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2020年10月10日 イイね!

プジョー新型2008に試乗

プジョー新型2008に試乗プジョー新型2008に試乗。今回もミニカー目当てで来訪汗。開店時間ピッタリに行ったのに既に先客あり。どゆこと?笑。またダメ元で試乗可否を確認すると今すぐなら行けます!とのこと。その後は20分刻みで予約がいっぱいとのことで、またしてもラッキーで乗ることができた。試乗車はオレンジのGT Line。そしてショールームにはアリュールが展示されていた。結構内装(加飾)に違いあり。試乗車に乗り込むと基本的には208をベースとしたモデルなので内装は208とほぼ同じ(全く同じ?)。エンジンも同じく1.2Lの3気筒ガソリン車。208との違いという観点からは、、正直よく覚えていないが汗とりあえず2008は乗り心地が非常に良かった。実際には208と同じなのかもだが、細かい凹凸の振動はほとんど伝えて来ず上手く処理しているイメージ。それでいて大きく揺すられることもなくスポーティで軽快な乗り味を見せる。特に注意してないともう何の不満もなく普通に乗り過ごして終わってしまうような感じ汗。同じ道を試乗後にピカソでトレースすると細かいゴツゴツ感は明らかにピカソのほうが大きい。キックスあたりと比較してもこのゴツゴツ振動の処理は上回っている印象。ATは208と同じかと思うが今回は坂道での低速時にちょっとギクシャクする挙動が見られた。もうPSAのクルマはこんなモノというイメージがあるから馴染みの人間はスルーできるが笑、初見の人は気になるだろう。さらに精度を高めて欲しいところ。あとシートは腰付近のサポートがもっと欲しい。ランバーサポートは無さげなのでちと残念。アリュール(展示車)の方がサポートはマシな印象もあり。。もしそうならシートを理由にアリュール選択も個人的にはありかも。ただアリュールの内装はそれなりにGT Lineと差をつけられている模様。シートヒーターなんかの装備が省かれているのに加えて見た目の加飾も抑えられている。208は下位グレードのアリュールもそれなりに売れているようだが2008はほとんどがGT Lineとのこと。208はセカンドカーの需要も多いが2008はファーストカーとしての需要がメインなのが理由。ならやはり上位グレードを選択したくなるのは当然か。GT Lineの価格は338万でなんとベルランゴ(SHINE)とドンピシャ。ほっほ〜そうですか、なるほど笑。でもまあいいところの値付けかも。ファーストカーとしてもオシャレに乗れる2008とファミリーのための機能をたっぷり詰めたベルランゴ。10年前に選ぶならベルランゴだが今選ぶなら。。それでもベルランゴかな汗。ディーゼルのアドバンテージも大きいし。2008は、オシャレなクルマに乗りたいけどありきたりなドイツとかじゃなくてちょっと勇気を出して人とは違うものを選びたい層にもガッツリ刺さる一台だろう。で、そんな理由で選んだとしてもきっと後悔のないカーライフを送れる一台に仕上がっている。でも自分としてはちとカッコ良すぎるんだな汗。自分はメーカーのキャラとしてもフツーとは違う一枚外した系のシトロエンを選びたい笑。そしてその癒し系キャラにドップリと浸かりたい(というか今浸かり中笑)。
↓展示車のアリュール。押し出し感の強い分厚いボンネット。意外とシトロエンと同じカピバラ系?笑

↓グリルのサイズもなかなかの大きさ。

↓ボンネットにラインが入らないのが良い。208は「208」のロゴの上側にボンネットの先端ラインあり。

↓こちら208

↓208と同じくアリュールは普通のヘッドライト。まあ、GT Lineと見比べなければ特に気にならない笑。

↓特徴的なサイドのプレスライン。

↓208よりシャープな印象のリアデザイン。

↓荷室はクルマのサイズなり。

↓試乗車(GT Line)の内装。







↓ここから下の写真はアリュール。

↓ドアハンドルはハードプラ。

↓センターコンソールは加飾無しのシルバー原着。


↓シートはアリュールの方が座り心地良いかも。




↓先代より車長は長くなり車高は低くなっている。

↓ホワイトはシックで大人っぽい印象。選ぶならホワイトだな。

↓もらったミニカー(3インチ)。サイドのプレスラインもちゃんと再現してるし、よくできてる。
Posted at 2020/10/11 00:20:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | プジョー
2020年10月03日 イイね!

