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2022年12月03日 イイね!

フォルクスワーゲンID.4に試乗

フォルクスワーゲンID.4に試乗VW ID.4に試乗。VWがEVモデルとして販売しているIDシリーズの中で初めて日本に導入されたモデル。調べるとIDは3から6までラインナップしている模様。そのうちの小さい方から2つ目ということか。でも実車を見ると結構大きい、というか長い。全長4585、全高1640でピカソよりちょっとずつ小さいかほとんど同じくらい。並べてみても似たようなサイズ感。同じ白なのでなんとなく似ても見える汗。ドアを開けようとするといきなり見たことのないドアノブデザイン。昔のフラップ式に見せて内側にスイッチがあり電磁式で開く仕組み。これが見た目もスッキリしていてなかなか良い。と言うか電磁式のドアノブって初めて見たかも。しかも内側のドアノブも同じく電磁式。この新型モデルは随所にこういった電気系のスイッチなりを採用していて、もちろん乗っても電気なのでなんと言うのかいかにも電気づくしの印象(語彙力笑)。中途半端に電気系スイッチを使われると昔の人間としては機械式じゃないことへの不安感(壊れたらどうする?)に苛まれるのだが、IDみたいに動力も電気でその他もほとんど、となるともはや諦めというか笑、そういうものとして身も心も浸るか、といった心持ちになる。そのことに対して特にイヤな気持ちにもならない。どっぷり電気式自動車を味わうといった感じか。走らせると、やはり純正の電気自動車はe-Powerのようななんちゃってとははっきりと違う乗り物、と強く感じさせられる。なんといってもエンジン音がないことの別世界感がスゴイ。さらにはそのシームレスなパワーの出力が別の乗り物感をさらに強める。トヨタのハイブリッド車の発進時は電気モーターだが、IDにはあの「ヒーン」という耳障りな音もない。とにかく乗っていて雑味を感じない、極めてシンプルでクリーンな印象。電気自動車に乗るのは初めてではないが、何度乗っても別世界のイメージを抱かせる。で、もしかしたらだが、このモデルのクオリティの高さもその印象を強めている可能性が高そう。乗っていて電気自動車にありがちなキワモノ感はもうほぼない。リーフなんかに最初に乗った時は新しい時代への、といった何かしらの枕詞がつくイメージが強かったが、ことこのIDに至ってはメーカーの本気度が高いという頭もあるせいか、極めて普通の乗用車の感覚。それでいて乗用車としてのクオリティも高い。高いクオリティだからこそキワモノの印象を持たせ得ないということなのかもしれない。このあたり電気自動車に先んじたメーカーならではといったところか。さすがと思わせる。
↓ボンネットの両サイドは隆起したデザイン。

↓今流行りのスタイリッシュなSUVのかたちか。でもピカソとサイズがそう変わらないなら、ピカソもスタイリッシュSUV系?(違う)

↓フラップ式と見せて見えてる部分は可動しない。手を差し込んで中にあるスイッチを手前に引くとドアが開く。

↓極めてシンプルなメーター。まあ、エンジンもないので回転数もない。必要なのは速度と走行可能距離くらい。

↓シフトはメーターの右の部分。向こうに捻ってD/B、手前に捻ってR。Bモード(回生モード)も運転しやすい。

↓このドアノブも電磁式

↓特に奇をてらった内装デザインではないが、VWと考えたら結構頑張ってるかも、今気付いた汗。

↓このへんはもうちょっと頑張ってもよかったのでは?笑

↓シートカラーはこれのみ


↓ピカソと。長さ高さはちょっとピカソが大きくて幅はピカソがちょっと小さい。


↓フロントデザインは、、どうでしょ?笑。なんかこんな顔のアニメキャラがいたような。


↓モデル名のロゴは白。白ボディに白ロゴもなかなかカッコいい。

↓上位グレードにのみ付いてるガラスルーフ
Posted at 2022/12/04 00:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | VW
2021年06月20日 イイね!

新型ゴルフに試乗

新型ゴルフに試乗新型ゴルフに試乗。元々いつ入ってくる予定だったか?汗。先代のゴルフ試乗時のエントリーを見ると去年の春に新型が入ってくる予定と書いてある。ちょうどその頃からコロナが蔓延し始めて延びに延びにてようやく今年、一年遅れで入ってきたということか。正直、新型ゴルフには可哀想だが新鮮味は薄い汗。しかしせっかく入ってきたからということで試乗に訪問。訪問したディーラーでは試乗車にActiveとStyle、ショールームにはこれに加えてR-Lineの3台を展示と相当な気合いの入れよう。3台のゴルフはパッと見には大きな違いはない。ネットで見ていたとおりボンネットの厚みが薄く感じられるデザイン。ヘッドライトは存在感を主張するデザインではなく細長くシャープな印象を与えるもの。ネット写真を見た時に感じた通りシビックを彷彿とさせる。車内に乗り込むと内装デザインはまあ可もなく不可もなくいわゆるゴルフのアイデンティティのそれ。しかし後で先代ゴルフの試乗時の内装写真を見たらだいぶテイストが変わっている。先代ののっぺりとしたダッシュボードが立体的なデザインとなっておりアルミの加飾も車格が一段上がっている印象。最初に乗り込んだ際にそう感じなかった理由としては新型ゴルフの価格が影響しているかも?先代は1.2Lのコンフォートラインが285万に対して新型は1LのActiveが312万。いつの間にやらベースグレードから300万を超えるモデルとなっており値段を考慮したらこれくらいの内装は。。と無意識に考えていたのかもしれない汗(しかしこの内装をもってしてもドアトリムの樹脂素材剥き出しの素っ気なさはなんとかならないものか?汗)。確かに先代に比べると内装デザインと品質は明らかに向上している。しかしもっと先進的デザインに感じると予想していたメーターパネルとセンターディスプレイの一体型デザインにはあまり惹かれず汗。やや取って付けた感あり汗。メーターフードが先代までの極めてオーソドックスな古臭いデザインのままだったことも原因の一つ。そこにカタチだけは一体型のディスプレイをはめ込んだだけという印象。もうちょっと手をかけて欲しかったところ。あとはバイワイヤとなったシフトレバーもあまりに申し訳程度の小さいサイズ。もうちょっとデカくしてもよかったのでは?内装の話はこれくらいにして試乗へ。まずは1Lモデルから。と言っても1.5Lとの比較試乗をしたものの試乗の限りでは大きな差は感じられず。トルクに少し余裕を感じたかどうか、くらいか。3気筒だったことも後から「そういやさっきのActiveは3気筒だったな」と思い出したくらいなので意識してようやく違いに気付くくらいの差か。むしろこの2グレードの差というよりやはり先代との差が大きい。ざっくり言うと電動を併用(いわゆるハイブリッド)することによってVW車に対する印象が少なからず変わった、と言うのが今回試乗の感想。ほぼそれに尽きる。VW車に感じていたなんとなくモヤモヤとしていた、それでいてまあこれがVWか、と半ば諦めと共に愛嬌とも感じていたDSGに関するネガの部分が大幅に変化していた。DSGはダイレクト感という謳い文句の代償としてその取り扱いにくさは知られたところ。低速での加減速の操作は特に苦手な部分。その苦手なところがモーターでのアシストにより見事なまでに改良されていた。細道で曲がる際に低速でのアクセル操作でいじめてみたが笑、エンジンの挙動に不安を感じることはなかった(全くゼロではなかったが。。)。あとは発進時にも明らかにモーターの補助が入っていることがわかる。わずかなアクセル踏量でスルスルと前に進む。VWって電動化へのシフトを大々的に宣言していて実際にもう動き始めてはいるけど、実体験として、しかもベーシックモデルのゴルフでその片鱗(というほどかは不明だが汗)を見せられたことでやや拒絶感を感じた次第。いや、これはまた違う話なのかもしれないが、質実剛健なイメージのゴルフがメカニックではないテクノロジーを携えて誰でも扱いやすい車になっていくことへの違和感というか。。うーむ、いかにも古臭い人間の発想だな汗。新型モデルとして電動車が登場する分には違和感はないのだが、ゴルフにはいわゆるメカニカルな機械として進化していって欲しかったというワガママな希望か。
↓Activeの内装。Styleと違うのはたぶんシートくらい。今回内装の違いはほぼないとの認識。

