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kimicameraのブログ一覧

2020年07月28日 イイね!

プジョー新型208のカタログが届いた

プジョー新型208のカタログが届いた新型208のカタログが届いた。薄いパンフレットカタログが届くのかと思いきやガッツリ普通のカタログで驚いた。もうそんなに発売は近いんやっけ?(と思ったらもう発売されてた汗)。グレード構成はエントリーモデルのスタイルから、アリュール、GTラインの3グレード展開。エンジンは全て1.2Lピュアテック。カタログをザッと見てグレードを選ぶなら、うーん、、アリュールかな〜。ホントはミニマルにスタイルでいきたいところだけど装備を見ていくと流石にコレは欲しいよなーというモノとして3Dデジタルヘッドアップインストルメントパネル。新型を購入するのにあの話題の新型i-コクピットを味わえないのは流石にないかな、と汗。でもそれ以外になくて寂しくなるものはなさそう。ワイヤレス充電も全グレード装備されてるしオーディオにも差別化はなし。エアコンがマニュアルになるのはむしろ歓迎かも笑。そしてカラーはよく見るとソリッドのホワイト(ビアンカホワイト)を選べるのは実はスタイルだけ。むしろスタイルのビアンカホワイトを選んでツウを気取るのもそれはそれで悪くない笑。最上位のGTラインは装備は揃っているけどあのブラックホイールアーチがどうなのかがちょっと微妙汗。ミニのホイールアーチなんかは無塗装でそれはそれで無塗装ならではの味があるし、ちょっと違うかもだけどデリカD5のバンパーは何故かグレーの光沢のある塗装でデリカのキャラとなんとも合っていない都会的な雰囲気に違和感を感じたり。。新型208はどんな感じなのか?こればっかりは実物を見ないとなんとも言えないので対面できる日を待ちたい。あと、新型にもオートブレーキホールドは設定されず。C5エアクロスにも設定されなくて何故?と思っていたけど、ここまでくるともう設定する気はないんだろうねPSAは笑。どういう理念で設定しないのかはよくわからないがそれが彼らの方針なら仕方ない笑。あと気になったのはシートのサイドホールドの張り出しがGTラインは結構キツめかもしれない。GTライン以外のシートとの違いが結構大きいように見える。前に308のテックパックエディションに試乗したときサイドホールドが結構キツくて、山道をハードに走るならホールド感は良いかもだけど街中を走ってるとちと窮屈だった記憶がある。そんなあたりも踏まえてトータルで見るとやっぱりアリュールかな。価格はざっくり260万。相当するポロが265万でガッツリガチンコ(装備等の詳細は未確認だが汗)。試乗車を検索してみたけどさすがにまだ用意されていない模様。先代の試乗車はまだあったが汗。本国での先行試乗動画を見ると足はだいぶ硬めの意見が多数で、あーついにプジョーは選ぶべきメーカーじゃなくなってしまったか、と思っていたが、国内に入ってきたグレードの試乗動画では乗り心地は◎(河口まなぶ氏)とのことなのでちょっと期待している。でもどっちかと言うとe-208に早く乗ってみたいよなー。
↓いくつかページをピックアップ


↓アリュール

↓208にもついにトグルスイッチ


↓左ページがGTラインのシート。サイドの張り出しが大きめ。






だいぶ画質が落とされてて拡大しても字は読めないですね汗。
Posted at 2020/07/28 23:47:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー | 日記
2020年07月25日 イイね!