シトロエン新型ベルランゴに試乗

シトロエン新型ベルランゴに試乗シトロエンベルランゴに試乗。今日と明日がデビューフェアということでディーラーはかつて見たことがないほどの賑わいぶり笑。いやホントに素晴らしい。次から次へとお客さんがやってくる。ほとんどみんなベルランゴが目当て。営業によると、ららぽーとで開催した展示会で興味を持ってくれた人達が来てくれているとのこと。ホント良かったですね泣。幼稚園から小学生くらいの子供を連れた家族が大半。この中の多くの人がベルランゴを選択することを願ってやまない。ベルランゴは心からそう思わせるだけの出来の良いクルマだった。試乗の予約もせずに出向いたのでとりあえず今日はミニカーだけ貰えればいいか、の気持ちで訪問したものの、ベルランゴの展示車を見るとやはり乗りたくなってダメ元で問い合わせ汗。ちょっと待てば乗れるとのことで乗せていただいた。試乗車はサーブルのSHINE。運転席に乗り込んで走り出すとやはり大きい。車幅は1850mmでピカソより25mm長いだけだがサイドが立っているのと高い車高で空間が大きいためにいかにも大きなクルマを運転しているような感覚。ダッシュボードの上部ラインは意外と高めだが、まあ運転に支障が出るレベルではない。アクセルを踏むとスルスルと走り出す。エンジンは評判の高い1.5Lディーゼル。いよいよシトロエンのモデルにも搭載されてきた。このエンジンはプジョー308で何度か試乗していてとても印象が良い。そこに8速のEATが組み合わされる。しかしこれは後で思ったことだが良くも悪くもディーゼルらしからぬエンジンだなという印象。たぶん何も知らずに乗ったらディーゼルとはなかなか気付かないだろう。それくらい静かで軽快なパフォーマンスを見せる。8速ATの恩恵も相当に大きい。街中でも5速に余裕で入るセッティング笑。6速ATのピカソはせいぜい4速まで。5速に入っていたらスピード違反となる可能性が高い汗。ただ、ピカソに乗り換えて感じたのは1.5Lはディーゼル特有の伸びやかに加速していく感覚がちょっと希薄かな、と。あまりにスムーズに変速していくのでその気持ちいい感覚を感じにくい印象。ただこれは単に排気量の違いだけなのかもしれない(ピカソは2L)。実際ピカソに乗り換えるとそのトルクの大きさに1.5Lとの違いを如実に感じた次第。とは言え1.5Lディーゼルでもパワーに不足は無い。今回一番驚いたのはその乗り心地。ホントに商用車ベース?と思わせるレベル汗。試乗した限りではピカソの乗り心地と何ら変わらない印象。しっとりとした足さばきで何とも心地よい挙動を見せる。ブレーキもシトロエンの常で気持ちの良いフィーリング。不安は感じさせない。ちょっと気になったのはステアリングフィール。基本的には軽いのだが路面の応答性がほとんど無い汗。ステアリング操作に対する応答性は問題ないのだが。ただこれについてはもしかしたらピカソも乗り始めた頃は似たようなものだったのかもしれない。ピカソはあたりがついてきてから結構フィーリングが変わってきたように感じる。良い方向に。なのでベルランゴも変化していく可能性あり。トータルとして好印象な新型モデル。ピカソを購入した時期にもしこのベルランゴもラインナップされていたら正直どっちを選択するか結構悩んだだろうな。この内容だとこの価格(SHINEは338万)はかなり魅力的だししかもディーゼル。購入検討時にカングーは早々に候補車から落ちたけどベルランゴは愛車となっていた可能性ありだ。やはりスライドドアは無条件に楽しいし、個性的なガラスルーフの天井のレイアウトやリアの収納ボックスも楽しい(今荷室に置いているシートやらバドミントンのラケットやらブランケットをこのボックスに入れたら荷室には何もなくなってスッキリ!羨ましい)。リアウィンドウだけ開く機能もイイ。こういったいくつも楽しい提案をしてくれるモデルはやはり魅力的。試乗が終わって車を降りると、次に試乗するために小さな子供を連れた家族がこっちに向かって歩いてきた。ベルランゴに小さな子供を乗せて走る家族ドライブは楽しいだろうな。このクルマを選べば間違いなくハッピーなカーライフを送れるよ!ピカソオーナーが保証しよう笑。
↓展示車のベルランゴは下位グレードのFEEL。SHINEからは機能装備がいくつか削られる。写真に見えているところではウレタンハンドル、マニュアルエアコンといったところ。エアコンはタッチパネルから外れて独立で操作できるようになっている。

↓コッチが試乗車のSHINE。信号待ちで撮影。こちらにはセンター収納コンソールが付く。ハンドルのスイッチは同じかな。

↓再び展示車のFEEL。デザインのためだけの助手席インパネベルト笑。

↓シートはもうちょっとサポート性が欲しいかな。

↓サイドミラーの付け根にあるのはスピーカー?

↓噂のゴマ塩サーフェス笑。一見ホコリっぽい白点がデザインされている。まあ慣れたら気にならない汗。

↓ここに飲み物置くにはちょっと位置が高くないか?汗

↓ドアトリム。デザインとしてめちゃ素晴らしくはないがツラくもならない。こういうところが上手い。

↓FEELは3座独立ではなく60:40の分割となる(カタログには60:40と書いているが実際は67:33)。でも3座よりこっちのほうが使いやすそう。後ろに2人だけ座るときとか多分この方が座りやすい。

↓ココに指を掛けて閉める。

↓窓は全開しない模様。

↓FEELはガラスルーフと一緒にセンターの収納も無くなる。SHINEを見た後だとちょっと寂しい笑。

↓リアにトレーあり。

↓FEELにも窓だけ開く機能あり。ただし収納ボックスは無し。残念。。

↓荷室は広い。

↓助手席側から

↓こう見るとドアパネルのデザインは結構凝ってるな。

↓フロントマスク。フォグランプに白い縁取り。


↓国産車にありそうで意外とない形。

↓FEELはテッチンホイールにホイールカバー

↓見た目は同じ色だけどカラーの名前が異なるC3とベルランゴのグリーン
※アクアグリーン(ベルランゴ)のほうがアーモンドグリーン(C3)より少し青みがかってるとのこと(シトロエン京都のfacebookより)

↓ここからの見た目はいわゆる商用車

↓リアウィンドウが結構縦に長い

↓無塗装バンパー。ニスは塗ってあるので光沢あり。

↓形状はちゃんと3座分


↓エアバンプが硬くなっていることに気付く

↓こちらはC3のエアバンプ。ちゃんと軟らかい(押すと凹む)。
※確かにこの写真で見比べると色違いますね汗。

↓こちらはC5エアクロス。これも硬い。

↓これの売れ行きによってはVWもキャディとか入れてきたりして笑。
Posted at 2020/10/04 00:06:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエン

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