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2020年07月18日 イイね!

VW T-Rocに試乗

VW T-Rocに試乗VWのT-Rocに試乗。その前にまたしてもキックスに試乗。これで3回目汗。これだけ続けて同じクルマに試乗するのはコペン以来かな笑。相当に気に入ったらしい笑。今回は色違いの車体を見たくてというのが主な目的。これまではオレンジばっかりだったので。。今回の試乗車はパールホワイト、上品で悪くない印象。しかし内装はツートーンで相変わらずのオレンジ内装汗。ちなみに県内に黒内装の試乗車はない模様。いやいや、一台くらいは用意して欲しいところ汗。でも受注しているのはほぼオレンジ内装らしい。皆さん派手好きなのね汗。3度目ましての試乗なのでさすがに新鮮味はなくなってきたが今回良好に感じたのはモーターならではのトルク。坂道を試そうと試乗コースを選んだものの車が多くて低速走行となったが、エンジンにありがちなローギアでゴロゴロ走らせるイヤな感じがなくストレスなく車体を前に進める。しかも当然ながら音も小さくて極めて静か。また、S字カーブの道をややスピードを速めて走らせたがこちらも極めて快適な足さばき。ワンペダル走行はもう少し慣れが必要だがやはり総じてクルマとしてのレベルが高い。悔まれるのは価格だがe-Powerとプロパイロット付きならこんなものと自分を納得させてもまあ後悔はないだろう。さて、ようやく本題のT-Roc笑。ダメ元で試乗車を調べたらもう準備されていたので早速ディーラーを訪問。T-クロスに続いて登場したコンパクトSUV。これらとティグアンで3兄弟とのこと。しかしこのT兄弟笑は極めて近しいサイズ。T-ロックがよりワイドローでクーペSUVという棲み分けらしい。長さは125mm差。横から見ると結構スタイルは異なる。T-クロスはリアウィンドウの角度が急でライズ(ロッキー)に近いスタイル。実は形だけでなくリアデザインまで似ているが。。汗。対してT-ロックはリアウィンドウの傾斜がなだらかでよりシャープな印象。T-クロスに比べるとカジュアル感は薄まった雰囲気。しかも一見してアウディの雰囲気に非常に似ている。完全に寄せてきたイメージ汗。Cピラーの形状やさらにはリアランプの形状もアウディのSUVにそっくり。アウディになりたがってる感満載笑。しかし乗り込むといわゆる典型的なVW調。いや、そりゃVWだし汗。まあ可もなく不可もなく。フランス車に乗るとドイツのデザインテイストには不感症になるんだろうな汗。ある意味仕方のないところ汗。特段悪いわけではない。でもVWのSUVの足元のガバガバ感にはどうにも慣れない。MINIのクロスオーバーでも感じたこと。狭くても文句言うが広くても文句を言うヤツ汗、スミマセン汗。あと気になったのはデジタルメーターの角度がえらく下向き?シートが高いせいかもと一番下まで下げるもまだ下を向いてる。何故?汗。エンジンは2Lディーゼルのみの装備違いで4グレード展開。走らせた印象は軽い。ハンドルも軽い。個人的にはもっとドッシリ感が欲しいところだが、それなりの高速で走らせたときの安定感はいわゆるドイツ車のそれで不満なし。万事異状無しのVWモデルといった印象。価格は385万から。最近のVWはナビも標準なのであとから付けるのはフロアマットとETCセッティング費用くらい。にしても高いなぁ。キックスならナビやらいろいろ付けても330万くらいか。自分なら即答でキックスだな笑。VWをして輸入車だからとかの優位性を無効にして比較させるだけの内容がキックスにはあるとの今のところの認識。なんだ、キックスってお買い得じゃないの汗。
↓展示車のR-ライン。ヘッドライトの下にある四角の縁が光ってデイライトとウインカーとなる。デイライトはともかく、右左折時にここが四角にオレンジでチカチカなるのはどうなんだろ汗。そういや現行のルノートゥインゴはヘッドライトの縁一周がウインカーでチカチカ光ってた。なかなかのインパクトだった汗。あ、今のMINIもそうか汗。

↓トゥインゴのデイライトとウインカー

↓プラスラインも含めてアウディになりたがってる印象汗。

↓リアも極めてアウディ調

↓このサイズの5人乗車は諦めるべしか。
Posted at 2020/07/18 23:52:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | VW | 日記
2020年07月11日 イイね!

