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kimicameraのブログ一覧

2024年09月01日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】トラヴィックから始まったみんカラも、ピカソに乗り換え、そのピカソともお別れして今は次車の納車待ちです。
https://minkara.carview.co.jp/event/2024/20th

Posted at 2024/09/01 17:48:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年05月13日 イイね!

ダイハツアトレーに試乗

ダイハツアトレーに試乗アトレーデッキバンに憧れあり。いや、可愛すぎるよね、アレ。あんな可愛い車をみんな放っておく意味がわからない。露天の荷室と室内の空間、しかも後席はワクワクするスライドドア、さらには座席を畳んでフォールダウンすれば巨大な荷室が現れる。外にも中にも荷物が置ける。なんと言ってもサイドからの見た目が超キュート。ちっちゃい剥き出しの荷室にスライドドアの後席ってだけでドキドキワクワクする!でもさすがにデッキバンの試乗車ってないんだな。実物も街中で見た一台だけ。でも乗り心地とか運転した感じなんかはアトレーと同じだろう、って事でアトレーに試乗。乗り心地もそんなに悪くないというネット情報に期待してディーラーへ。果たして乗り心地は!まさしく軽トラのそれ。そりゃ当然ではあるけど。。あのハンドル固定が少しでも動けばなー。あと座面が高いのはまだ譲れるとして、足元の狭さな。あとハンドル切った時の挙動の唐突さ。そのあたりがブレンドされて、やはり日常使いはしんどいか。営業さんの厚意に甘えてタントにも試乗。イイ!アクセルひと踏みでもう全然違う。ああ、軽バンと乗用車ってこんなにも違うのかと愕然とした次第。乗り心地もタントはすこぶる上質に感じた。アトレーの後に乗ると。あとはいろいろとやはり乗用車の快適さを思い知らされる。運転環境の良さはやはり大きいけど、機能性も最近の軽はすごい。オートブレーキとかウチのピカソにも付いてない。そりゃ売れるよな。これは売れますよ。というわけで、デッキバンへのほのかな憧れはあっけなく消え入りそうな気配。荷室の確保のためにはバンの構造でも仕方ないけど、もうちょっとこう、乗り心地に振れないかな、と。チルトやテレスコが付くだけでもだいぶ違いますよ。あとは足回りももうちょっと軟らかくならないもんかな。せめてデッキバン(アトレーの)だけでも良くしてくれないかなー?ルーミーの試乗でも思ったけど、ああいうもっと売れる可能性のあるモデルはホント勿体無いと思う。いや、デッキバンはそこまで売れないだろうけど、ルーミー兄弟は思いっきり可能性あるよね。軽派生のお安いスライドドア付き小型ミニバンは、もっと可愛くすればお母様方は飛びつきますよ。あんな無骨なデザインでもあんなに売れてるんだから。2023年のルーミーの売り上げ台数は10位ですよ10位!名だたる軽の売り上げをも含むランキングで10位。まあ、今のままでもそれだけ売れるなら良いと思ってるのかもだけど、トヨタの営業マンもせめてハイブリッドを入れてくれと言ってたよ。最近はデカい車ばっかり作って、売れりゃいいモノづくりじゃなくなってる雰囲気もあるからアレだけどね。。とにかく子供ゴコロの夢が詰まったようなキュートで可愛くて機能性と使い道は無限大!みたいなデッキバンへの夢はちと現実が見えちゃったかな。せめてメーカーには作り続けて欲しいと願うばかり。今日、帰りにハイゼットデッキバンを見かけたけど、バリバリの仕事車だとしても可愛いのがスゴイ!


↓開けた姿も可愛い


↓装備は乗用車レベル。でも運転環境が。。






Posted at 2024/05/14 00:50:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダイハツ
2023年04月30日 イイね!

