• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kimicameraのブログ一覧

2019年09月29日 イイね!

ランドローバー新型イヴォークに試乗

ランドローバー新型イヴォークに試乗カローラツーリングの試乗の帰りにランドローバーの前を通った際イヴォークの新型が出ていたことを思い出す。なわけでランドローバーへ。過去のブログを確認すると今年の1月に試乗したときはディーゼル車だった模様。それすらすっかり忘れてた汗。新型の外観はほとんど先代と変わらないが内装は大きく変更され一気に未来的(古い汗)な雰囲気となった。目立つのはシフトのすぐ上の位置に斜めに設置された液晶画面。エアコン温度や走行モード等の設定をここで行うがダイヤルの中央に画面とツライチの液晶画面が施されるなどデザイン性は高い。内装全体の雰囲気も非常にシンプルでありながら個々の箇所の品質は高く、また全体のイメージもうまく調和されておりハイソな世界観が展開されている。いかにも高級車な雰囲気だがメルセデスに感じるような嫌味はない汗。これこそがランドローバーを選択する価値とも思えるような仕上がり。しかし乗っての印象は今ひとつ。先代の試乗でも感じたがどうにもエンジンが扱いにくい。パワーに溢れているのはわかるが街乗りでパワーが必要ないときにしゃしゃり出てくる過敏な振る舞いには最後まで疲れさせられた。またボディ剛性が高いのはわかるがどうにも車の挙動が落ち着かない。最初は目線が高いことによる影響かとも考えたがこれがこのモデルのキャクターということなんだろう。あと結構盛大にディーゼル音が車内に侵入してくる。高品質な内装で醸し出すせっかくの世界感をスポイルするに十分なレベルで。空いた裏道で踏んでくださいと言われたがそんなこんなで気分的には下がっていたときだったのでそれで気分が上がるわけもなく汗。そりゃ踏めば速いだろうに。それはスペックを見ればわかる話。そんなところに魅力を感じて購入を決めるような車じゃないと思いたいんだが。。なわけで先代に続いて印象はよろしくない結果。まあイヴォークはランドローバーでも末っ子でヤンチャなキャラを与えられているんだろうから、お兄ちゃんのモデルはもっと奥深い落ち着いた世界を感じさせるシロモノであると信じたいところ。まあ購入はおろか試乗すら叶わない世界なんだろうけど汗。
Posted at 2019/09/29 20:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ランドローバー | 日記
2019年09月29日 イイね!

新型カローラツーリングに試乗

新型カローラツーリングに試乗カローラツーリングに試乗。カローラスポーツには出た当初に試乗したことあり。なんともゴムゴムしいトヨタ的クルマの印象が残っている。今回登場したツーリングとセダンのガソリン車はカロスポの1.2Lターボからハイブリッドのエンジンと同じ1.8Lに変更されている。試乗したのはハイブリッドのW×Bという最上位グレード。乗り込むと違和感のない内装の雰囲気で悪くない。最近のトヨタの新型車の内装はガッカリすることがだいぶ少なくなったように思う。個性的なわけではないがソツなくこなしている印象。まあそれで全く問題ない。少し前のプリウスなんかはプラスチック丸出しだったりデザインがチグハグだったりでホントにゲンナリするレベルだったが汗。あと、ついにセンターディスプレイが標準装備となった。Apple Carplayなどにスマホを連動させるにはオプション費用が必要だが(3万くらい)とりあえずメデタイ。と思ったらカローラスポーツから同じ仕様だったみたい汗。でもRAV4とC-HRは旧来のはめ込み式の模様。。この辺りの統一性のなさはいかにもトヨタらしい笑。プジョー式のシフトレバーを動かして試乗開始。ドッシリとした乗り心地。素晴らしい。一番初めに体感したのはC-HRだがこの新設計のTNGAのポテンシャルは乗り心地に飛躍的な進化をもたらしている。これだけでもこの車を手に入れる価値は十分と思えるほど。ただ他の部分がどうしても気になってくる。まずはエンジン。今回はいつもシトロエンの試乗で乗り込む山道を走らせてもらったがどうにもエンジンが非力。いや踏み込むとそれなりに走るのだが車内に響くエンジン音とCVTゆえのレスポンスの悪さに残念感が溢れてくる。しかしボディのしっかり感は山道でさらに際立ってくる。それだけになんとも残念。下りに入るとボディ剛性の高さと足のしなやかさがさらに顕著となる。ハンドルフィールも極上ではないが悪くない。気になるのは細かいところ。例えばブレーキの効きは申し分ないし挙動もリニアで扱いやすいが足を離した時の安っぽい感覚。あとウインカーの安っぽい感触。マツダはウインカーの感触にも手を入れてきたがこういった部分にもトヨタが手を入れる気になってくれば海外勢ともホントに差のないクオリティを実現できるところまできている。トータルではなかなかの好感触を得た次第。デザインはフロントはだいぶ頑張ったけどリアはもうひと頑張り欲しい。線としてのデザインはいいところまできているけど実車になると細かいところがまだ緩く感じる。まあこれがトヨタのデザインクオリティというのなら仕方ないが汗。新型カローラはプリウスからの乗り換えとして勧めているとの営業談。プリウスの代わりに路上に増えてくるデザインとしては悪くない。

Posted at 2019/09/29 12:12:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ | 日記
2019年09月09日 イイね!