ホンダヴェゼルに試乗

ホンダヴェゼルに試乗ホンダヴェゼルに試乗。キックスのガッツリ競合車ということで比較試乗。ヴェゼルには以前に乗ったことがあるのだがその時はなんとなく試乗の感想は書かず。なんとも掴みどころがないというか今ひとつ書く意欲が湧かずで汗。で、今回のヴェゼルの試乗感想を書いている今もなんとなく同じような心持ち汗。いや、前に乗った時の感想に比べたら実は思った以上に悪くはなかった。前回は座席の調整がどうしても決まらずそれだけで嫌気が差していた記憶があるが汗今回は悪いなりにもそこまでは思わず。ちょっと丸くなったからか?汗。乗ったのはガソリン車の真ん中のグレード。1.5Lのエンジンは意外と軽快だしボディもガッチリしてるしちょっと足は硬めだがそこまで悪い内容ではなかった。でもなんともチープな印象は最後まで払拭できず。まずはCVTのしつけの問題かと思うがエンジンのパワーの出方がなんとも安っぽい。エンジン音もなかなか盛大。しかし一番の原因はなんと言っても内装デザイン。乗り込んでの最初の感想はなんとなく仕事でレンタカーを借りたときの最下位グレードのカローラフィールダーの雰囲気。いや、キックスの時にデザインはシンプルがいいとは書いたけど安っぽいのがいいとは言ってない汗。しかもグレードとしては、ガソリン車の最上位はRSというスポーティテイストのグレードなので、下から二番目とは言え上位グレードに相当する(X Honda SENSING)。なのにあの内装ではちょっとツライ。デザインにしてもやっつけ感を感じる。メーターデザインも系統としてはキックスに似たものだがあからさまに手の入れ具合が異なる。実はヴェゼル試乗の後に再度キックスにも乗りに行ったのだが、もう全面的にキックスがいい笑。キッチリ作られた感触がヒシヒシと伝わってくる。クルマの出来が違う。まあデザインについては好みの問題も大きいとは思うがホンダのデザインセンスには賛同しかねる。どうにもツラさが先に立つ汗。試乗の最後の方には、このクルマはそういう立ち位置なんだと、レンタカーのカローラフィールダーの立ち位置なんだと思うことで自分を納得させていた次第汗。ヴェゼルはハイブリッドの上位グレードで276万也。上位グレードの内装はブラウン調になり幾分デザインレベルも上がっているのかもだが、今日改めてキックスを検分した印象を踏まえると高いと思っていたキックスの価格もあながち高すぎるわけではないのかもしれない。まあ、ヴェゼルはモデル末期なので単純にキックスと比較するのは酷かもしれないが。正統派コンパクトSUVではキックスが登場するまではヴェゼルの独壇場だったとの認識。せっかく掴んだ好機、フルモデルチェンジのブラッシュアップで商品価値を向上させて欲しいところ。ライズみたいな軽派生SUVなんかに負けてる場合ではない。次期型には期待したい。
(追記/訂正)キックス試乗のエントリーで、「アクセルオフでの停止後にオートブレーキホールドが作動する」という内容について書いたが、正しくはアクセルオフして停止後に一旦ブレーキを踏まないと作動しない模様。今日の試乗で判明した。なんだ、タイヤが静止したのを感知して作動してくれたらいいのに。ちょっと残念。。
↓ヴェゼルXの内装
Posted at 2020/07/12 00:33:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2020年07月04日 イイね!

日産新型キックスに試乗、トラヴィックを彷彿?

