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kimicameraのブログ一覧

2021年10月02日 イイね!

なんちゃってオープンの季節がまたやってきた

ピカソオーナー限定のなんちゃってオープンの季節がまた近づいてきましたね〜笑。今日も夕刻には少し涼しくなってきたので早速なんちゃってオープン!ちょっと冷たさを含んだ暖かめの風を車内に流しながら信号のない幹線道路を流す。夕涼みの頃のような温度の風を感じながら薄暗くなっていく空の下でピカソを走らせる。制限速度+αの速度でも十分に感じられる疾走感。ピカソディーゼルの頼もしいトルクの加速感も相まってめちゃ気持ちいい〜!ホント最高です!皆様もなんちゃってオープン体験を是非!
https://minkara.carview.co.jp/userid/1692308/blog/44593217/

[追記]
今回新たな発見あり。なんちゃってオープンの時にエアコンを切って走行したところ明らかにエンジンのレスポンスが違う!一気に機敏になった印象。エンジン出力も明らかに向上している。普段は3速で走る坂道を4速で走れる。しかもアイドリングストップは100%稼働になるし燃費も走るごとに改善している(走行可能距離が伸びていく笑)。いや、エアコンオフでのエンジン出力向上は聞いたことはあるけれど、ここまで影響が大きいとは汗。なんちゃってオープンで気持ちいいし燃費も良くなるしで良いことづくし笑。
Posted at 2021/10/02 18:53:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2021年09月05日 イイね!

軽自動車いろいろ試乗

軽自動車いろいろ試乗種々軽自動車を試乗。子供が街乗りで使うことを想定した場合の話。現状、軽にはスライドドアを装備したファミリー系とそれ以外のモデルという感じに分けられる。ファミリー系はいわゆる売れ筋で、最近は背の低いダイハツのキャンバスの対抗としてワゴンRスマイルという新型モデルが発売されたばかり。タントの発明で一気に主流となった背高い系も各メーカーでしのぎを削っている感じか。スズキのスペーシアはアウトドア系のギアという派生モデルも作っている。ファミリー系以外だとハスラーから始まった軽のSUV風モデルが人気のよう。ダイハツからはタフトが対抗モデルとして販売されている。で、今回色々見てきて気になったのが、それ以外のところが結構放置されている?ということ汗。いわゆる普通の軽のカテゴリー。スライドドアを備えたファミリー向けではなく、地上高アップで室内がちょっと狭くなったSUV系でもない普通の軽。とは言え最新の軽の販売台数ではムーブは2位につけている。にも関わらずというか、だからと言うか、現行型が発売されたのはもう6年か7年前とのこと。ワゴンRもしばらくモデルチェンジされていないようだ。やはりタフトや出たばかりのスマイルに比べるとデザインなんかの古さは否めない。つまりはあまり魅力が感じられない汗。放っておいてもある程度売れるから放置プレーなのかもだが、そろそろ手を入れて欲しいところ。それに加えて(軽全般の話になるが)軽はどうにも運転環境が悪い。運転姿勢も安定しないし明らかにすぐに疲れそうな印象。なんとなく普通の椅子に座ってるようなイメージ汗。シートもそうだけど一番の原因はステアリングのテレスコがないことだろうな。あとは、チルトはあっても調整幅が狭くていわゆる普通車のそれとは明らかに違った姿勢を強いられるところか。これってどうにもならないことなのか?軽ゆえの設計上の理由とかあるのだろうか?まあ、テレスコはコストが掛かるというからコストを掛けて良いものを作ってしまったら普通車の販売に影響するから、あくまで安く作ることで普通車との差別化を図る意味もあるのかな。。知らんけど汗。なわけでどうにも軽で車選びをするのは気が乗らない、ということがよくわかった笑。つまりは、コレ!というモデルがないのだ。まあそんな中でもよかったのはデイズとN-ONEかな。デイズは評判通り軽離れした落ち着いた乗り味でエンジンのしつけも穏やかで良好だし、ブレーキの挙動なんかは普通車となんら変わらない。ステアリングフィールも至極自然で運転しやすい。ちなみにステアフィールは他の軽も含めて不自然なモデルはなかった。普通車のほうがよほど不自然なモデルが多いように思う汗。N-ONEはもうほとんど普通車感覚で乗れる。ホント素晴らしい。シートも悪くない。ただ惜しむらくはさっきも書いた運転環境。テレスコがないから座席を前に持ってこなければならない。結果として普通車然とした設計のN-ONEだと足元が非常にタイトになる。テレスコがムリでもステアリング軸をもうちょっと伸ばしてもらえたらそれで言うことないのに。実際には女性の運転も考慮した最適解がこの位置なんだろうけど。。な訳で、なかなか軽選びはツラい汗。妙に室内空間がガバガバなモデルがあるかと思えばコクピットがタイトなN-ONEみたいなモデルもあったりと、どうにも極端だったりもする汗。ダイハツのトコットあたりがクセもなくていいのかな?売れてないから試乗車全然なくて乗れなかったけど汗。でもダイハツ社員には人気で、乗ってる人が多いらしいですよ。
↓ホンダN-ONE。全部盛りで一番安いグレードでも160万からって言うのがちょっと気になる。なんといっても電動パーキング付きのブレーキオートホールド付き。。ちゃんと作られてかつベーシックな軽ってないのか汗。

