エビマシーのブログ一覧

いゃあ～月曜からテンションあがらずなエビマシーです。ヤンヤヤンヤ～


さて、書こう書こうと思っていたネタを。


最近は電子マネーが世間に蔓延っていますね。
古参のEdyに始まり身近なSuicaやPASMO、ICOCA。そしてｎａｎａｃｏです。


どれも結局は会員制サービスな訳で、テレホンカードやパスネット、オレンジカードやイオカード、図書カードのように個人情報の告知が入らないものとは少し違う。

もちろんパスネットなどは無記名式もあるが、プリペイドカードとして扱われてなくしたときは再発行できない。


…その意図するものは何か…



それはマーケティングの材料になるからです。


今回例に出すｎａｎａｃｏは顕著な例で、会員になる際に住所、氏名、年齢が分かる。

これがマーケティングにおいては重要なのです。


現在もそうですが、みなさんお気づきですか？セブンイレブンで買い物をしたときにレジでバーコードを読みとりますよね？
そして最後の方に水色とピンクの『２９』やら『４９』などと書いてあるボタンを押します。

これは何のボタンかというと、『男なのか女なのか』そして『年齢は何歳くらいなのか』ということを毎回統計を取っているためのものなのです。


そのデータを元に、その店の利用者層、売れ筋、年齢層による購買内容の調査などができるのです。

これだけでも感心するような戦略ですが、それをさらに進化させたのがｎａｎａｃｏ。

なにしろ身元がしっかりしているから年齢も店員が入力するより確実。また、１人の客が何処のセブンイレブンと何処のセブンイレブンを利用しているかの分布も引き出せるし、１人が使う平均金額や利用時間帯、好みまで分かってしまうから願ったり叶ったり。

これを利用してなかったら何のメリットがあって導入したのかと思うくらいです。


僕はキャンペーンなどをうまく利用してポイントは３０００点。普通なら３０万円買い物しなきゃ為し得ない技です。

しかしこれが容易にできるのもコンビニならでは。夏の清涼飲料戦争の時期にポイント上乗せとｎａｎａｃｏ限定の抽選企画。
こうすることで購買欲を自社に向けさせて売り上げアップ。企画自体もメーカータイアップなら痛手は少ない。ＥＴＣ戦略と同じで加入者増も狙える。

本当にメリットだらけで大学にいたらマーケティングの論文書けたな…

イトーヨーカ堂でも使えるようにならないかなぁ～

今日の朝に掲載したコンビニ。

こんな事件だったようです。



もうそこまで人に迷惑かけてまで遊びたいのかとあきれてものも言えませんよ。。。

相模原と町田でこれだけ連続した強盗が行なわれる背景。。。。。。


境川をはさんで東京都町田市と神奈川県相模原市が隣接し、警視庁と神奈川県警がそれぞれの地域を管轄する。

こうしたことが総括した治安維持ができない状況を生み出している気が。。。


画像は町田街道で朝の強盗現場を見た後の救急車と警察車両の車列。
この事件と何か関係あったのかな？？

今朝の５時２０分頃に町田市忠生のスリーエフを通りがかったときのこと。

看板しか電気の灯っていないスリーエフの敷地内に警察が沢山いて現場検証。

しかも敷地内にたくさんの印！

立ち会っている店員は１人だけで狼狽した様子で座り込んでいます。


本当になにが起きたのでしょうか。朝っぱらから物騒な光景を目の当たりにしたと同時に町田市、相模原市の治安悪化に不安になりました。
…以前からですが。

これには続きがあるのですが、おなかが痛くトイレに行きたいので改めて…


犯人逃走中かな…