ドアミラー交換でチョットイメチェン!!

3年程前から、マイナーチェンジ前モデルのウチのカングーのダンボの様なドアミラーが気になっていて、マイナーチェンジで小振りなミラーに替わってますます悶々としていました。
そこにクルールやペイザージュなど、シルバーカラーのドアミラーが出てきて、ますます気になって仕方なくなっていました。

そんな時、フッと目に留まった車のドアミラーに心奪われました＾＾
それが写真のドアミラー!!
小振りで、マイチェン前のシャープな感じに似合いそうな形状!!
色もグレーメタでイメージにピッタリ!!

その車は「ダイハツ　ムーブ」でした!!

ヤ○オクで程度の良さそうな中古ミラーのセットを見つけた時には衝動に駆られポチってました（笑）

この後の苦労はこの時は知る由も無かった・・・

無事に商品が届き、まずは、分解して各部の状態のチェックと内部構造、配線の確認、取り付けの為のブラケット形状の確認などなど・・・

見れば見る程とても簡単に付きそうも無い事が明るみに・・・（汗）

既にこの時点で、ミラーレンズの熱線機能は無くなり、運転席側にある外気温センサーはどこに移植しよう・・・？などなど不安は募るばかりです・・・

気を取り直して、まずは固定の為のブラケットの加工から・・・

アルミ一体成型のブラケットの、不要な部分の切除、ジャマになる部分の削除をハンドグラインダーで慎重に削って行きます。

続けて、ブラケットが入って固定できるようにドアパネル側にも穴あけしていきます。

この時点ならまだノーマル戻しで後戻りできますが躊躇なく進めて行きます。

ブラケットを固定し、ミラー本体を据えるところ。
この時点で、配線の色が違いうまく作動しませんでしたが、配線図もないので一本ずつ組み合わせを変えながら結線し、正常に動く配線の組み合わせを探します。

折角なのでついでにキーレス連動格納ドアミラーユニットもこの時に一緒につけました。
（コレは本当に重宝しますねー）

とりあえず右側だけ付いた状態。

左のノーマルとの大きさと形状の違いが判りやすいかと・・・

ブラケットの関係でドアミラーとドアパネルが近いので格納するとほぼベタ付け位の位置までピッチリと格納します。
これで走ればコーナーであと5センチはインを攻められますねー（笑）

ついでに、これも納車時から気になってジャマだな～と思っていたキノコ退治もいっしょにやっちゃいました!!

ようやくこれで永年の悶々から解放され晴れやかな気分になれそうです＾＾

それではみなさん!!　カングージャンボリーの会場でお会いしましょう!!

（当日までウチのカングーはキレイな状態でいられるか心配だな～）