↓この上位グレードのプレミアムは178万ナリ。高いだけあって内装に不満はない笑。


Posted at 2021/09/06 00:54:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他
2021年08月29日 イイね!

新型シビックに試乗

新型シビックに試乗新型シビックに試乗。先代シビックにはタイプRも含めて試乗したことあり。クルマとしては至極真っ当な印象。カッチリ作られたクルマというイメージがある。まあ、気になるところと言えばやはりその見た目のところか汗。ホンダの中でもシビックは特にガンダム感が強いという印象が強い。タイプRは特に汗。そんな声を聞いてか聞かでか新型はそこのところを大幅に抑えてきたようだ。しかし今度はちょっと抑えすぎ?汗。ホンダはそのあたりの塩梅がどうにも下手くそな気がする。今回のシビックのフロントグリルは全くの無塗装樹脂パーツで構成されている。しかもグリルの網目の隙間がえらく大きい汗。一目で気になるレベル汗。なんでかホンダ車の外観はツッコミどころが多い。まあ記憶に残りやすいという理由ではいいことかもしれないが。。余談だがなんとなくプジョーのフロントデザインに似てきていて、お互いに歩み寄っているような印象がある笑。今回発売されたのはハッチバックだが、意外とこのスタイルの国産車はあまり見当たらない。いわゆるファストバックのカタチで、マツダもMazda3ではファストバックを名乗るモデルがあるがこちらの方がすんなりくる。リアのルーフトップから後端にかけてなだらかに傾斜しているスタイルはなかなか流麗でカッコイイ。こういうラインを取るモデルは輸入車では散見するが国産では意外と貴重。リアウィンドウはなんとも巨大で特徴的なリアデザインを生み出している。リアランプはいかにもホンダデザインだがこの巨大リアウィンドウと相まってなかなか悪くない個性的な世界の雰囲気を醸している。乗り込むと内装も落ち着いた印象。最近のホンダ内装は落ち着いていて悪くない。子供っぽかったり悪オヤジっぽかったりホンダ内装にはガッカリすることが多かったがシビックはいい感じに纏めてきたように思う。特徴的なデザインとしてはエアコンルーバーを含むダッシュボードの水平ラインの部分。ハニカムメッシュが網のように覆われている。営業によると他の客からはアウディに似たデザインがあるとよく言われるとのことだが、ざっくり調べてみたが見つからなかった。ホンダはどうしてもこういう一味違った部分を見せがちな(変態な)気風があるがこのデザインはまあ許容範囲かな。その他の運転姿勢や前方の見え方等はとても自然で好印象。ステアリングの調整幅は狭めだったが自分には調整に支障はなかった。ダッシュボードの奥行きやフロントウィンドウの傾斜や縦幅などに違和感がなく、とてもリラックスして運転できる環境との印象。ステアリング形状も真円で運転しやすく、試乗の限りでは運転環境に不満はない。走らせた印象も悪くなくパワーは十分。1.5Lターボは出力も穏やかで何の気負いもなく普通に運転できる。内外装の見た目と共に乗り味も落ち着いたというイメージ。問題は価格か。グレードはLXとEXの2つのみだが、全部盛りのEXは354万。ひと通りの贅沢機能が付いているとはいえ、試しにMazda3ファストバック(2Lツーリングセレクション)で同じようにBOSEのオプション等を付けて見積もりを作成すると304万。結構な値差だ。BOSE等が付いていないLXでも319万。高く売りたい気持ちはわかるがホンダの車はベーシックでこそ選びたいメーカーとの認識。その方が後々色々といじれるクルマ好きにもウケるのでは?
↓リアシートからの眺め。安っぽさはない。