メルセデスベンツGLAとCLAに試乗

メルセデスベンツGLAとCLAに試乗ベンツGLA、CLAに試乗。元々は最近よく試乗しているコンパクトSUVがそういやベンツにもあったなと思いラインナップを調査。ベンツのモデル体系ってほとんど理解できていない汗。AとかBとかならまだわかるがGLなんとかになると途端にわからず笑。なのでSUV系もそのモデルが何かわからず調べてみるとどうやら目的のモデルはGLA。で、しかも最近新型が出たばかりっぽい。価格は500万超え汗。高っ!と思いながら他のモデルも見てみるとCLAがGLAより安いことが判明汗。へー、こんな高そうなクーペスタイルのモデルのほうが安いのか〜(←既に金銭感覚がマヒ汗)と思いこちらの試乗を予約。でも結局GLAにも乗せてもらうことになった笑。結論から言うとGLAよりCLAのほうが乗った感触は良かった。試乗車のエンジンはどちらも2Lディーゼル。でもアクセルに対するレスポンスが穏やかなのはCLA。GLAはコンパクトで取り回しはしやすい印象だったがなんとなくヤンチャなイメージ。足も硬めでアクセルにも過敏に反応。トルクが太いのでパワー感に不足はないが車が重いので実際には後から乗ったCLAのほうが軽快な印象。こちらのほうが乗り心地も良くてよく知らないなりにもさすがはベンツと思わせる内容だった。ベンツはドイツ車の中でもそのイメージからちょっと苦手意識があって汗あまり試乗の経験自体がない。でも今日乗ってみて、もしかしたらドイツ勢の中で一番しっくりくるメーカーなのかもしれないなと感じた次第。なんというか乗った印象として人間味が濃いイメージ。その対極にいるのはBMW。スペックはすごいんだろうけどただ機械としてスゴイというイメージ。対してベンツはなんとなく人に寄り添ってくれるような感覚があった。乗り心地の良さもそれを感じさせた理由として大きい。ベンツも他メーカーと同様にあくまでスポーティを謳っているのだろうけど単に硬いだけではないと思わせる足回り。それでいて高速道路を試乗をさせてもらったときには驚異的な足回りの安定性を見せてもらった。ビタっと道路に張り付くような感覚はちょっと経験したことのないものだった。いや、もしかしたら他のドイツ勢も高速を走らせたら同じレベルなのかもしれないが、一般道で見せる乗り心地の良さとのバランスがとても高いレベルで実現されている印象。外装デザインもなかなかのもの。特に試乗車のシューティングブレーク(ワゴン)のリアデザインは他のドイツメーカーでは緊張感あるプレスラインでカッチリしたデザインが主流となってきている中、独特の色気を感じさせる仕上がりとなっている。気になったのはやはり内装のデザインセンス。基本的にAクラスと同じ系統のデザインでGLAもほぼ同じ。Aクラスあたりはまだカジュアルに乗るユーザーが多いだろうからまだ納得できる範疇ではあるがCLAも同じ系統のデザインなのはちょっとどうなのか?GLA、CLAはA、Bクラスと同じプラットホームにFFというところで同じカテゴリーに属するとのこと。まあそれが内装デザインも同じ系統とする理由になるかはよくわからないが汗。CLAなんかはもっとシックなデザインのほうがいいと思うのだが。。ベンツもBMWでいうところのMスポーツと同じくAMG仕様というスポーツテイストの内装オプション仕様が在庫の大半を占めているとのこと。あぁベンツよ、お前もか汗。このオプション有無でリセールに違いが出てくるところも同じ。いや、AMG仕様のデザインに納得できればいいのだが、赤ステッチやアンビエントライトなど個人的にはあまり品が良いとは思えない内容汗。さらに良くない話としてオプションによってようやく付く機能が非常に多い。頼んでないのに作ってくれた見積もり汗を見るとなんとオプションだけで120万!その中には要らないものもありそうではあったが、詳しく見ると今どき普通は標準装備されているクルコンなんかもオプション扱いとなっている。また、試乗中に安全性に対しては他メーカーに優位とえらく熱弁されたが汗、その安全装備のほとんどがオプション扱いとはこれ如何に?汗。放っておいても皆が買ってくれることをいいことになんとなくこのメーカーだけ時代に取り残されてるような印象を受けた。クルマの良さとしての印象は他のドイツ勢と比べて親近感を感じるものだったが実際に購入となると(メーカーのイメージも含めて)一番遠くにいるという印象。乗ればいいクルマなだけになんとなく勿体ない。
↓シューティングブレークのリア。丸くのっぺりしたデザインは嫌いじゃない。


↓エアコンルーバーのデザインからしてアバンギャルド過ぎる汗。ドイツっぽくないとも言えるか汗。一枚ガラス板のメーターはちょっと手抜き過ぎでは?
Posted at 2020/07/25 23:41:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデス | 日記
2020年07月18日 イイね!