ルノー新型カングーに試乗

ルノー新型カングーに試乗ルノー新型カングーに試乗。初代後期型は前車トラヴィックの購入後にすぐに欲しくなり、乗り換えるかを割と真剣に悩んだ車。なので思い入れは他の車よりもわりかし大きい。ただ、類に漏れず年々肥大するカングーを見るたびに遠くなっていく思いを感じずにはいられなかったわけだが汗、今回は果たしてどうか?まあ予想していた通り、歴代にはまだあった緩さが今回でほぼなくなった印象。それは他のルノーモデルだってそうではあるのだが汗、やっぱりカングーは商用ベースなこともあり最後まで緩さと言うか雑さというか笑、そういったある種の趣きを残していたモデルだったかと思う。特に大きく印象が変わったのは後部座席。なんか今まで感じていたワクワク感を全く感じないのだ。少なくとも先代にはまだあったと思うし、我らがシトロエンのベルランゴにはまだ健在なことは確認している。なのに新型カングーにはもうない汗。これはある意味由々しき事態かと笑。なんと言うか、こう言うと自虐に聞こえるかもだが汗、我がピカソみたいな後部座席の印象と言えばよいのか。。とにかく、スライドドアを開けた時に向こう側に見えるスライドドアの見え方やそこに鎮座する座席の遊園地のアトラクションのそれのような佇まい、それらが全体として醸し出していたカングーならではのあのワクワクな感じがもうないのだ。いわゆるただの乗用車の後部座席に成り下がってしまった印象。いや、ルノーとしてはその乗用車然たる雰囲気をもって進化というのだろうが、果たしてカングーに限ってはどうなのか?そんな調子なので、もちろんコクピットもすっかり様変わりしていて、他の現行ルノーモデルと同様のいわゆる普通の乗用車と同じものになっている。乗って走らせたときの目線の高さも今回は乗用車に近いように設計されたとの営業談。メーター上の物入れはまだ存在していたが、頭上の物入れは容量が縮小化されていた。さらには、あろうことかカングー名物の天井下収納ボックスが完全に無くなってしまっている。これはさすがにショック。これじゃベルランゴのほうがよっぽどカングーっぽい笑。すっかり骨抜きにされたような様相だが、走りのほうは剛性が増して不安のない骨太な走りっぷり笑。乗り心地もめちゃ良い。単純にピカソとの比較は難しいけど、安心してアクセルを踏める感じ。気になったのはハンドルの軽さとペダルの頼りなさか。まあどっちも慣れたら問題ない内容。下位グレードのクレアティフが395万ナリ。しかも今回はディーゼルも導入しており419万。同じ1.5Lディーゼルのベルランゴは427.7万なのでカングーのほうがやや安価。なんとなくちょっと否定的な雰囲気で書いてきたが、トータルとしては悪いわけでは全くなくて、歴代のカングーらしさが順当に(?)無くなった新型モデルということなのだろう。これまでのカングーじゃいられないのもなんとなくわからないではないが、じゃあフランス車風情好きの我々の嗜好はいったいどこに向けて発散すればよいのか?その緩さというか適当さというか雑さというかクセというか。。そういうものはもう淘汰されていくものなのか、とちょっとセンチメンタルな気分にもなった次第。

↓運転席の環境はかなりまともになった笑。ステアリングのチルトテレスコの可動域も大きく調整幅は大きい。左足スペースはやや狭めだが許容範囲。シフトレバーはおそらくルーテシアなんかとデザインは共通。このチャチいデザインもカングーにならなんとなくしっくり笑。フロントウィンドウの縦幅は狭くなった。

↓インストールするタイプのナビは設定がなくCarplayなどでスマホナビを使う。完全に割り切ってきた汗。

↓天井収納は前席上部のみ泣

↓内側から開けるドアノブは非常に開けやすい形状で良い



↓クルーズコントロールはアダプティブにグレードアップ

↓オートホールドは無し(キャプチャー等には付いてるのになぜ?)

↓このあたりのデザインが最近のルノーっぽい


↓まだ街中で見たことは一度もない。ボチボチ遭遇するのかな?笑

↓新型は白が良い気がする

↓先代よりは好きなリアデザイン。ドアノブは上向きに上げる。先代はちょっと肥満したイメージだったが新型はスリムになった笑。端正な趣きすら漂う。次世代カングーとしてはこれはこれでアリな気もする汗。


Posted at 2023/05/01 00:52:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルノー
2023年02月17日 イイね!

