウェル1/72アストンマーティンDB5でございます。
アストンマーティンDB5は1963年にDB4の後継車として登場し1965年まで製造された車で2年余りの間に1023台が生産され
後継のDB6へとバトンタッチされました。
またこの車を一躍有名にしたのは映画OO7シリーズで1964年公開のシリーズ第3作目「ゴールドフィンガー」第4作目「サンダーボール作戦」第23作目「スカイフォール」には数々の特殊装備を施したボンドカーとして登場し第17作目「ゴールデンアイ」第18作目「トゥモロー・ネバー・ダイ」
第21作目「カジノロワイヤル」では主人公ジェームス・ボンドのプライベートカーとして登場しました。

ちなみにボンドカーの正式な定義は英国情報部MI6の特殊装備課Qセクションより支給された自動車のことでアストンマーティンDBS初代(第6作目「女王陛下のOO7」に登場)、ロータスエスプリ(第10作目「私を愛したスパイ」第12作目「ユア・アイズ・オンリー」に登場、
アストンマーティンV8(第15作目「リビング・デイ・ライツ」に登場)、BMW Z3(第17作目「ゴールデンアイ」に登場、BMW750iL(第18作目「トゥモロー・ネバー・ダイ」に登場)、
BMW Z8(第19作目「ワールド・イズ・ノット・イナフ」に登場)、アストンマーティンヴァンキッシュ(第20作目「ダイ・アナザー・デイ」に登場、アストンマーティンDBS2代目(第21作目「カジノロワイヤル」、第22作目「慰めの報酬に登場)が挙げられます。
第5作目「OO7は二度死ぬ」のトヨタ2000GTオープンをボンドカーとする資料もありますが誤りであり日本の諜報機関の公用車という設定となっております。

ミニカーはホンウェル製で小さいながらも精巧に作りこまれております、
ワイヤーホイールはタンポ印刷表現で経年劣化で印刷が剥がれているのが惜しいです。
ナンバープレートも「BMT 216A」とゴールドフィンガーに登場したボンドカーを意識したものとなっております。
Posted at 2013/01/31 20:27:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | アストンマーティン | 日記
2013年01月29日 イイね!

トミカリミテッドヴィンテージNEO E30ギャランVR-4

トミカリミテッドヴィンテージNEO E30ギャランVR-4本日はトミカリミテッドヴィンテージNEO E30ギャランVR-4でございます。

E30ギャランは1987年にそれまでのΣ(シグマ)のサブネームが外れ、
2代目以来の単なるギャランという車名となりました。
最高グレードであるVR-4はWRC(世界ラリー選手権)に参戦することを目的に製作され
フルタイム4WDと直列4気筒DOHCエンジンにターボチャージャーを装着し
初期205ps→中期220ps→後期240psとマイナーチェンジごとにパワーが増加されました。
また初期型は1989年に放送された石原プロ制作のドラマ「ゴリラ警視庁捜査第8班」にて渡哲也氏演ずる倉本警視の専用車両として登場しました。

ミニカーはボンネットのダクトが特徴の後期型をモデル化しております、
ライトべゼル部分がモールドされていないのでのっぺら坊のような顔つきになっているのが残念です。
個人的にこの型のギャランといえばWRCでの活躍よりも前途のゴリラのイメージがあるので覆面パト用パトランプをつけてゴリラ風にしてみました。

Posted at 2013/01/29 19:29:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゴリラ警視庁捜査第8班 | 日記
2013年01月28日 イイね!

トミカリミテッドヴィンテージ 130セドリック 前期&後期警邏パトカー

トミカリミテッドヴィンテージ 130セドリック 前期&後期警邏パトカー本日はトミカリミテッドヴィンテージ 130セドリック前期&後期でございます。
以前にも130セドリック前期&後期を紹介しましたが、
前回は覆面パトカーでしたので、今回は警邏パトカーでございます。

ミニカーは前期型が神奈川県警仕様、後期型が警視庁仕様となっております。
また後期型のほうにはコナミの食玩ハコスカから拝借した鉄チンホイールを装着しております。

以前、紹介した覆面パトカーと 覆面パトのほうがパトライトが大きいのは気にしないでください・・・










↓覆面パトカーの紹介はこちら
Posted at 2013/01/28 19:13:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日産 | 日記
2013年01月27日 イイね!

マジョレット プジョー307WRC 2004年モンテカルロ仕様

マジョレット プジョー307WRC 2004年モンテカルロ仕様本日はマジョレット プジョー307WRC 2004年モンテカルロ仕様でございます。
プジョー307は2001年に306の後継としてデビューし当初は3ドアと5ドアのハッチバックの2種のボディで登場し
翌年2002年にはステーションワゴンのSWが登場し更に翌年2003年の東京モーターショーにてオープンボディのCCが発表されました。
同年にはCCをベースとしたWRC(世界ラリー選手権)参戦車両がプジョースポールの手により製作され
翌年の2004年から2006年まで参戦していました。

ミニカーはマジョレットより発売されたものでドア開閉ギミックなしのプロポーション重視のモデルとなっており
各スポンサーロゴがタンポ印刷にて表現されております。
コストダウンのためなのか内装はオミットされております。
Posted at 2013/01/27 10:58:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2013年01月25日 イイね!

ホンウェル1/72 ランチアデルタHFインテグラーレエボルツィオーネ

ホンウェル1/72 ランチアデルタHFインテグラーレエボルツィオーネ本日はホンウェル1/72ランチアデルタHFインテグラーレエボルツィオーネでございます。
ランチアデルタは1979年にフィアットリトモの上級モデルとしてデビューしました。
デビュー当時のパワーユニットは1.3リッターと1.5リッターのSOHCエンジンと1.6リッターのDOHCエンジン
同ターボそして1.9リッターのディーゼルターボの5種類のパワーユニットが用意されました。
この車の転機となったのは1986年に当時のWRC世界ラリー選手権が翌年1987年からは
それまでの改造範囲が広いグループBに代わりより一般生産車に近いグループAで争われることになり
その出場権獲得車両として2リッターDOHCターボエンジンとフルタイムAWDにて武装したデルタHF4WDがデビューしました。
以後デルタのWRC出場獲得モデルは1988年にブリスターフェンダーと呼ばれる張り出したフェンダーが特徴のインテグラーレ(イタリア語で完全の意味)へと進化し、
翌年89年にはエンジンを16バルブ化しボンネットも大きく盛り上がった形となり、
さらにライト周りとフロントバンパー周りにもエンジン冷却対策として無数の穴が開けられた通称16Vが登場しました。
92年には各部の改良強化とボディデザインが大幅に変更されたエボルツィオーネへと進化しました。

ミニカーはホンウェル製で数年前に100円ショップセリアにて購入しました。




Posted at 2013/01/25 20:41:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ランチア | 日記

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