↓このドアハンドルの樹脂がな。。いや悪くはないんだが少なくとも華やかさはない汗。実直なゴルフそのものといったところか。

↓一体型ディスプレイ。特に斬新感は無し。

↓シフトバイワイヤとなってもあくまでデザインはゴルフ。

↓ダッシュボードの立体感あるデザインは先代からの躍進著しい笑。一気に高級感がアップした印象。



↓後ろは実質二人まで。

↓こう見ると悪ゴルフという感じもするな。。汗

↓ヘッドライトが2つに分かれたデザインは最近のVWの手法。


↓Styleのフロント。デイライトが端から端まで直線で繋がるとのこと。

↓バンパーにクローム。ボンネットには片側2本のキャラクターライン。


↓直線基調のリアランプ形状。

↓結構起伏に富んだ面構成。

↓このロゴいるのか?笑

↓ディスプレイ下のスイッチが増えたりしているが基本的にActiveと同じ。

↓アルミ加飾のデザインが異なる。コッチはヘアライン。

↓シートは真ん中がアルカンターラ。シート色と共にドアトリム等の色も変わる模様。白と黒あり。


↓悪くないけどよくもない樹脂打ちっぱなし。昨年買った8000円のワイヤレスイヤホンのケースとよく似てる手触り笑。後に買った15000円イヤホンのケースの方が光沢加飾で高級感あり(何の話?汗)



↓リアドアのトリム

↓一体型ディスプレイとフードデザインは合っているのか?

↓運転環境は先代モデルのPOLO感(車格下感)はなくなっていた。ただ、バッテリーがシート下にあるらしく、座面は一番下でもやや高めの感覚。

↓R-Line。バンパーデザインが異なる。

↓サイドシルにはピアノブラックのエアロ


↓Rのロゴ

↓これが一番デザイン良さそう

↓ヘッドレスト一体型のバケットシート



↓トリムの材質も異なる?(ちゃんと見てない汗)



Posted at 2021/06/20 23:30:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | VW
2020年07月18日 イイね!

VW T-Rocに試乗

VW T-Rocに試乗VWのT-Rocに試乗。その前にまたしてもキックスに試乗。これで3回目汗。これだけ続けて同じクルマに試乗するのはコペン以来かな笑。相当に気に入ったらしい笑。今回は色違いの車体を見たくてというのが主な目的。これまではオレンジばっかりだったので。。今回の試乗車はパールホワイト、上品で悪くない印象。しかし内装はツートーンで相変わらずのオレンジ内装汗。ちなみに県内に黒内装の試乗車はない模様。いやいや、一台くらいは用意して欲しいところ汗。でも受注しているのはほぼオレンジ内装らしい。皆さん派手好きなのね汗。3度目ましての試乗なのでさすがに新鮮味はなくなってきたが今回良好に感じたのはモーターならではのトルク。坂道を試そうと試乗コースを選んだものの車が多くて低速走行となったが、エンジンにありがちなローギアでゴロゴロ走らせるイヤな感じがなくストレスなく車体を前に進める。しかも当然ながら音も小さくて極めて静か。また、S字カーブの道をややスピードを速めて走らせたがこちらも極めて快適な足さばき。ワンペダル走行はもう少し慣れが必要だがやはり総じてクルマとしてのレベルが高い。悔まれるのは価格だがe-Powerとプロパイロット付きならこんなものと自分を納得させてもまあ後悔はないだろう。さて、ようやく本題のT-Roc笑。ダメ元で試乗車を調べたらもう準備されていたので早速ディーラーを訪問。T-クロスに続いて登場したコンパクトSUV。これらとティグアンで3兄弟とのこと。しかしこのT兄弟笑は極めて近しいサイズ。T-ロックがよりワイドローでクーペSUVという棲み分けらしい。長さは125mm差。横から見ると結構スタイルは異なる。T-クロスはリアウィンドウの角度が急でライズ(ロッキー)に近いスタイル。実は形だけでなくリアデザインまで似ているが。。汗。対してT-ロックはリアウィンドウの傾斜がなだらかでよりシャープな印象。T-クロスに比べるとカジュアル感は薄まった雰囲気。しかも一見してアウディの雰囲気に非常に似ている。完全に寄せてきたイメージ汗。Cピラーの形状やさらにはリアランプの形状もアウディのSUVにそっくり。アウディになりたがってる感満載笑。しかし乗り込むといわゆる典型的なVW調。いや、そりゃVWだし汗。まあ可もなく不可もなく。フランス車に乗るとドイツのデザインテイストには不感症になるんだろうな汗。ある意味仕方のないところ汗。特段悪いわけではない。でもVWのSUVの足元のガバガバ感にはどうにも慣れない。MINIのクロスオーバーでも感じたこと。狭くても文句言うが広くても文句を言うヤツ汗、スミマセン汗。あと気になったのはデジタルメーターの角度がえらく下向き?シートが高いせいかもと一番下まで下げるもまだ下を向いてる。何故?汗。エンジンは2Lディーゼルのみの装備違いで4グレード展開。走らせた印象は軽い。ハンドルも軽い。個人的にはもっとドッシリ感が欲しいところだが、それなりの高速で走らせたときの安定感はいわゆるドイツ車のそれで不満なし。万事異状無しのVWモデルといった印象。価格は385万から。最近のVWはナビも標準なのであとから付けるのはフロアマットとETCセッティング費用くらい。にしても高いなぁ。キックスならナビやらいろいろ付けても330万くらいか。自分なら即答でキックスだな笑。VWをして輸入車だからとかの優位性を無効にして比較させるだけの内容がキックスにはあるとの今のところの認識。なんだ、キックスってお買い得じゃないの汗。
↓展示車のR-ライン。ヘッドライトの下にある四角の縁が光ってデイライトとウインカーとなる。デイライトはともかく、右左折時にここが四角にオレンジでチカチカなるのはどうなんだろ汗。そういや現行のルノートゥインゴはヘッドライトの縁一周がウインカーでチカチカ光ってた。なかなかのインパクトだった汗。あ、今のMINIもそうか汗。

