インナーサイレンサーで暫定対策^_^;

リボルバーのデフ下60φを装着して2週間、低速域のトルク不足に苦戦しましたが、ボチボチ慣れてきました（笑）

でもやっぱり、



中間ストレートなもんで、音量が、、、（笑）

サイレンサー加工は必須ですが、プランをじっくり練る間の暫定対策としてこちらを購入〜⬇︎



キジマ製インナーサイレンサー 55φ^_^;
60φから25φへ絞る形状です^_^;
ただこの製品、マフラーの中に差し込んで使用するにも関わらず、寸法公差が±1mmという謎の製品設計（苦笑）
本当は57.5φがちょうど良かったのですが、プラス目の58.5φだとアウト、、、普通こういう用途の物はマイナス公差が基本なんですけどね〜一応自分も設計者なんで突っ込まずにはいられませんでした（笑）

寸法公差以外はバッチリ、グラスウール付きで、M6ナットが溶接固定（これ重要）^_^;

このサイレンサーにちょっと細工しまして〜



こんな感じに^_^;
外形が小さいのはアルミテープでカバー;^_^A

固定ですが、普通はマフラーのテールパイプに穴空けをして固定しますが、個人的にそれはNG（汗）
せっかくの新品マフラーなんで綺麗に使いたいですからね〜そこで重要なのが、M6ナットが溶接固定されてる事！



こんな風に通常とは逆向きにボルトを挿入しまして、テールパイプの内から外に向けて押し付けるように固定します♪
ただこれだけでは不安なんで、ロックナットに加えホームセンターで購入したワイヤーを通しまして〜



吊り金具を接続;^_^A





牽引フックに固定して完成ー(￣^￣)ゞ



もし仮にボルトが緩んでサイレンサーが飛び出るような事があっても、こんな風にワイヤーがストッパーになって脱落を阻止！
見た目は悪いですがあくまでも暫定なんで(￣^￣)ゞ

気になる効果ですが、かなり静かになりました^_^;
弾けるような低音が消えて、アイドリングも走行中も、高速走行も前のフジツボよりも静かでビックリ（笑）

そしてもう一つ気になるのが、排気を絞った事によるエンジンへの負担（汗）
高速走行含む80キロを走りましたが、問題無し？
ただ、排気温度が高いように感じたので後日調査を行いました(￣^￣)ゞ



走行後のアイドリング状態で、サイレンサー無しは61度



同条件でサイレンサー有り、84度
約20度くらい差がありますね〜、まぁどうであれサイレンサー装着時は4000回転くらいをリミットにエコ運転を心掛けましょう（笑）



とは言え、踏めないストレスは自分に蓄積されるので早くなんとかしたいところです（笑）

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