VW T-Rocに試乗

VW T-Rocに試乗VWのT-Rocに試乗。その前にまたしてもキックスに試乗。これで3回目汗。これだけ続けて同じクルマに試乗するのはコペン以来かな笑。相当に気に入ったらしい笑。今回は色違いの車体を見たくてというのが主な目的。これまではオレンジばっかりだったので。。今回の試乗車はパールホワイト、上品で悪くない印象。しかし内装はツートーンで相変わらずのオレンジ内装汗。ちなみに県内に黒内装の試乗車はない模様。いやいや、一台くらいは用意して欲しいところ汗。でも受注しているのはほぼオレンジ内装らしい。皆さん派手好きなのね汗。3度目ましての試乗なのでさすがに新鮮味はなくなってきたが今回良好に感じたのはモーターならではのトルク。坂道を試そうと試乗コースを選んだものの車が多くて低速走行となったが、エンジンにありがちなローギアでゴロゴロ走らせるイヤな感じがなくストレスなく車体を前に進める。しかも当然ながら音も小さくて極めて静か。また、S字カーブの道をややスピードを速めて走らせたがこちらも極めて快適な足さばき。ワンペダル走行はもう少し慣れが必要だがやはり総じてクルマとしてのレベルが高い。悔まれるのは価格だがe-Powerとプロパイロット付きならこんなものと自分を納得させてもまあ後悔はないだろう。さて、ようやく本題のT-Roc笑。ダメ元で試乗車を調べたらもう準備されていたので早速ディーラーを訪問。T-クロスに続いて登場したコンパクトSUV。これらとティグアンで3兄弟とのこと。しかしこのT兄弟笑は極めて近しいサイズ。T-ロックがよりワイドローでクーペSUVという棲み分けらしい。長さは125mm差。横から見ると結構スタイルは異なる。T-クロスはリアウィンドウの角度が急でライズ(ロッキー)に近いスタイル。実は形だけでなくリアデザインまで似ているが。。汗。対してT-ロックはリアウィンドウの傾斜がなだらかでよりシャープな印象。T-クロスに比べるとカジュアル感は薄まった雰囲気。しかも一見してアウディの雰囲気に非常に似ている。完全に寄せてきたイメージ汗。Cピラーの形状やさらにはリアランプの形状もアウディのSUVにそっくり。アウディになりたがってる感満載笑。しかし乗り込むといわゆる典型的なVW調。いや、そりゃVWだし汗。まあ可もなく不可もなく。フランス車に乗るとドイツのデザインテイストには不感症になるんだろうな汗。ある意味仕方のないところ汗。特段悪いわけではない。でもVWのSUVの足元のガバガバ感にはどうにも慣れない。MINIのクロスオーバーでも感じたこと。狭くても文句言うが広くても文句を言うヤツ汗、スミマセン汗。あと気になったのはデジタルメーターの角度がえらく下向き?シートが高いせいかもと一番下まで下げるもまだ下を向いてる。何故?汗。エンジンは2Lディーゼルのみの装備違いで4グレード展開。走らせた印象は軽い。ハンドルも軽い。個人的にはもっとドッシリ感が欲しいところだが、それなりの高速で走らせたときの安定感はいわゆるドイツ車のそれで不満なし。万事異状無しのVWモデルといった印象。価格は385万から。最近のVWはナビも標準なのであとから付けるのはフロアマットとETCセッティング費用くらい。にしても高いなぁ。キックスならナビやらいろいろ付けても330万くらいか。自分なら即答でキックスだな笑。VWをして輸入車だからとかの優位性を無効にして比較させるだけの内容がキックスにはあるとの今のところの認識。なんだ、キックスってお買い得じゃないの汗。
↓展示車のR-ライン。ヘッドライトの下にある四角の縁が光ってデイライトとウインカーとなる。デイライトはともかく、右左折時にここが四角にオレンジでチカチカなるのはどうなんだろ汗。そういや現行のルノートゥインゴはヘッドライトの縁一周がウインカーでチカチカ光ってた。なかなかのインパクトだった汗。あ、今のMINIもそうか汗。

↓トゥインゴのデイライトとウインカー

↓プラスラインも含めてアウディになりたがってる印象汗。

↓リアも極めてアウディ調

↓このサイズの5人乗車は諦めるべしか。
Posted at 2020/07/18 23:52:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | VW | 日記
2020年07月11日 イイね!

ホンダヴェゼルに試乗

ホンダヴェゼルに試乗ホンダヴェゼルに試乗。キックスのガッツリ競合車ということで比較試乗。ヴェゼルには以前に乗ったことがあるのだがその時はなんとなく試乗の感想は書かず。なんとも掴みどころがないというか今ひとつ書く意欲が湧かずで汗。で、今回のヴェゼルの試乗感想を書いている今もなんとなく同じような心持ち汗。いや、前に乗った時の感想に比べたら実は思った以上に悪くはなかった。前回は座席の調整がどうしても決まらずそれだけで嫌気が差していた記憶があるが汗今回は悪いなりにもそこまでは思わず。ちょっと丸くなったからか?汗。乗ったのはガソリン車の真ん中のグレード。1.5Lのエンジンは意外と軽快だしボディもガッチリしてるしちょっと足は硬めだがそこまで悪い内容ではなかった。でもなんともチープな印象は最後まで払拭できず。まずはCVTのしつけの問題かと思うがエンジンのパワーの出方がなんとも安っぽい。エンジン音もなかなか盛大。しかし一番の原因はなんと言っても内装デザイン。乗り込んでの最初の感想はなんとなく仕事でレンタカーを借りたときの最下位グレードのカローラフィールダーの雰囲気。いや、キックスの時にデザインはシンプルがいいとは書いたけど安っぽいのがいいとは言ってない汗。しかもグレードとしては、ガソリン車の最上位はRSというスポーティテイストのグレードなので、下から二番目とは言え上位グレードに相当する(X Honda SENSING)。なのにあの内装ではちょっとツライ。デザインにしてもやっつけ感を感じる。メーターデザインも系統としてはキックスに似たものだがあからさまに手の入れ具合が異なる。実はヴェゼル試乗の後に再度キックスにも乗りに行ったのだが、もう全面的にキックスがいい笑。キッチリ作られた感触がヒシヒシと伝わってくる。クルマの出来が違う。まあデザインについては好みの問題も大きいとは思うがホンダのデザインセンスには賛同しかねる。どうにもツラさが先に立つ汗。試乗の最後の方には、このクルマはそういう立ち位置なんだと、レンタカーのカローラフィールダーの立ち位置なんだと思うことで自分を納得させていた次第汗。ヴェゼルはハイブリッドの上位グレードで276万也。上位グレードの内装はブラウン調になり幾分デザインレベルも上がっているのかもだが、今日改めてキックスを検分した印象を踏まえると高いと思っていたキックスの価格もあながち高すぎるわけではないのかもしれない。まあ、ヴェゼルはモデル末期なので単純にキックスと比較するのは酷かもしれないが。正統派コンパクトSUVではキックスが登場するまではヴェゼルの独壇場だったとの認識。せっかく掴んだ好機、フルモデルチェンジのブラッシュアップで商品価値を向上させて欲しいところ。ライズみたいな軽派生SUVなんかに負けてる場合ではない。次期型には期待したい。
(追記/訂正)キックス試乗のエントリーで、「アクセルオフでの停止後にオートブレーキホールドが作動する」という内容について書いたが、正しくはアクセルオフして停止後に一旦ブレーキを踏まないと作動しない模様。今日の試乗で判明した。なんだ、タイヤが静止したのを感知して作動してくれたらいいのに。ちょっと残念。。
↓ヴェゼルXの内装
Posted at 2020/07/12 00:33:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2020年07月04日 イイね!

日産新型キックスに試乗、トラヴィックを彷彿?

