ツアラーV用 ウォッシャータンク移植!
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左側がツアラーSに標準で付いているウォッシャータンクで、
右側がツアラーVに標準で付いているウォッシャータンクです。
僕の車は社外のタワーバーを付けていた為、S用タンクを無理矢理加工して付けてましたが、
運良く格安でV用タンク(ポンプ・配管付き)が手に入ったので移植してみました♪
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S用タンクを無理矢理付けていた時の画像です。
ボンネットダンパーが干渉しないようにウォッシャータンクの一部切り取って、
切り取った部品の一部を再利用して水漏れしないように加工してます。
同時に裏側には防振用にスポンジを貼り付けてました。
見た目はカナリ悪いです・・・(汗)
誰か欲しい方がいましたら無料で差し上げます。
一応、社外のタワーバーが付けれるように加工してあります。(笑)
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取付の際に、V用タンクの取付部と左側ヘッドライトのHIDバラストが干渉して、
V用タンクが取付出来ないのでヘッドライトを外して作業します。
この方が後々、作業性も良かったです♪
作業時は左フロントのインナーカバーも外してしまい、カナリ醜い姿になってしまってますが・・・(汗)
まるで、解体前の車輌のようです。(笑)
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左フロントフェンダーの前側(フロントバンパー内部)の画像です。
標準のS用タンクが付いている場合は、この部分は空洞です。
V用タンク取付の際には、M6のビスが2本、M6のナットを1個用意しておきましょう!
ビス2本は車輌側のタップにポン付けで、ナット1個は
V用タンク側に付いているボルトと車輌側を固定する時に使います。
ここで余談ですが、僕の車は前期だったので元々あったポンプ用の電源配線(コネクタ付き)を延長してこの部分まで
配線を引っ張ってこないと駄目だったのですが、
後期の場合はこの部分にV用タンクをポン付け出来るように
配線(コネクタ付き)がきているそうです。
同時に配管が長くなるのでこの部分まで配管を引っ張ってくる事が必須です。
自分は配管も付属で購入したので、今ある配管から継手を使用して延長しました。
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移植完了時の画像です!
左前のサスペンション上部にあったウォッシャータンクが、
バッテリー前の空いているスペースに移動されて、
エンジンルームの見た目もスッキリしました☆
前期のツアラーSにはTRDのタワーバーがポン付け出来るらしいので、
これを機にTRDの剛性が高そうなやつに変更してみようかな・・・(笑)
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