
ノンアルコールワイン目当てにメガーヌに試乗。もうかれこれ10年以上は付き合いのあるルノーディーラー。最初はトラヴィックを購入して間もない頃に検討したカングー。結構ホンキだったけど背の高さからくる圧迫感の違和感がどうにも払拭されずで見送り。それからちょくちょく遊びに行くも、この度のシトロエン購入でやや気がひける。。汗。ちなみにカングーを検討していた時の営業マンはまだそのディーラーに在籍。なのでなおさら汗。メガーヌはあのお尻が特徴的だったモデル以来の試乗。あの頃のメガーヌからは立派に大きくそして垢抜けたように見える。内装にもだいぶ力が入っている。現行カングーなんかはまだ内装の質感は他社に大きく劣るけど、メガーヌはだいぶ頑張っている。でも無塗装の樹脂丸出しは相変わらず。もうちょっと加飾してもいいんでは?メーターなんかもだいぶ派手になり、さらになんとドアトリムにはイルミネーションまで!運転モードをスポーツ、コンフォートなどから選択でき、そのモード毎にイルミの色が変更される。随分と凝っている。当時のルノーの素朴なイメージからは大きくキャラ変笑。個人的には素朴でいて欲しかったな〜。乗ったのはGTというグレードで205馬力を発揮。乗りたかったのは標準グレード(GT-Line)のほうだったけど贅沢は言えない汗。バケットシートでスポーティな雰囲気。1.6Lターボは試乗の範囲ではウォーミングアップをこなした程度か。しかし停止中も終始エンジンでボディが揺すられるのはいただけない。驚いたのは7速EDCの出来の良さ。トルコンATと言われても納得するほどのスムーズさ。スタートからゆっくり発進したりして揺さぶってみるも全く動じず。ホント大したもの。ウチのと同じフランスの車とは思えないキャラの違いを楽しませてもらった。フランス車を知ったのは紛れもなくルノーから。でもシトロエンを知ってしまった今となっては、ちょっとここからは離れられない気配を感じますね笑。

このお尻を超えるデザインはなかなかハードルが高い。。
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ルノー | 日記
Posted at
2018/12/13 00:35:25