日産新型キックスに試乗、トラヴィックを彷彿?日産キックスに試乗。結論から言うといいクルマ。なんとも懐かしい雰囲気がすると思ったら前車のトラヴィックに似ている。いや、姿かたちではなくその素性が。キックスはクルマとしての基本をしっかりと押さえて作られた車というのが試乗後の印象。例えばシートは最近乗った中ではベスト。肉厚のシートで身体が素晴らしくフィットする。あまりの違和感のなさにしばらくは気付かず笑。しばらく走って「あ、いい」となった次第汗。新型フィットも良かったけどもっといいかな。あといいのは乗り心地。硬すぎず軟らかすぎず至極適度な足回り。運転していて気持ちいいと思える類のもの。内装はオレンジが派手だけどデザインとしてはとてもシンプル。だけど手を抜いているといった印象は受けない。メーターもシンプルだけど決して手を抜いてはいない。ちゃんとミニマルな印象を目指して作られたデザインとして成立している。シフトノブあたりの設計もシンプルだけどイヤな印象はない。ちゃんとこうしたいからこうした、という雰囲気が伝わってくる。T社にありがちなあからさまに手を抜きましたといったものとは違う汗。試乗の前にネットで試乗動画をいくつか見たとき河口まなぶ氏をはじめ内装の質感がイマイチという意見を散見したが、実際に見ると全然問題ないレベルだった。おそらくデザインで上手く処理している部分も大きいように思う。ドアトリムものっぺりしているが質感は意外と気にならない。でもこれは乗った印象としてちゃんと作られた車というイメージが頭にあったことの影響は小さくないと思っている。つまり、クルマってちゃんと作られた骨太なモデルだとわかるともうそれだけで8割は点数を確保している。自分の中ではそんなイメージ笑。そうなるとむしろ、よりシンプルな方が印象が良くなったりする。華美なほどなにか悪いことを隠してるのでは。。と思わせるような気持ちにもなったり笑。いや、クルマの評価って難しい汗。そういった意味でキックスはトラヴィックのイメージに近い。走るための基本はきっちり押さえられていて、見た目については「そんなに高級感が必要ですか?」といった雰囲気。で、乗ってる方にも「そうですね」と思わせる何かがあるクルマ。聞けばキックスはタイで生産されて逆輸入されている。実はトラヴィックも同じタイ製だったから「なるほどな」とヘンなところで納得したり笑。でもやっぱりグローバルで先行して売られていたという事実は無視できない。こういった骨太な印象は国内専用で設計されたモデルの印象とは一味異なるというのはよくある話。とは言えキックスは最新のモデルなので必要な機能はちゃんと付いている。あと、e-Powerのワンペダル走行時に信号で停止した時、ちょっと前までのe-Powerでは停止時にブレーキが効いているわけではなく斜面ではちゃんとブレーキを踏む必要があったが今はオートブレーキホールドが付いてその必要もなくなり、そんなところもちゃんと進化していることを知って「よしよし」と思ったり。そういう走るところの肝となる部分をちゃんと押さえられると自然と点数は高くなる。別にリアハッチが電動で開いたりする必要はないわけだ笑。そんなものよりe-Powerのオートホールド機能の方がよっぽど大事だ。とは言えハンドルの革が相変わらず安モノだったり(これは結構運転に関わる重要なポイント)、後部座席のセンタートンネルが高くて実質後席は2人までだったり、少しずつ減点対象はあるけどトータルでは極めて高いレベルでいいクルマというのが個人的な見解。しかし惜しむらくはその値付け。ざっくり280万内外。直感的に20万ほどイメージより高い印象。ナビははめ込み式で他に必要最低限のオプションをつけるだけでも車両価格は340万くらいにはなる。さすがにこれは高い。せめてナビ必須ではなくて今どきのディスプレイだけ付けてスマホをミラーリングできるようにはして欲しいところ。先日乗ったハリアーは見積もりのオプション代がビックリするほど安かった。ナビ関連のところは何かしらいつもモヤモヤが残ることが多いが汗、そろそろ国内メーカーは対応を統一して欲しいところ。
↓初見の印象は手頃なコンパクトサイズで良好。フロントマスクも悪くない。

↓この切れ長目のデザインが成功していると思う。


↓やはり派手なオレンジ内装。下位グレードはシートも含めて黒内装となる。しかしオプション追加で上位グレードと同じ内容にできてそれでも価格は下位が5万程安い(革シート差)。なので結果的には内装で選べるとのこと。

↓さほど辛くはないドアトリム。キャラクターラインが奏功したか。黒内装なら印象変わるかもだが。。

↓シートはホント優秀。

↓シフトあたりはデザインも機能も必要にして十分。

↓メーターもシンプル派としては好印象。シンプルだけどよく見るとちゃんとデザインされている。この後ハリアーに再試乗したがゴタゴタしたメーター表示に辟易。

↓ナビではなくディスプレイオーディオでよいのに。。



↓リアウィンドウの角が面取りされているいかにも日産のリアデザイン(あまり好きではないが。。汗)


↓後席は狭くないが実質二人まで。

↓河口まなぶ氏指摘の突出した前席シートレールだが思ったほど問題じゃなさそう。

↓後席ドア

↓今風の目立たないルーフレール。

↓スタイリングは悪くない。国内導入は後席空間の観点から新型ジュークではなくキックスが選ばれたとか(ネット情報)。


↓17インチホイール。

↓黒内装も見てみたいところ。

↓くどいがシートはホントにイイ。

↓前席ドア


↓意外と立体的なヘッドランプ付近の造形。


Posted at 2020/07/05 00:23:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産 | 日記
2020年06月27日 イイね!