代車に旧C3がやってきた

代車に旧C3がやってきた5年目の車検は税金とバッテリー抜きで20万弱也。ちょっとお高めか汗。で、代車はC3。C3になるとは聞いていたけどなんとニ代目C3笑。いやいや、ラッキー!新型でももちろんよかったけど、せっかくなら今後乗る機会も失われていくであろう方が貴重だし。でも全然バカにはできないよ。というか、たぶんこっちの方がお金は掛かってる、といった趣きの内装。まあ、ナビがなかったりエンジンはキーを挿して捻るやつだったりするけども、なんともリッチな雰囲気。しかも全然古さを感じない。このあたりさすがはフランス車。必要十分ならホントは全く問題ないんよな、などと思わせる佇まい。そうそう、何よりもリッチな気分にさせてくれたのは巨大なゼニスウインドウ。ピカソにもあるけど実はガラスの長さはこのC3より小さい(クルマのサイズを考慮すると)。そんなピカソのゼニスウインドウをゼニスと呼ぶに憚(はばか)られる気分になったことを正直に告白しよう笑。二代目C3のこっちは正真正銘のホンモノ。今となっては新型にはこの巨大ウインドウすらない。このゼニスをリッチと呼ばずして何をリッチと呼ぶのか笑。窓の中央を走る細いレールも気分を盛り上げる。しかもガラス上方は直射日光を和らげるために薄いスモークになっている。これまた気の利く仕様。エンジンのボリュームは不明だが走らせるとなんとも小気味良い走りっぷり。8万2千kmをわずかに超えて年季は入っているはずだけどヤレ感は全くナシ。素晴らしい。街中で入るのは3速まで笑。運転席の足元が狭いのはまあ仕方なしか。シートはピカソほどではないけどそれなりに硬め。街乗りで走る分にはこれで十分と思わせる。いや、やっぱりいいんだなフランス車って。
↓前期型。懐かしいシトロエンのフロントロゴ。またコレに戻るとかどうとか。。

↓コロンと丸いボディ

↓今ならスイッチ満載のステアリングには何もなくスッキリ

↓ドアトリムもちゃんとデザインされている


↓サイドブレーキ


↓飛行機がよく見えたゼニスウインドウ

↓後席はしっかりと狭い笑




↓しっかりしたアームレスト

↓フロントウインドウは結構立ってる。というか丸い。



Posted at 2023/02/17 00:58:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエン
2023年02月06日 イイね!

新型プリウスに試乗

新型プリウスに試乗久々の試乗、新型プリウスに試乗。今年の箱根駅伝で衝撃のデビュー笑を果たした新型プリウス。だいぶ攻めたそのデザインは普通に悪くないと思わせる。なにより後ろ半分のデザインがいかにもスポーティな様相。リアフェンダーは相当にグラマラスだ。しかしその見た目通りに後部座席は狭い。普通に座ると頭が当たる。それで思い出すのはデザインに全フリした新型ヤリス。あれも完全にデザイン重視だった。最近のトヨタはなかなかにデザインで攻めているが、直近で出てきたクラウン、プリウスといずれも似たような鉄仮面デザイン。これからのトヨタはコレがベースになっていくんかな?内装は大きく改善されたと各所情報で見るが、まあ良くはなったんだろうけど、さ程大きな感動もなく汗。最近はどのメーカーも内装には力を入れてきてるから、コレくらいはできてないと逆にキビシイだろうとは思う。乗り味は結構硬め。かなりのゴツゴツ感。エンジンは2Lにアップして静かになったらしいが坂道ではなかなかの唸り声を上げる。先代のプリウスには多分乗ったことがなくて、乗ったのは相当に前なので、それと比べると大幅に進化したとは思う汗。でも「生まれ変わった」までは行かないかな。この際、思い切って完全にスポーツモデルにしても面白かったのにね。今となってはトヨタ車はほとんどのモデルにハイブリッドをラインナップしていて、プリウスのプリウスとしての役割はもう終わっているわけだし。久々のコンバーチブルがプリウスで出てきた!とかなら相当にセンセーショナルだと思うんだが。。さすがのトヨタもそんな余裕はないか汗。

↓リアフェンダーの張り出し

↓なんとなくいつかのインサイトっぽくもある



↓試乗中、ステアリングでメーターの下半分は見えず

↓Aピラーはだいぶ寝かされており、運転席に座った時の視界や目線の高さはいわゆるスポーティカーのそれ

↓Uグレードは1.8LでKINTOでの販売のみ。ホイールカバー付き

↓リアドアは中にスイッチがあり電動で開く。ここにドアノブがあるデザインのリアドアは力が入りにくくて開けにくかったのでこれは良い改良。

↓ようやく普通の乗用車の運転席の感覚になったように思う

↓後席は身長177cmの自分だと少しお尻を前にずらして座らないと頭が天井にあたる



↓このリアフェンダーのデザインが先代以前のプリウスから一番変わった部分だろう
Posted at 2023/02/07 00:30:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ

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「@vertin ホント、それを考慮して設計するメーカーは現れないものか。」
何シテル?   03/19 23:54
マツダ ベリーサ ミスティックレザーセレクション 2013年式 2024年9月14日納車 シトロエン グランドC4ピカソ DUNE BEIGE ブランバンキー...
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マツダ ベリーサ マツダ ベリーサ
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