
ピカソの1000km点検およびデイライトを有効化してもらうためにディーラーへ。デイライトは無事に有効化完了。
そちらは整備手帳の方へ。作業に都合2時間掛かるとのことで待ち時間に足を貸してもらえることに。車はC4。近くに時間を潰せるところもないので山道へ。快調にエンジンを回してグイグイ登っていく。ATはピカソより優秀?2速の引っ張りもなくスムーズな変速。ハンドルは重め。足はやや固め?ソフトなピカソの足にこれぞフラ車!と悦にいって落ち着き始めていた頭が混乱し始める。なんとも無国籍な乗り味。シトロエンも一筋縄ではいかない。しかししばらく走り続けると快適なエンジンと粘りのある足、ハンドルの素直さに楽しくなってくる。これは・・まさに
この前書いたフォードフィエスタの乗り味が蘇る。最近の車ってみんなこんな感じにイイの?単に自分の勉強不足なだけか。とにかくいくらでも走れる。ブレーキもいいんだな。ググッとじっくり効く感じ。全然不安感が無い。30分ほど走ったあと、ちょっと休憩にキャンプ場の駐車場へ。車を降りてC4の写真を撮っていると「?!」。「BlueHDi」のエンブレムが目に入る。コレってディーゼルなの?!てっきりガソリン車だと思って走ってた汗。確かにちょっとエンジン音高めではあったけど定評のある1.2Lガソリンエンジンはやや音高めだし、スムーズに回るからてっきりPureTechかと。C4だから1.6Lディーゼルか。言われてみれば確かにトルクは太かったな。それにしてもこんなにいいのね1.6L。それにC4の車のバランスもとてもいい。ホントに良くて恐れ入りました。いやー、いい試乗させてもらいました。
帰りのウチのピカソの2.0Lはやっぱり全然性格が違う。でもこれはこれで好き。ちゃんとディーゼルにも性格があるんだな。
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シトロエン | 日記
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2018/04/29 00:21:32