
久々にシトロエンディーラーへ。トートバッグをもらいに笑。きっとこのバッグは人気であろうと思い、土曜の開店間もないディーラーに到着。無事にトートバッグをゲットしてきた。弁当箱を入れるのにちょうど良さそうなサイズ。いつもありがとうございます。
目的がそれだったので早々に撤収、しようと思ったらDS9が鎮座しているのを発見。写真だけ撮ってきた。この新型モデルってどうなんでしょう。。?いや、立派なクルマであることは間違いないとは思うけど、誰が買うクルマなんかな、と汗。こういう高級セダンはある程度「コレ」といった見栄えを重視する一定の金持ち層が購入するモンだと思ってる(バリバリ偏見かもだが汗)。そう考えた場合、フツウは恐らくもっとブランド価値のわかりやすいメーカーを選ぶのではないのかな、と。いわゆるドイツメーカーあたりがわかりやすいところ。で、こういうちょっと外した系のメーカーを選ぶのはどっちかというといわゆる金持ちの中でもクルマ好きという印象なわけだが、そういう人たちにこのモデルが果たしてハマるのか?という懸念がある。まあ、見れば分かる通り見た目はガッツリなんちゃってアウディの風情そのもの汗。いや、違うと言われてもキビシイレベルで汗。そういう見た目のクルマを、あえてDSから購入するということがあるのかどうか。。?外したつもりがただのアウディと勘違いされて終わる、なんて悲しい結果に終わらないだろうか。。と深く心配している汗。(今ならそういう外したい向きにはボルボあたりがハマるのかもしれない。S60やS90のあたり。V90なら特に最高)。いや、このモデルの本質的な素晴らしさとか実力なんかは全く知らない状態で書いているので、こんなことを語る資格はまるっきりないわけではあるが汗、仮に素晴らしかったとしても、ただの「いいクルマ」で終わってしまうレベルであれば恐らくはだいぶシンドイ。こと、輸入車が嗜好品として扱われる傾向の強い日本では特に(最近はだいぶその傾向も薄まってきてはいるけど。。路上でシトロエンを見る機会もだいぶ増えてきた)。そんなわけで、DS9の登場を手放しで祝福!とはなかなかいかない心情ではあるが、フランス車市場を盛り上げてくれることに期待はしている。ガンバレー!
↓DS9。これまでのDSモデルに則ったフロントデザイン。ボンネットのクロームのラインはあまり他社では見ない試み。

↓収納されるドアハンドルをこのモデルでも採用。

↓DSの特徴でもあるクリスタルのようなキラキラ感のあるリアランプデザイン。

↓印刷の質感も含めていい雰囲気に仕上がっている。赤との二色展開だが、欲しかったほうを貰えてラッキー♪
〈追記〉
こんなにいいコンセプトカーを出してたのになんでこうなっちゃったんだろ。。?このリアとか相当にアバンギャルドですよ。DSが独立してシトロエンマークを外さないとダメだったから?汗。C6 Lignage conceptからのC6みたいに極めて忠実に市販車を排出していたシトロエンは終わってしまったのか。。
↓DS9として登場するとの噂だったメトロポリス コンセプト

↓この後ろか前かわからないリアデザインがヤバい

↓ C6 Lignage concept

↓からのC6。超絶カッコイイ

Posted at 2022/05/23 00:30:49 | |
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