↓真円ステアリング、素晴らしい。

↓スイッチ類も纏まっていて悪くない。

↓噂のハニカムルーバー。まま、これくらいのお遊びはいいんでは汗。埃が溜まりそうではあるけど笑。エアコン吹き出しの調整ツマミもトグルスイッチ風で凝ってる。

↓ホンダならでは黒基調内装だが押し付けがましさもなく自然な雰囲気で好印象。


↓ここの表層は細かいシボ入り。

↓このドアハンドルのデザインは個人的に嫌いじゃない。昔のタクシーにあったようなクラシックなイメージ。
Posted at 2021/08/29 23:35:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダ
2021年08月22日 イイね!

新型ノートオーラに試乗

新型ノートオーラに試乗日産ノートオーラに試乗。新型アクアの後に併せて乗れば違いがわかるかと思いディーラーへ。結果としてはやはりe-Powerのシームレスな加速とパワーは魅力的かな。乗り味という部分では歴然とした差があるというのが率直な印象。やっぱりモーターは気持ちいい。あとエンジンが始動してもほとんどわからないくらいに静か。アクアはエンジンの音が結構気になったがノートオーラにその印象はなかった。この乗り味に慣れてしまったらなかなかエンジン車には戻れないだろうなと思う。それくらいの気持ち良さが感じられた。しかし惜しむらくはステアリングフィール。せっかくのトルク溢れるパワーをスポイルしている印象。何というか疾走感という部分ではなかなか気持ち良さが感じられなかったというのが正直なところ。内装を含めたデザインのところははっきりと普通の(?)ノートとの差別化を図ってきている。ショールームには両モデルの最上位グレードが展示されていたが、普通ノートの方は「コレが最上位?」といった様相汗。登場当時から思っていたが最上位グレードなのに本革ステアリングじゃないところには違和感を感じていた。内装加飾もなんとも地味な雰囲気に留まっている。ノートオーラと比較するとその差はあまりに歴然。普通ノートが出た当初は先代ノートからのデザイン性の向上に気を取られてそこまで気にはしていなかったが、改めて見ると結構ヒドいレベル汗。やはり最初からオーラ有りきの設定だったということか。朗報としてはステアリングの革素材がようやく改善された。キックスまではザラザラの凡そ本革とは思えないヒドい手触りの素材が使用されていたが、ノートオーラからサラサラの革質に変更されている。とは言え特段素晴らしい手触りというわけではないのだが汗とりあえず普通の本革に改善されたということでよかったよかった笑。ただ相変わらず抱き合わせオプションの呪縛は解かれていないようで、ナビ諸々のセットオプションをつけた車両本体価格は305万也。なかなかの高級コンパクトとなっている。単品でナビ(何かしら選択しないと空洞になる)、ETC等、最少限の装備だと264万。このテの高級コンパクトは国産ではあまりないけどマツダ2あたりと比較するとだいぶ分が悪い。e-Powerの本当のパワーはいかほどか、売れ行きに注目したい。
↓ノートオーラ。ステアリングの本革がようやく普通に。朗報。

↓日産の木目加飾は綺麗。高級感はある。


↓ドアノブの周辺はつるんとしていてシンプルだがこれはこれで悪くない。

↓オプションのBOSE

↓レザーエディションの革シート。背面が軟かくて腰が痛くなりそう。


↓普通のノート。ウレタンステアリングで加飾は最少限。これで最上位グレードて。。

↓キックスの内装。この劣悪本革ステアリングが悔やまれる。
Posted at 2021/08/22 21:47:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産
2021年08月21日 イイね!