トヨタ新型ハリアーに試乗

トヨタ新型ハリアーに試乗トヨタ新型ハリアーに試乗。発表されてからなかなか試乗車が用意されなかったが、漸く試乗できるようになった今日はハリアー目当ての来客が多めの模様。試乗車を一見すると今度のハリアーはなかなかカッコイイ。デザインコンセプトは先代と同じだが流線型がより強調されたデザインとなっている。ハリアーでは新色となるスレートグレーメタリックという緑っぽい色もなかなかよい感じ。RAV4がベースだが幅が広くなり車高は低くなったとのこと。なかなかスタイリッシュで好印象。乗り込んでも悪くない雰囲気。これ見よがしな高級の押し付けもなくてすんなり受け入れられる高級感。鞍をイメージしたというセンターコンソールも悪くない。ショールームに展示されていたクラウンと比較するとハリアーの内装デザインのほうがいい感じ。若返りを図ったと言われるクラウンだがまだちょっとダサいと思わせるデザインの雰囲気が残っているのに比べてハリアーはなかなか洗練されている。試乗車はガソリン車のGレザーパッケージ。機能装備についてはとりあえずひと通りついている笑。コレがない、とかの文句を挟む余地もなく汗。他に何が要りますか?という感じ。でも走らせると残念ながら今ひとつ汗。昨日(ダイハツタフト試乗)は試乗後のピカソが重く感じたが今日は試乗後のピカソが軽く感じた次第汗。こんなに踏まないと加速しないの?というレベルでパワーなし。トルクフルなディーゼルとの違いと言われたらそれまでだが、トヨタなら出足の加速だけはそれなりのセッティングで出してくるという頭もあったので、むしろそうしなかったトヨタの良心を感じた次第。でもやっぱり重い汗。あとアクセルペダルがオルガン式なので吊り下げ式より踏力が必要だったことも重いイメージを助長している。ステアリングはいかにもトヨタっぽくてゴムっぽい重さ。トータルとしてデザイン以外の走った部分は残念感しかない印象に終わった。満を辞して登場したハリアーがそんなわけなかろうとハイブリッドも試してみたくなり他のディーラーを訪問。試乗させてもらうとなるほど納得の走行性能。走り出しはモーターのパワーによりガソリン車で感じた鈍重さは感じず。ガソリン車では踏まないと進まないのでエンジン音もそれなりにうるさかったがハイブリッドでは問題なし。個人的にはハイブリッド一択が答えかな。グレードは真ん中のGが必要十分でハイブリッドなら400万ジャスト也。ざっくりピカソと同じあたり。ほっほー、なるほど笑。クルマの出来としてはハリアーの方が上だろうな汗。ちなみに最上グレードのZだとナビが特大の12インチになる以外はほぼ見た目の違いのみ。面白いのはGとZはリアのハイマウントストップランプの長さが違っていてZの方が長い。信号待ちで後ろに停まったクルマにさりげなく最上グレードに乗っていることを主張できる仕組みになっている。これを理由にZを選ぶ人もいるらしい笑。こういう見栄を重視するあたりはいかにも日本的。しかもそれを上手く利用して最上グレードに誘導するあたりも流石はトヨタ笑。輸入車でもドイツ乗りあたりは同じような傾向がありそうな気がするけど、フランス乗りはたぶんそういうしがらみと言うかクルマヒエラルキーから逃れたいというのも選択の理由にあるんだろうな。。
↓翌日に担当営業(女性)から届いた手紙。中身も盛り沢山笑。こんなのされたら買うときは彼女からって思いますよね。
Posted at 2020/06/27 20:50:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | トヨタ | 日記
2020年06月26日 イイね!

