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kimicameraのブログ一覧

2020年02月15日 イイね!

ホンダ新型フィットに試乗

ホンダ新型フィットに試乗ホンダ新型フィットに試乗。いやー驚きの新型車。ホントにビックリ。結論から言うとめちゃよかった。最近のコンパクトってこんなにいいの?いや、新型だからここまで良くなったのか?とにかく驚きの連続でホントに素晴らしかった。試乗車はe:HEV HOME。グレードは5つあってややこしいが一番オーソドックスなのがHOMEとの認識。他はお好みでどうぞという感じか。事前にネットで見た限りでは内装はなんともチープな印象。どうにもホンダの内装のデザインセンスは共感しかねる。メーターなんかも斬新なのはいいけどちょっとシンプルすぎて安っぽい。と思っていたが、実車に乗り込むと意外にそこまで酷くもないというのが率直な感想。確かにデザインは今ひとつではあるけど素材は悪くない。デザインはともかくしっかりとモノとして仕上げられている印象。特にステアリングには上質な肌触りの革が採用されておりそれだけで十分に及第点。インパネも実際の素材はハードプラだが見た目がソフトな印象のシボデザインを採用しておりそんなところもなかなか上手い(※修正:助手席の前はソフトパッド)。シフトをDに入れて試乗スタート。走り出すとすぐにその乗り心地に驚かされる。なんともドッシリとした乗り味。完全にこれまでのコンパクトのレベルを超えている印象。先代のフィットには乗ったことがないので進化のほどは不明だが少なくとも自分の知る限りでは車格を考慮すると格段にレベルが高い。さらにステアフィールが素晴らしい。重さもちょうどよくてフィールも絶妙。試乗した限りでわざとらしさや違和感を感じることはなかった。あと、アクセルの設置位置も極めて良好。今まであまり気にしたことはなかったが、最初にアクセルを踏んだ時に「これはイイ」と瞬間的に感じた。ブレーキの効きも良い。ただ踏み始めにカチャカチャとした無駄な踏み代があってそれがなくなれば質感としてもさらに良くなると思う。まあ、現状でも機能的には全く問題ない。エンジンもパワフルでそれなりの坂道でも余裕の走りを見せる。エンジン音もすこぶる静か。例のシトロエンからヒントを得たという三角窓はコンパクトカーということもありサイズが小さくあまり恩恵は無い様に感じた汗。試乗後にピカソと比較すると三角窓からの視界は全く異なるものだった汗。とは言えトータルで見るとホントに驚きの新型車。国産車のコンパクトってこんなにいいのか。この新型車から飛躍的に良くなったのかは不明だが。。しかし実家にある現行ヴィッツはここまで良くはなかったハズ。ホンダは乗り心地を含めた剛性感は元々高いイメージではあるけどこの新型車でさらに進化したのかもしれない。いやホントに良かった。価格はこのHOMEハイブリッドで200万ちょい。このコスパはなかなかのものでは?最近ではロッキーがコスパで話題だが個人的には新型フィットの方が上回っている印象。サイズは小さいものの本質的な内容の部分ではコッチのほうが相当に濃い。なんというかロッキーはどうしても軽をベースとした印象が強い。テレスコも付いていないしステアフィールも今ひとつ。個人的にはクルマの存在感としての重みがあまり感じられない。まあ、開発にかける意気込みというかリソースもフィットの方が相当に高いとは思うが汗。いやいや、これはヤリスもうかうかはしてられない笑。フィットに乗るまではヤリスの方に軍配が上がるとの予想だったがこうなるともう分からない汗。今年の国産メーカー最注目のガチンコ対決になるのは間違いなさそう。
Posted at 2020/02/15 21:33:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2020年02月11日 イイね!

