12万4154キロ iPod接続アダプター・インタフェース装着
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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走行は12万4154キロ、まだ買って間もないため、自分に合わせた仕様に仕上げるため、天気との相談でどんどん作業を進めていきます。
今回は長距離ドライブに車内でiPodを再生するためのiPod接続インタフェースの装着です。
これは既存の純正オーディオにiPodを接続し、再生はもちろん操作や充電ができるというものです。ヘッドユニットではもちろん、ステアリングにあるボタンでも操作が可能になります。
XCarLinkというメーカーのもので、車種別の設定があります。最近の車は純正で専用のオーディオが付いていたり、ハンドルにもボタンが付いていたり、ディスプレーと本体が別々の機能と連動している車種も多々あり、それらを犠牲にすることなく、iPodやiPhoneを接続できる製品です。
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まずは純正ユニットの裏にある配線コネクターにアクセスするため、取り外すことから始まります。
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アテンザは今までの車の中で一番取り外し作業がしにくかったです。
ネット上に取り外し方の案内をしてくれている人がたくさんいて助かりました。
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仕組みとしては、既存の純正オーディオのコネクターを外し、このキットについてくるコネクターを接続します。するとそこから純正オーディオのCDチェンジャーポートに割り込みが完了し、電源も含めた配線が分岐したものがこのインタフェースの本体に供給されます。
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こちらがiPod接続インタフェースの本体です。本体からはiPodに接続するためのケーブルが出ており、その他にUSBとSDカードの挿入もできるようになっています。
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つまりiPodのみならず、USBメモリー・スティックやSDカードに入れた音楽もヘッドユニットで操作・再生できるわけです。
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本体の装着はグローブボックス内のなるべく邪魔にならない側面に装着しました。ホルダー型になっているため、キャビン・フィルターの交換などでグローブボックスを外す必要があるときも簡単に取り外せる親切設計です。
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iPodなどで再生される曲名やアーティスト名などは車のディスプレー部分にちゃんと表示されます。
このキットはiPodのみならずiPhoneなどにも対応しているため、充電も同時に行われるため便利です。またUSBを通して、iPod以外のMP3プレーヤーでも再生できますし、オプションでBluetooth機能の追加もできるようになっています。
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