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dongara1963のブログ一覧

2014年01月08日 イイね!

New Comminications 21century cyber method of new age 109

New Comminications 21century cyber method of new age 109おはようございます どんがらです

 今日も日本晴れ8年ぶりの初発会で下げ局面を経験 各ニュースや安倍首相が一斉にメデイアに露出 年頭のあいさつだけど 景気回復させる世の合図 ひとびとの不安を一掃したいのか?
 有名な企業のトップへのインタビュー。もちろん201404の消費税上昇により一時経済は停滞することは確実だが その不満をいっそうするために晋三氏は発言する。

 ”ことしは 経済の進捗を家庭に収入として実感していただくときです”

 各トップがいろいろ言う。もっとも楽観的な観測では年末には日経平均は2万円突破、18000円はきたしたい。しかし 社員の給与は利益から株主への還元の住んだ後に考えることという意見。表と裏があるからどこまで本音化は図りかねないが すくなくとも ワンマンオーナーでないなら 自分一人だけでは決まられないとのメッセージ。近代企業だといいたいようだ。1兆円の利益を誇るトヨタでは 給与は労使交渉で決まるという経緯 ということで 流していた。なんやかんやいってもすでにトヨタの給与は非常に高い。しかし 中にいる人は自分よりよりよい待遇のものと比較し われわれの給与は少ないのだと考える部分はある。日本になければ欧米ならとか 物価基準からの給与所得と税金面でいえば自分は決して有利な立場にないとか、、、。ようするに ひとの欲望はかぎりなく どんな状況でもその状況に対して自分が被害者の立場に立ちたいと思っていればその理由などいくらも考え付くのだ。でも 十分にしあわせを感じていきているのなら 給与のことは絶対的に考えて 余裕で OK っておもいたいけど 思えないものだ。

 すぐに庶民とブルジョアとかの2項対立に持ち込みたい輩が多いけど そんな単純なものじゃない。連続的に存在するいろんな収入の人たちのつづき。その中で明確な線を引くことなどできないのに かってに 上位1%とか 99.5%信頼確立内にないとか やはり 適当な考えで自分は被害者の側にいるのがいいと思うこころが さみしいし おもしろくないものだけど その領域から抜け出したら それはそれで一種の悟りさね。大ベテランの引退した人々が 嬉々として毎日暮らしておられるのを見ると 自分もいづれそうなれるだろうかとも思うけど まあ そのときはそのとき 何とかなっとるだろうと 自分を納得させる 楽観主義がきっと健康の証し。

 昨日 会社から速攻で帰って プールにいった。休憩時間にジャyグジーにはいっていたら 隣の兄ちゃんがインナ~着たまま泳いでいたので それ来たら泳ぎやすいか聞いてみたらそうでもないとのことだった。

 しばらくだまってあわあわ水流を楽しんでいると そのお兄ちゃんが話しかけてきた。

 35歳で元野球少年 千葉の出身で甲子園を目指していたけどダメだったとのことだった。

 千葉と言えば 長嶋茂雄と掛布雅之とかいろいろ話をし マー君の話とかダルビッシュの話とか いろいろしたね。そして今最高の大リーグのピッチャーはってきいたら 名前しらnひとだけど キューバからの亡命で170キロのストレート投げるとかいう怪物がいるらしい。でも 大リーグのバッターはこれを打つ。速度ではなくたいみんぐなのだそうだ。そしてマダックスの話になった。knee黒も無敵さイネ。
 大阪の出身で4つしたに 桑田清原のPL学園があってあいつつらじんじょうでなくすごいことをせつめいしてみた。当時のPLでは1年ごとに特待生のような野球部員がそれぞれ100人くらいいて 総計300人。レギュラー15人に入るのはほとんど不可能で それでも10人くらいは3年生 3-4人の2年生に1-2人の1年生って感じかと思ったら 1年の時から 桑田は主戦投手できよはらは4番。
 見た瞬間だれもがこいつらなみじゃないとおもったそうだ。きっと中村監督も。けっきょく5回全部甲子園に行って3回優勝。清原は高校時代に甲子園で9本くらいホームランを打ってるが 2番目は本木の5本。たぶん永遠に破られないだろう記録。

 ある意味 わかいひと(35歳には失礼か)もいろんなひととコミュニケーションを図っている。現代社会では横のつながりが重視されそれをフォローするように電子機器が装備されている。しかし 社会には当然のように縦のつながりもあるわけで 運動部に所属したことがあるものは ひととおりの礼儀を叩き込まれているので 失礼なことはしない。困った奴らは ヤンキーとかチンピラ 状況を把握していないのでやりたい放題できると思っているのだが まあ それも若さの特権か否位に思えたらいいのかもしれないけど まあ 無理だわな。

 振り返って自分のことを考えてみると まあ 大部分こちらからベテランの方にどんな場所でもいきなり話しかけるのはちょっととは思っていたけど 結構おいらは大胆なところもあって 講演会とか展示会とか学会とかではずかずかと好き勝手に相手のことなど関係なく疑問を投げかけて話をしていた。
 わかいころゾロ品の(ジェネリック)の開発方法についての厚生省の人のセミナーに行ったとき いきなりはじまる5分前に休憩していたおじさんに話しかけたら講師だった。そのひとはむかしうちの会社の人と共同で研究したことあるとか言ってたのでちょっと親近感湧いた。そのご セミナーで隣の席になった兄ちゃんと仲良くなった。ユースキン制約の人で薬物動態が専門だというのでいろいろ教えてもらったが おいらが講師の人と話をしたというところが彼にはけっこうすごいと思われたみたい。べつに普通のことだと思っていたけど まあ そうなのかもしれない。