三菱RVRに試乗

三菱RVRに試乗RVRに試乗。先日のマイナーチェンジで最近の三菱顔に変更された、から試乗したわけでもないけど汗。エクリプスクロスと被りまくりのこの車には前から興味があった。その存在意味について。でも試乗していきなり「サイズはほぼ同じですね〜」との営業コメント。じゃあ何故?の質問には、エクリプスクロスほどのパフォーマンスと装備を必要としない向きの受け皿の役割とのこと。なんとも寂しい話泣。すでに世に出てから9年。設計もはっきりと古いし最近の車には当然ついてくるような安全装備関係も少ない。で、価格は2WDのGグレードでざっくり230万。まあこのテのSUVにしては安価かもだが中身もそれ相応なのは寂しいところ。それでも乗り出しの車体のガッチリ感はオッ!と思わせるもの。でもそれ以外に特筆すべきはナシかな。エンジンは1.8LのNA。エクリプスクロスの1.5Lターボの扱いにくさと比較すると個人的な好みはコチラ。対してガッカリ点はステアフィール。右左折後にハンドルを戻す際のなんとも気持ち悪い感触。あとは内装の質感もイマイチ。大きいサイズのナビに変わってデリカD:5 と同じようにApple Carplayも使えるようになったのはいい話(ディスプレイは既設じゃないけど)。でもあまりに寂しい内装の質感。もうちょっと奢ってやっても良いのでは?エクリプスクロスのときはホントにいい塩梅の質感に違和感なくとても心地よかったというのに。。なわけでちょっと残念な結果。あるメーカーにおいてこれくらいの価格のこういう雰囲気に位置するモデルが乗ってオッ!と思わせるようになるのはやはり簡単なことではないということか。逆にエクリプスクロスの躍進著しいと見るのが正解なのかも。でもこのRVR、将来的にはPHVとしての役割を担うべく開発が進められているとのこと。エクリプスクロスはディーゼルという具合に棲み分けが為されるらしい。SUV人気の今こそ三菱にとっては最大のチャンスでもある。期待したいところ。

↓実物には写真ほどの豪華感はない。
Posted at 2019/09/09 23:35:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | 日記
2019年09月04日 イイね!

メルセデスベンツBクラスに試乗

メルセデスベンツBクラスに試乗ベンツBクラスに試乗。ベンツに行くのはなかなかに腰が重い。やっぱりそれ相応の高級車のイメージ。いや、BMWだって同じく高級車。それでもやはりベンツには善かれ悪しかれ独特のイメージがある。な訳でやっぱり腰が重い汗。Aクラスには以前に試乗済み。足が硬かったという印象とメーターもなんだか見にくいなという年寄りな感想を主に記憶汗。でもBクラスの試乗にはそれなりの理由があって、子離れ後の車選びという題目において狭くないゆったり空間の確保された車内で今流行りのSUVではないという選択肢を設定した場合、候補となる車はそんなにない。もしかしてコレだけかと思っていたらベンツの営業にBMWの2シリーズとか、、と言われてそれもあったか汗となる笑。昔はゴルフプラスなんかもあった。そして我らが5人乗りピカソ。思えばやはり貴重車種だったか。そんなこんなで試乗スタート。やはりゆったり空間で快適。しかも目線が高い!と思ったらシートが相当高くにセットされていた汗。ほどほどに調整し直す。乗ったのは1.4Lガソリンターボ。とりあえずスポーティ。発進から元気よく回転数が上がりギアもどんどん上がる。気がつけば街中で6速。ピカソではあり得ない汗。オートマは普通のですか?の問いにハイとの返事だったがカタログ確認するとツインクラッチ。今はこっちが普通なのか汗。ちょっと元気良すぎるエンジンの次に乗せてもらったのはAクラスのディーゼル。こっちの方が断然良かった。ツインクラッチもガソリン7速とディーゼル8速で異なるがスムーズさも異なる印象。そして低い回転数で静かにトルクが湧き上がるところはやはりディーゼルの真骨頂。でもコッチも同じようにスポーティテイスト。できるだけそーっとアクセルを踏んで発進したらアクセル固定、しててもギアは上がってどんどん加速汗。もう確信犯的にこういう味付けなんだな。こういう設定をみんな望んでいるということか。兎角小さいクルマは斯様な設定になりがちではある。そういう意味でも挙動としてはディーゼルの方がまだ大人な振舞いで好印象。あとは好き嫌いの問題だけどベンツの内装の世界観は自分の性には合わないみたい。なんかもう隅から隅まで汗。なんとなく各種パーツが細々(こまごま)としてるとことか、あとはシルバーの使い方とかタービンをイメージしたというエアコンルーバーとか、いちいちヤラしい世界観を彷彿とさせる。ハンドルが真円だったのは好印象だったかな汗。またタイミングが来ましたら是非!と言われたけどドイツ組の中では一番縁がなさそうなメーカー。こっちからも行きにくいけどきっとあっちも望んでいない笑。きっとこの先の将来も庶民派イメージの車しか選べないんだろうな汗。
↓目がAクラスより穏やかなのはいい。

↓左ハンドルの写真しかない汗。
Posted at 2019/09/04 23:22:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデス | 日記

プロフィール

「BMW X1に試乗 http://cvw.jp/b/1692308/48587084/
何シテル?   08/07 23:36
マツダ ベリーサ ミスティックレザーセレクション 2013年式 2024年9月14日納車 シトロエン グランドC4ピカソ DUNE BEIGE ブランバンキー...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/9 >>

123 4567
8 91011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

自作ドアスタビライザー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/28 23:46:18
自作ドアスタビライザー(最終版) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/25 01:19:02
リアゲートダンパー交換(6万4173km時) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/30 22:42:38

愛車一覧

マツダ ベリーサ マツダ ベリーサ
ピカソから小さめの車に乗り換え。 2013年発売の限定車ミスティックレザーセレクション、 ...
シトロエン グランドC4ピカソ シトロエン グランドC4ピカソ
ついにフランス車。 DUNE BEIGE(ディーゼル)
スバル トラヴィック スバル トラヴィック
スバル トラヴィックに乗っています。

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation