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既に、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、マツダのi-DMには、
1stステージから5thステージまでありますが、車輌の初期設定では、3rdステージまでしかありません。
この、i-DMとは、
インテリジェントドライビングマスターの略で、マツダが考える運転の上手い下手を
ブレーキ、ステアリング、アクセルの
各操作項目についてモニタリングし、5.0を最高点として評価するものです。
CX-30では、マツコネの画面以外にもメーターのセンターパネルにも、白、緑、青の3色で表示されます。
白がマイナス評価、緑が標準、青が加点となります。如何に加点を多く取るかがi-DMのステージアップの鍵となります。
私なりに感じた、加点についてですが、

ブレーキ:急ブレーキはNG、やや強めにブレーキをかけ、一定の踏力で制動すると加点が出やすいです。

ステアリング:車が気持ちよく曲がる速度でのステアリング操作だと加点が出やすいです。
横Gがかなりかかったり、コーナーでのステアリング操作が安定しないと加点されません。

アクセル:出足を慎重に加減し、そこからやや強めに加速すると加点が出やすいです。
加速途中で急にアクセルを抜いたり、出足のアクセル操作がラフだと減点されます。

以上の事を心掛けながら、ステージアップも早いかと思います。

長々と書いてしまいましたが、あくまでも自分の主観ですが、参考にして頂けると幸いです。

本日、i-DM
（インテリジェントドライビングモニター）
のステージが4thステージにアップしました(*^^*)

納車から約2ヶ月、距離にして約2,500kmで達成です。