↓トゥインゴのデイライトとウインカー

↓プラスラインも含めてアウディになりたがってる印象汗。

↓リアも極めてアウディ調

↓このサイズの5人乗車は諦めるべしか。
Posted at 2020/07/18 23:52:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | VW | 日記
2020年02月11日 イイね!

ゴルフGTIに試乗

ゴルフGTIに試乗ゴルフGTI(Performance)に試乗。試乗するのはたぶんゴルフ5以来の二回目のGTI。DSGが導入された直後くらいで確かその時は営業が誰もいなくて店長が同乗してくれたと記憶。「もっと踏んじゃいなよ」と言われたことを覚えている笑。当時は試乗自体の経験も少なくてハイパワーエンジンを乗せたGTIはただただモンスターカーのイメージ。DSGの先進性も相まってほとんどスーパーカーに乗ってるような気分だった笑。あれから10年以上経って目の前にはゴルフ7のGTI最終モデル。ゴルフ5のときの外観の差別化ってグリルの赤ラインくらいだったと思うけど最近は色々とバッヂが付いたりして華やか。赤ラインもヘッドライトの中まで貫いている。個人的には派手よりも羊狼な方が好みだけど汗。でもゴルフ7GTIは程よい感じの主張で好印象。ブルーのGTIを見たかったけど試乗車は黒。ホイールはやり過ぎの19インチ笑。イカツいホイールデザインを纏っている。ゴルフ5のホイールはなんか可愛かったけど汗。乗り込むと随所に赤ステッチがあつらえられたいかにもホットな雰囲気。でもゴルフって内装こんなにシンプルだったのね。赤の主張はスゴイけどデザインがシンプルなので鬱陶しくない。ハンドルは拍子抜けするほど細身。BMWなら間違いなく極太ハンドルのところ汗。早速試乗スタート。あれ?ブレーキを離してもクルマは動かず。なんちゃってクリープは無くなったんかな?アクセルを踏むといかにもな加速。しばらく走って左折した後にアクセルを踏み込むと驚きの感覚が!車体が全く揺れずに超フラットライド。今まで経験したことのないレベルで。エンジン音は勇ましいが挙動は極めてジェントル。乗り心地と相まってなんとも穏やかな雰囲気。へー、GTIってこんなに平和なのか〜。荒々しさは感じなくて洗練されたいかにも育ちの良いイメージ笑。それにしても驚きの乗り心地。剛性を極めるとこんな風になるのか。運転モードがスポーツだと細かい凹凸は拾うけどイヤな感じはない。クルマとしては完成されていてこれ以上どう良くなるのか?という印象。内装デザインで色気を出そうとするも根の真面目さが盤石なのであまり揺るがず艶めかず汗。その辺良くも悪くもドイツ車の風情。ピカソの緩さを覚えるともうドイツには戻れないんだな。。ってか、トラヴィックもドイツ車だったけどあれは偏屈なモデルで真っ当なドイツ気質じゃないところがあって妙な色気があった。あぁ、もっとフランス車に乗りたい笑。
↓アルテオン

↓ビートル。まだ売ってたのね汗。

↓ビートル内装。ビートルもすっかりマジメ?汗
Posted at 2020/02/11 01:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | VW | 日記
2020年01月25日 イイね!

フォルクスワーゲンT-Crossに試乗

フォルクスワーゲンT-Crossに試乗VW T-Crossに試乗。販売は来月2月からで今は予約受付中とのこと。絶賛人気のコンパクトSUV。国内外問わず各社がラインナップしており最近もダイハツとトヨタから似たモデルが出たところ。T-Crossはそこまでは小さくないけど、まあ気持ち的には同じカテゴリー。結論から言うと予想以上によかった。最近ロッキーに試乗したこともあり似た感じだろうとの頭で試乗したらやっぱり別ものでしたという結論汗。でもこれら(ロッキーとT-Cross)は結構似ている。幅はともかくボディサイズは結構近しいしエンジンも同じ1Lの3気筒ターボ。それで価格はざっくり100万差。VW営業は安全装備も全部標準なのでとアピールしていたが実はロッキーも結構頑張っている。クルコンもACCだし各種安全装備も整っている。100万の差はあるのか?と考えると個人的にはT-Crossの300万は大体妥当なところのイメージ。久々にVWに乗ってやっぱりドイツ車っていいなと思った。カッチリしているのはやっぱり安心感がある。無条件に求めている部分とも言える。小さくて軽快でありながら安心感も感じられるって結構貴重だ。確かに細かく見ていくとドアトリムのプラ剥き出しの質感が安っぽかったりメーターも極めてシンプルに過ぎる印象だったりするがトータルで見ると及第点かな。久々ドイツ車で感じた安心感の印象が上回った形かもしれない。発進時にミッション(DSG)の影響か挙動が不安定になることがあったのは気になるが走り出してしまえば不満のない軽快さと剛性感を見せる。このサイズを探している人がいたらお勧めしてもいいレベル。今日び国産車でもこれくらいの価格は普通にすることを考えるとコスパは高いとの印象。そういえばこれまでのVWは抱き合わせのオプション地獄とも言うべき悪評の高いオプションシステムを取っていたがそれはもうやめたのだろうか。見積もり取っても追加されたオプションはコーティングくらいだったので。。と言うか、単に全部盛り(ナビも標準)になっただけか汗。そう考えるとやっぱりコスパは高いのかも。
↓1st Plus、初回記念仕様車の上の方のグレード。シートやホイールサイズが異なる。

↓内装の共通デザインがこのモデルから変わるタイミングとのこと。シフトデザインも新しくなった。

↓サイドブレーキは手動

↓写真ではわかりにくいがトリムの見た目は安っぽい。コストバランスを考慮するとコンパクトSUVは見た目の品質レベルが気になってくるカテゴリーのイメージ。

↓ハンドルやメーターの角度は上向きなのでそれに合わせると座面は高めの調整となる。

↓今までのVWにはなかった類のリアの加飾デザイン。T-Crossのロゴは日本のナンバープレートだと位置的に残念な感じ。。汗。リアウィンドウのすぐ下くらいがよかったのでは?

↓荷室の奥行きは短い。

↓こちらは下位グレード。ホイールは16インチ。

↓シルバー加飾が少ないのが上位グレードと異なる点。

↓内装は加飾デザインが異なるくらいかな。

↓あと、シートの形と柄も異なる。

↓シフトレバー。なんとなく古臭いデザイン汗。


↓ラテアート、カワイイ♪
Posted at 2020/01/26 01:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | VW | 日記

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