アイドリングストップキャンセラー を取り付け(GK5、FIT)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
フィット、GK系のアイドリングストップキャンセラーは商品が少ないですね。カプラーオンはネットでヒットしなかったです。で、RSについては付けていない?のか「アイドリングストップ」で検索してもほぼ施工された方がいないです。。。
なので、フィット版みんからの先輩たちの情報とか、SNSでアップしている人たちの情報をもとに商品を選定しました。ワンタッチカプラが付属する商品になります。お支払い2000円程度です。
2
と、言いつつも、ワンタッチカプラーは接触不良を起こす元なので、クルマのスイッチ(on、off)の配線にかます1ヶ所だけに使います。
3
コンソールのスイッチのあるパネルを外します。ネジ1本あります。外します。
初めて外す場合は強烈に爪がかんでいるのでご注意下さい。指先切るとか自分の爪を剥がすなどの怪我する危険性が高いです!!
下の隙間から、上の隙間から、横の隙間から、と少しずつ浮かせて取り外します。
4
コンソールのドリンクホルダのネジ1本が見えますので、それを外します。ハイ。
5
前後のツメでとまっているので、真ん中あたりをつまんで、上に持ち上げる感じです。特に注意する部分はシフトノブのパネルとの境目で、金属のフックがありますので、損傷させないように(^^)。
6
スイッチの配線を一旦外して、スイッチも下側から上に押し上げて外しておきます。 車の配線「茶色」に、キャンセラ本体の緑線をワンタッチカプラで繋げます。しっかりとペンチで挟み込みます。
7
アース線をボディのネジと共締めします。そしてイグニッション電源(先ほど増設した電源)と繋いで、試運転します。ここで確認しないと作動不良の時に精神的なショックで寝込んでしまいます。 エンジンをかけて、5秒程度で A〇 の表示が出ることを確認します。 ここで「表示なし」でればワンタッチコネクタの接触不良です。ペンチで圧を掛けなおすか、小さいサイズのワンタッチコネクタに交換するなどして接続をしっかりとします。
8
エンジン始動 5秒程度 A 確認です。
9
キャンセラ本体をコンソール内にもぐりこませるので、異音防止でスポンジテープを少々まいで本体を押し込みます。
配線類を運転の邪魔にならないように束ねて車両本体にバンド、タイラップ、配線テープなど駆使して固定します。
あとは、外した部品を取り付け、ネジ留め、を確認しながら元通りにしていきます。 お疲れ様でした。
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