ゴルフGTIに試乗

ゴルフGTIに試乗ゴルフGTI(Performance)に試乗。試乗するのはたぶんゴルフ5以来の二回目のGTI。DSGが導入された直後くらいで確かその時は営業が誰もいなくて店長が同乗してくれたと記憶。「もっと踏んじゃいなよ」と言われたことを覚えている笑。当時は試乗自体の経験も少なくてハイパワーエンジンを乗せたGTIはただただモンスターカーのイメージ。DSGの先進性も相まってほとんどスーパーカーに乗ってるような気分だった笑。あれから10年以上経って目の前にはゴルフ7のGTI最終モデル。ゴルフ5のときの外観の差別化ってグリルの赤ラインくらいだったと思うけど最近は色々とバッヂが付いたりして華やか。赤ラインもヘッドライトの中まで貫いている。個人的には派手よりも羊狼な方が好みだけど汗。でもゴルフ7GTIは程よい感じの主張で好印象。ブルーのGTIを見たかったけど試乗車は黒。ホイールはやり過ぎの19インチ笑。イカツいホイールデザインを纏っている。ゴルフ5のホイールはなんか可愛かったけど汗。乗り込むと随所に赤ステッチがあつらえられたいかにもホットな雰囲気。でもゴルフって内装こんなにシンプルだったのね。赤の主張はスゴイけどデザインがシンプルなので鬱陶しくない。ハンドルは拍子抜けするほど細身。BMWなら間違いなく極太ハンドルのところ汗。早速試乗スタート。あれ?ブレーキを離してもクルマは動かず。なんちゃってクリープは無くなったんかな?アクセルを踏むといかにもな加速。しばらく走って左折した後にアクセルを踏み込むと驚きの感覚が!車体が全く揺れずに超フラットライド。今まで経験したことのないレベルで。エンジン音は勇ましいが挙動は極めてジェントル。乗り心地と相まってなんとも穏やかな雰囲気。へー、GTIってこんなに平和なのか〜。荒々しさは感じなくて洗練されたいかにも育ちの良いイメージ笑。それにしても驚きの乗り心地。剛性を極めるとこんな風になるのか。運転モードがスポーツだと細かい凹凸は拾うけどイヤな感じはない。クルマとしては完成されていてこれ以上どう良くなるのか?という印象。内装デザインで色気を出そうとするも根の真面目さが盤石なのであまり揺るがず艶めかず汗。その辺良くも悪くもドイツ車の風情。ピカソの緩さを覚えるともうドイツには戻れないんだな。。ってか、トラヴィックもドイツ車だったけどあれは偏屈なモデルで真っ当なドイツ気質じゃないところがあって妙な色気があった。あぁ、もっとフランス車に乗りたい笑。
↓アルテオン

↓ビートル。まだ売ってたのね汗。

↓ビートル内装。ビートルもすっかりマジメ?汗
Posted at 2020/02/11 01:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | VW | 日記
2020年02月03日 イイね!

