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最近片減りが酷くなってきた革靴。
プレマシーの片減りは内側だけど自分が履く革靴の減り方は外減り…


どうしてこう人生ってどっこいどっこいなんでしょ。

目減りするものばかり！
ｳﾎｯｳﾎｯ!

そんなことで金曜にも飲んだはずの月曜から上司の嬉しいお誘いをいただき、ヘベレケなエビマシーです。

こんばんは～

何かと忙しいこの時節、無理してませんか～？


ため込まずパァ～っと行きましょう！


さて、そんな飲みには枚挙に暇（いとま）がないアッシがヘベレケレポート～っと！


革靴ユーザーのみなさん！
前述の通り革靴の踵の片減りに悩んでいませんか？


踵の外側が減るのは健康なので当然なのですが、内側が減っていたら整体に行ってくださいね～


アッシは超内側な状況で、半年履いてきた革靴が最大１８ｍｍほど磨耗したため、遂に補修せざるを得ない状況に。


大体革靴って上物が大丈夫でも下回りのゴム底がボロボロになりますよね。


かといってニックとかなんやらの補修に出すと２５００円とか掛かるわけです。

しかも踵部分がゴムの一体成形ならともかく、空洞になっているエアクッション型だと補修自体断られたり…


まったくもったいない話です！
なんと！
そんな悩みも一挙に解決！


６０円で踵を直しましょう！


耐久性、とくに磨耗こそ劣りますが、２５００分の６０ですから手間が掛かっても上物がヘタるまでに償却できる！


耐久性が10分の1だとしても１９００円特をする工法があった！



それは



『ホットボンド』



これの黒を使うわけです。


踵の縁をマスキングテープでかたどって、アツアツなホットボンドを流し込む！


うまくいくか半信半疑でしたが、意外や意外！

言われなきゃ気付かないくらいテカりも目立たず！


さすがに夏の灼熱のアスファルトにはオススメ出来ませんが、４月から履き始めて１０月に補修。
次の３月いっぱいまで履きつぶすという系図で行けばリーズナブルではないでしょうか～★


これから１ヶ月間耐久性とコストを見つつ、革靴のリーズナブルな償却について深めていきます革靴

踵の次はにおい対策を考えてみるかな～