ダイハツタフトに試乗

ダイハツタフトに試乗ダイハツタフトに試乗。久々の軽自動車の試乗。率直な感想は最近の軽ってこんなによくなってるの?というもの。特に装備の部分について。確かに昨今の安全に関する法規制やらで安全装備は充実してきているとは思うが、もうほとんど普通車と変わらないレベルなのね。。いや、むしろ普通車よりいいんじゃないかと思わせるほど。安全装備じゃないけど例えばウインカーはあまり見ないスイッチ式(カチッと入ったらレバーは戻る)でちゃんと車線変更用の3回ウインカーも装備されている。いや、これってレクサスUX(C-HRのレクサス版)には付いてないから汗。あと速度制限なんかの道路標識の読み取りとかも付いてるし「止まれ」では警告までしてくれる。こんなのピカソにも付いてない汗。あとブレーキのオートホールドも付いててこれはホントに羨ましい。あるとないとじゃ運転への負担が全然違ってくる。いやいや、ホントスゴイわ軽自動車。伊達に安いから売れてるわけじゃなくて(まあそれが大きいけど汗)ちゃんとやることやったうえでの需要なんだなと思わせる内容。スバラシイ。で、タフトの見どころは全車標準装備のスカイフィールトップ。これがなかなかバカにできないシロモノで、あまりの開放感にビックリした次第。試乗後に乗り換えたピカソの方が開放感なかったから笑。このテの軽のレイアウトは座席からフロントウィンドウまでの距離がそれなりにあって、しかもウィンドウは立ち気味。なのでガラスルーフは結構前の方から始まる。それが運転席の頭上付近まで広がっている。これが普通車だとフロントウィンドウはここまで遠くはないのでルーフがガラスになっても運転席ではなかなかその開放感の恩恵にはあずかれない。この軽独特のレイアウトだからこその開放感とも言える。「このルーフをガラスにしたら。。」とピンときた開発者はなかなかいい勘していると思う、たぶん汗。コペンもフロントウィンドウは結構立ち気味だから感覚的にはオープンにした時のコペンに近い。風は感じられないけど雨は降っても大丈夫笑。タフトの内外装デザインはアウトドアテイストを基調としたものだが個人的にはイマイチかな汗。やっぱりハスラーのほうが可愛いよね笑。ってか、そんなにアウトドア系の需要ってあるのかな?外装デザインもなんとなく中途半端感が否めない。ベースはハスラーと同じ系統にしてアウトドア系は別グレードで作っても良かったのでは?まあ、ラインアップをみるとダイハツにはアウトドア系のモデルがないので一台くらいは欲しかったというところか。内装デザインは悪くないけど挿し色のオレンジはちょっと食傷気味。他メーカーも含めてなんでかアウトドア系の挿し色はみんなオレンジ色汗。もっとほかにやりようはないものか。。ドアトリムなんかは安プラで仕方ないとは思うけどシトロエンC3なんかがデザインでうまくやってるのを知ってるとコッチもなんとかなるんではと思ってしまう汗。シートは良好で内装はトータルとしては悪くない仕上がり。しかしどうしても看過できないところが一箇所あって、それは右膝の辺りにあるデカいパーツ。これってどう考えても右膝に干渉すると思うのだが。。テレスコがないハンドルで座席を調整すると特段足が長くなくても必ず干渉する。コレってみんな大丈夫なんかな?汗。明らかに右足は角度を変えないとコレが邪魔でアクセルを踏めない。このでっぱりはココになきゃダメなのか?このクルマで気になるところはこの一点だが購入に際しては致命的なレベルの内容とも言える。走らせた感想は軽ってホントに軽快(※ターボ車と思い込んでいたがターボ車はガンメタホイールなのでノンターボだったかも。。だったらなおさらビックリ!)。アクセルに対するレスポンスも自然で扱いやすいし何より速い。幹線道路を走っているとよく軽に抜かれるが汗これだけ走るなら飛ばしてしまう気持ちもよくわかる笑。車体もカッチリしてて不安を感じさせないので尚更か。試乗後に乗り換えたあとのピカソの重いこと汗。相変わらず軽快なクルマの試乗後はピカソの運転の仕方を忘れてしまう笑。タフトのブレーキは完璧じゃないけどまあ問題ないレベル。ハンドルは無闇に軽いわけじゃなくて好印象。まあ、フィーリングは微妙なときもあったが汗。トータルとしては及第点だがやはり運転席の右膝だけが悔やまれる。運転に相応の支障をきたすと思うのだが。。タフトを考えている方はちゃんと試乗して運転環境を確認することをお勧めします。
↓軽にしては手の込んだ内装デザイン

↓例の右膝付近のでっぱり。奥に見えているのがアクセル。膝をでっぱりに当てずにアクセルを踏めるようには見えない。。

↓スカイルーフ(シェード付き)


↓シートは迷彩風の模様汗


↓荷室は最少限。カバー下にも少し収納可能。

↓スカイルーフを閉めたらこんな感じ。



↓メーターも軽とは思えないほど凝った内容。

↓ドアトリム。まま、軽ならこんなもんか。。


Posted at 2020/06/26 18:00:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダイハツ | 日記

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