新型アクアに試乗

新型アクアに試乗トヨタ新型アクアに試乗。まあ街中でよく見るクルマ。アクアの試乗に出向く道中で意識してクルマをチェックしていたらまあよく見ること。調べると2013年から2015年まで国内販売台数1位を記録していた模様。よく見るわけだ。当時はハイブリッドと言えばプリウスが代名詞だったところにコンパクトでスタイリッシュなアクアが登場。ハイブリッドの新しい形を提示したモデルとなった。しかし今は他メーカーも含めてコンパクトなモデルにも普通にハイブリッドが搭載される時代。アクアに当時のアドバンテージはない。そこに華々しく?登場したのが新型アクア。どんなもんかと期待して見てくるもまあ特に際立ったポイントはなく無難なモデルチェンジの印象。乗って「おお!これはまるで生まれ変わったかのような新型ではないか!」みたいなものは全くない汗。というかおそらくはそんなところをトヨタは目指していない。あくまで無難に、とは言え設計や安全装備等々の刷新は図りながらも目立たぬように果たしたモデルチェンジ。アクアがそんなモデルチェンジの度に別のクルマに生まれ変わっていたら、それなりの割合を占めていると思われる年配のオーナーたちを路頭に迷わせることになる汗。あくまでこれまでのアクアの面影を残しつついつでも安心して帰って来れる場所を示すことも大メーカーの大事な仕事。って何の話やら。。汗。そう考えると、名前まで変えてコンセプトも大きく方針転換したヤリスとは真逆の対応。いかにも大企業メーカーらしい自由自在なやり口はさすがと言ったところか。で、その新型アクア、念のため確認したらちゃんとフルモデルチェンジ汗。ネット写真での初見で「何故にフィットの真似?」と思ったボンネット先端の垂直に落ちるデザインは実物ではさほど気にならず。それより大口グリルのその大口っぷりにやや違和感汗。あと尖った形状のクォーターウィンドウは往年のダイハツソニカを彷彿(知ってる人いるのか?汗)。リアランプは先代のわかりやすい形状から何やらウネった形でちと気持ち悪い印象汗。ある意味先代デザインが完成されていたためにキープコンセプトでデザインしたら中途半端になった感じか汗。初代スイフトのモデルチェンジでの中途半端な消化不良なデザインの感じによく似ている汗。乗り込んで試乗スタート。乗ると悪くなくて坂道も余裕の走りで不満無し。ただ車内は狭い。低く構えたデザインを採用していることの影響だがフロントウィンドウが結構寝ていて縦方向の視界が狭く、お世辞にも運転しやすい環境とは言えない印象。またトヨタのこのテのコンパクトカーのハンドルはどうにも位置が低くて違和感がある。チルトテレスコは付いているが可動域は狭く満足な位置に調整できないのがツラい。内装は最近のトヨタに倣って大型ディスプレイが備わったスッキリしたデザイン。内装デザインのチグハグ感はないが、ウィンドウスイッチ類が設置されている箇所の素材にヤリスでも見たザラザラ表層樹脂が採用されている。さすがはヤリスの兄弟車笑。ってわざわざこれを踏襲する必要はなかったのでは?汗。な訳で、かなりの辛口評価となったが今までのアクアオーナーが乗り継ぐ新型モデルとしては特に悪くはない。しかし、おじいちゃんおばあちゃんが乗るクルマなら他にももっと良さそうな選択肢はあるように思うのだが。。でもそこはやはりトヨタの安心感には変えられない。そういう需要に対してはトヨタに勝るものはないと思っている汗。

Posted at 2021/08/22 00:47:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ

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