日産新型キックスに試乗、トラヴィックを彷彿?日産キックスに試乗。結論から言うといいクルマ。なんとも懐かしい雰囲気がすると思ったら前車のトラヴィックに似ている。いや、姿かたちではなくその素性が。キックスはクルマとしての基本をしっかりと押さえて作られた車というのが試乗後の印象。例えばシートは最近乗った中ではベスト。肉厚のシートで身体が素晴らしくフィットする。あまりの違和感のなさにしばらくは気付かず笑。しばらく走って「あ、いい」となった次第汗。新型フィットも良かったけどもっといいかな。あといいのは乗り心地。硬すぎず軟らかすぎず至極適度な足回り。運転していて気持ちいいと思える類のもの。内装はオレンジが派手だけどデザインとしてはとてもシンプル。だけど手を抜いているといった印象は受けない。メーターもシンプルだけど決して手を抜いてはいない。ちゃんとミニマルな印象を目指して作られたデザインとして成立している。シフトノブあたりの設計もシンプルだけどイヤな印象はない。ちゃんとこうしたいからこうした、という雰囲気が伝わってくる。T社にありがちなあからさまに手を抜きましたといったものとは違う汗。試乗の前にネットで試乗動画をいくつか見たとき河口まなぶ氏をはじめ内装の質感がイマイチという意見を散見したが、実際に見ると全然問題ないレベルだった。おそらくデザインで上手く処理している部分も大きいように思う。ドアトリムものっぺりしているが質感は意外と気にならない。でもこれは乗った印象としてちゃんと作られた車というイメージが頭にあったことの影響は小さくないと思っている。つまり、クルマってちゃんと作られた骨太なモデルだとわかるともうそれだけで8割は点数を確保している。自分の中ではそんなイメージ笑。そうなるとむしろ、よりシンプルな方が印象が良くなったりする。華美なほどなにか悪いことを隠してるのでは。。と思わせるような気持ちにもなったり笑。いや、クルマの評価って難しい汗。そういった意味でキックスはトラヴィックのイメージに近い。走るための基本はきっちり押さえられていて、見た目については「そんなに高級感が必要ですか?」といった雰囲気。で、乗ってる方にも「そうですね」と思わせる何かがあるクルマ。聞けばキックスはタイで生産されて逆輸入されている。実はトラヴィックも同じタイ製だったから「なるほどな」とヘンなところで納得したり笑。でもやっぱりグローバルで先行して売られていたという事実は無視できない。こういった骨太な印象は国内専用で設計されたモデルの印象とは一味異なるというのはよくある話。とは言えキックスは最新のモデルなので必要な機能はちゃんと付いている。あと、e-Powerのワンペダル走行時に信号で停止した時、ちょっと前までのe-Powerでは停止時にブレーキが効いているわけではなく斜面ではちゃんとブレーキを踏む必要があったが今はオートブレーキホールドが付いてその必要もなくなり、そんなところもちゃんと進化していることを知って「よしよし」と思ったり。そういう走るところの肝となる部分をちゃんと押さえられると自然と点数は高くなる。別にリアハッチが電動で開いたりする必要はないわけだ笑。そんなものよりe-Powerのオートホールド機能の方がよっぽど大事だ。とは言えハンドルの革が相変わらず安モノだったり(これは結構運転に関わる重要なポイント)、後部座席のセンタートンネルが高くて実質後席は2人までだったり、少しずつ減点対象はあるけどトータルでは極めて高いレベルでいいクルマというのが個人的な見解。しかし惜しむらくはその値付け。ざっくり280万内外。直感的に20万ほどイメージより高い印象。ナビははめ込み式で他に必要最低限のオプションをつけるだけでも車両価格は340万くらいにはなる。さすがにこれは高い。せめてナビ必須ではなくて今どきのディスプレイだけ付けてスマホをミラーリングできるようにはして欲しいところ。先日乗ったハリアーは見積もりのオプション代がビックリするほど安かった。ナビ関連のところは何かしらいつもモヤモヤが残ることが多いが汗、そろそろ国内メーカーは対応を統一して欲しいところ。
↓初見の印象は手頃なコンパクトサイズで良好。フロントマスクも悪くない。

↓この切れ長目のデザインが成功していると思う。


↓やはり派手なオレンジ内装。下位グレードはシートも含めて黒内装となる。しかしオプション追加で上位グレードと同じ内容にできてそれでも価格は下位が5万程安い(革シート差)。なので結果的には内装で選べるとのこと。

↓さほど辛くはないドアトリム。キャラクターラインが奏功したか。黒内装なら印象変わるかもだが。。

↓シートはホント優秀。

↓シフトあたりはデザインも機能も必要にして十分。

↓メーターもシンプル派としては好印象。シンプルだけどよく見るとちゃんとデザインされている。この後ハリアーに再試乗したがゴタゴタしたメーター表示に辟易。

↓ナビではなくディスプレイオーディオでよいのに。。



↓リアウィンドウの角が面取りされているいかにも日産のリアデザイン(あまり好きではないが。。汗)


↓後席は狭くないが実質二人まで。

↓河口まなぶ氏指摘の突出した前席シートレールだが思ったほど問題じゃなさそう。

↓後席ドア

↓今風の目立たないルーフレール。

↓スタイリングは悪くない。国内導入は後席空間の観点から新型ジュークではなくキックスが選ばれたとか(ネット情報)。


↓17インチホイール。

↓黒内装も見てみたいところ。

↓くどいがシートはホントにイイ。

↓前席ドア


↓意外と立体的なヘッドランプ付近の造形。


Posted at 2020/07/05 00:23:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産 | 日記

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「@vertin ホント、それを考慮して設計するメーカーは現れないものか。」
何シテル?   03/19 23:54
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