シトロエン ディーラーへ、リヴォリに再会

シトロエン ディーラーへ、リヴォリに再会バレンタインにちなんでチョコが貰えると聞いてディーラー訪問。チョコは空港でよく見る有名なやつ(名前は不明汗)でそれがマグカップに入っててそのマグカップが目当て。黄色のカワイイのを頂いた。いつもありがとうございます。ショールームに展示されていたのはサーブルのスペースツアラー。噂の内装デューンベージュに変更されたものかと思いきや前のグレー内装のもの。やっぱりデューンベージュのグレージュ内装のほうが明るくて良いなぁ。あと、スペースツアラーの仕様変更の記事を改めて見るとエンジンラインナップがディーゼルのみになった模様。知らなかった。。スペースツアラー(ピカソ時代も含めて)の販売比率はディーゼルの方が多かったのかな?装備もパノラミックルーフなどが標準装備になっている。まあ、実際にはコレが付いてない個体を探すほうが難しいと思うけど汗。というか、付いてない個体なんてないのでは?ディーゼルの性能が上がってATも8段になり、ほぼ最終形態という感じかな。DSブースへ移動するとDS3クロスバックの「リヴォリ」が鎮座。このたび限定40台で導入されたもの。リヴォリは国内でDS3クロスバックの本格販売が始まる前に展示車として各ディーラーを巡っていた時に見て以来(←改めて見たらコッチは黒ハンドル)。白の内装がなんとも高級感に溢れていてちょっと衝撃を受けたのを覚えている。なんというかシンデレラの馬車の内装みたいな感じ?余計分かりにくいか汗。なんとなくお姫様のイメージに繋がるような高級感と清潔感を備えているような印象。ここまで白を強調した内装ってあんまり見たことが無いように思う。C6の白の内装だってもうちょっとアイボリー系だし。やっぱり姫様仕様?笑。外装ではウィンドウの下端にある雨水侵入防止のためのフレームにクロームの加飾を入れるのが国内外問わず最近のトレンドだけど、C3CBは敢えてフレームを設置しないデザインを採用している。トレンドだからとりあえず入れとくか、といった予定調和とならないあたりにデザインへの拘りが垣間見られる。内外装含めて渾身のデザインアイデアとコストを掛けた限定仕様車。416万ナリ。スペースツアラーディーゼルと同価格に設定するとはなかなかニクイ(何が?汗)。道具としてじゃなくモノとして所有することでも満足できるクルマかな。欲しいクルマが買えないからミニカー買って眺めて満足してたけど、頑張ってホンモノを買ったら実はそれもミニカーだった、みたいな。。意味不明だな笑。
↓見ると心が揺らぐサーブル色。汚れが目立ちにくそう。

↓リヴォリの白の内装。さすがにビニールは付けたまま笑。

↓なんか運転するのが勿体ない汗。

↓たとえ汚れるとしても白のハンドルいいな〜。


↓黒いトリムに白が映える。

↓下端はフレームレス。サイドとトップのフレームもよく見ると凝ってるな。。


↓もらったマグカップ。カワイイ。


↓C6はなんとなくアイボリー調。でもデザインも効いてるかも。

↓ってか、この白のC6はヤバいな。カッコ良すぎだな。
Posted at 2020/02/03 20:30:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2020年01月27日 イイね!

アバルト595に試乗

アバルト595に試乗アバルト595に試乗。それがあったか!ってなわけでマニュアルに試乗。街中では結構な割合で見かけるクルマ。見た目はカワイイけど中身はきっととんでもないヤンチャなんだろうな、と思いながらも接する機会もなく。。グレード構成もよくわかってなかったが汗エンジンのチューン違いで3つある模様。今回はその中の一番下のやつに試乗。1.4Lターボで140馬力。車重は1tちょいくらいなので一番下でも十分にハイパワー。真ん中のグレードはマニュアルの設定無しでキャンバストップの仕様もあったりしてオシャレに乗るやつ?一番上のは一番とんがったコンペティツィオーネ180馬力。価格は一番下が300万で一番上が400万、覚えやすい笑。乗り込むとフィアット500の雰囲気そのままになんとも洒落たデザイン。そのへんさすがはイタリア車。手を抜いたところが見つからない。偶然にも前日に乗ったT-Crossの下位グレードと同価格。世の中にはいろんなクルマがあるものだ。シフト位置はカングーと同じ高い位置で扱いやすい。ただ座面がえらく高い汗。スパルタンなのになにやら目線は高くてちょっと独特な感じ。そして恒例のシフトフィールの感想笑は、このクルマもまた素晴らしい!こんなに抵抗なく入るシフトは初めて笑。なんの引っ掛かりもない。ちょっと緩い感じもするけどなんとも上品で優しいフィール。そしてアクセルもクラッチも全体的にジェントルな感触。いや、踏めばきっとスゴイんだろうけど何というのか雑に扱いたくない類のオーラがある。こう思わせるクルマは大体いいクルマで、いいクルマ判定のモノサシになる。丁寧な運転を促してくる感じ。カーブをちょっと速度を上げて試すとなんともよく曲がる。けど乗り心地は悪くない。乗る前の印象とは全然違ってなんともジェントルで大人のクルマだった。乗ってみないとわからないものだ。でも自分が買うにはちょっと完成され過ぎかな汗。クルマの出来もイメージもどっちも。
Posted at 2020/01/27 22:59:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | アバルト | 日記
2020年01月25日 イイね!

フォルクスワーゲンT-Crossに試乗

フォルクスワーゲンT-Crossに試乗VW T-Crossに試乗。販売は来月2月からで今は予約受付中とのこと。絶賛人気のコンパクトSUV。国内外問わず各社がラインナップしており最近もダイハツとトヨタから似たモデルが出たところ。T-Crossはそこまでは小さくないけど、まあ気持ち的には同じカテゴリー。結論から言うと予想以上によかった。最近ロッキーに試乗したこともあり似た感じだろうとの頭で試乗したらやっぱり別ものでしたという結論汗。でもこれら(ロッキーとT-Cross)は結構似ている。幅はともかくボディサイズは結構近しいしエンジンも同じ1Lの3気筒ターボ。それで価格はざっくり100万差。VW営業は安全装備も全部標準なのでとアピールしていたが実はロッキーも結構頑張っている。クルコンもACCだし各種安全装備も整っている。100万の差はあるのか?と考えると個人的にはT-Crossの300万は大体妥当なところのイメージ。久々にVWに乗ってやっぱりドイツ車っていいなと思った。カッチリしているのはやっぱり安心感がある。無条件に求めている部分とも言える。小さくて軽快でありながら安心感も感じられるって結構貴重だ。確かに細かく見ていくとドアトリムのプラ剥き出しの質感が安っぽかったりメーターも極めてシンプルに過ぎる印象だったりするがトータルで見ると及第点かな。久々ドイツ車で感じた安心感の印象が上回った形かもしれない。発進時にミッション(DSG)の影響か挙動が不安定になることがあったのは気になるが走り出してしまえば不満のない軽快さと剛性感を見せる。このサイズを探している人がいたらお勧めしてもいいレベル。今日び国産車でもこれくらいの価格は普通にすることを考えるとコスパは高いとの印象。そういえばこれまでのVWは抱き合わせのオプション地獄とも言うべき悪評の高いオプションシステムを取っていたがそれはもうやめたのだろうか。見積もり取っても追加されたオプションはコーティングくらいだったので。。と言うか、単に全部盛り(ナビも標準)になっただけか汗。そう考えるとやっぱりコスパは高いのかも。
↓1st Plus、初回記念仕様車の上の方のグレード。シートやホイールサイズが異なる。

↓内装の共通デザインがこのモデルから変わるタイミングとのこと。シフトデザインも新しくなった。

↓サイドブレーキは手動

↓写真ではわかりにくいがトリムの見た目は安っぽい。コストバランスを考慮するとコンパクトSUVは見た目の品質レベルが気になってくるカテゴリーのイメージ。

↓ハンドルやメーターの角度は上向きなのでそれに合わせると座面は高めの調整となる。

↓今までのVWにはなかった類のリアの加飾デザイン。T-Crossのロゴは日本のナンバープレートだと位置的に残念な感じ。。汗。リアウィンドウのすぐ下くらいがよかったのでは?

↓荷室の奥行きは短い。

↓こちらは下位グレード。ホイールは16インチ。

↓シルバー加飾が少ないのが上位グレードと異なる点。

↓内装は加飾デザインが異なるくらいかな。

↓あと、シートの形と柄も異なる。

↓シフトレバー。なんとなく古臭いデザイン汗。


↓ラテアート、カワイイ♪
Posted at 2020/01/26 01:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | VW | 日記

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