 コミュニケーションの特に遠方の人たちとの情報通信には いろいろな方法があった。日本なら飛脚さん。東海道を10日くらいでタスキを渡すように走る人たちの集団は 最も早く京都の考えを江戸に伝える方法だった。現代では長らく郵便がその役割を果たしてきたが電信電話によって即効性は失われていった。そして現代。アメリカの防衛システムとしてつくられた分散通信統合システムは 時代の流れとともにその基本ぎじゅを民間に開放し カリフォルニア大学を中心とした3つの大学間の通信テストとして検討され始めた。 それはそのシステムが自動的にたのひとびとにも特定のルールに従って拡張されてゆくと 元の設計者の手を煩わせることなく(完全ではないが)かってに クモノスを張り巡らせて どんどんひろがってゆくようにつくられており どこが中心でどこが末端かという概念をかなりあやふやにしてしまった。
 インターネットの広がりはさまざまな産業のきっかけとなり ウイルス除去業者や自動振り込みシステムとか ネットバンキングとか 楽天市場とか ネットオークションとか やまのような新しい仕事をはぐくんできた。ワールドワイドなウエブはハイパーテキストなんちゃらかんちゃらで記述すれば そのルールに従ってつながってゆく。大事なのは自己証明。アカウントと呼ばれるそれは しばらく16ビットで十分だと見込まれていたのだが 世界中ですべてのひとがいくつものアカウント(仮の顔)を持つようになったら足らなくなってきた。そこで 一気に32ビットに拡張することとなり ipV6とかいう規格になった。7-8年前の話だ。いまではほぼ無限にあるアカウントをみながいろいろ使えるようになったので 捨てメールアドレスなんてものもできるようになったみたいだね。

 ネット上で個人情報をさらすことの危険性を学生たちに教える先生の影響で ネット上では 身分を明かさないのが基本となったが そんなこと知らないおいらはまあてきとうにやっとるんよ。そういうひとたちはここみたいにSNSでさらしたりするけど ようわからんがザッカーバーグに乗せられたりもするので 結局結構な情報がネット上に流れているので 防衛しようとすればするほどそれを明らかにしようとする輩が現れるのでいたちごっこさいな。おいらも適当にやっとるから あほほど迷惑メールが来るけどどうせおかまのあがきだから全部無視さいな。答えるときは暇だから遊んでやるとき。相手の手の内はTV南下でいっぱい明らかになっとるからあわてずさわがずさいな。

 1か月前くらいからLINEをはじめた。世間から見ればめちゃおそ。そういう意味ではおいらはまだ敬愛デビューして1年ちょっと。現代人ではない化石なのだが 最近のPhoneの使い方は知らんけどあっぷるがどういうふうなせいひんをつくるかとか KDDIとソフトバンクそしてNTTがどういう関係にあって 通信環境がどうなっているかとか言うことは場合によってはauのひとより詳しかったりする。

 LINEを始めた理由は ぽこパンやりたかったからだが 女の子から連絡が来るようになった。彼女はスタンプと呼ばれる キャラクターをいっぱい送ってくる。最初ふざけてるのかと思っていたら どうやら 若い人たちはこういうのを送ることでコミュニケーションを図るのだと分かった。時代は変わったものだ。そしてLINEはむりょうだけど そのスタンプの新しい奴がほしかったら 100円とか200塩とかでかうようだ。こういうビジネスモデルで上場している会社はいっぱいあるみたいだけどでじあーつとかいうところは知っている。

 一気にお話はSFの世界に。はーどわいやーどのせかいは 1980年代のサイバーパンクSFの潮流によってその概念が世間に広がっていった。そのころギブソンやスターリングに感銘を受けたバカ学生(おいらのことだ)はいづれ世界は情報の共有 書いたり読んだりするのではなく 思考によって意志によってマシンを通じてその考えをウエブに公開し それらの集合体 こどもたちの総合思考としてえがかれるそれらはユングの共有思考にツウづるものだけど そのなかに市民権を持つAI同士の統合化が外部からの破壊によってしか行われないのなら AIははっかーをやとって 自分をハッキングさせ けっこんしようとしたりするのだ。そして 独自に発展したAIが結婚使徒のち モノリザが生まれる。オーバードライブしたそれらはどんどん巨大になりすべてを飲み込んで新たな領域に人類を導く。弁証法的な概念かいな。その過程を3部作で描いたギブソンの筆力はきょうたんにあたいするけど それらを受けてなおその先の異なった世界を漫画j表現で描いた史郎正宗はあるいみさらにすごいとおもう。

 あと200年したら ネットは人類の思考の総合帯として彼らが描いたような方向性を見せているだろう。なぜなら 鉄腕アトムをみたすべてのひとびとが2足歩行ロボットの開発にちみゃくを注いでいるように その概念が広く伝わり影響すると うおっしゃうスキー兄弟のように 現役の映画をいろいろつくったりするので その姿は変えても本質的な一部は伝わってゆくのだから。これは きっと ドーキンスの言うミームなのだと思う。ミームは各時代の表現者たちによってそれぞれの時代に適したものに作り変えられそして生き残った者だけが次の時代の基礎となる。だから ミームはジーンの後継なのだけど 、、、、、、、、、、、、。

 プリクラがはやって子供たちが我さきと自分の写真を手軽に加工しシールにしてペタペタかばんにはっていく。その写真ぐんはこどもたちの思い出の証しで 大人になっても酒飲んで昔を懐かしむことに使われるみたいだけど それはそれで現代的だと思うけど 過去と現在を明確に区分するのには役立ちながらも 過去を引くづってゆくことにもなるので 使い方を間違えると一歩踏み出せなくなる。内向的な方向にいくらでも進むのはある意味楽なのだけど それでは生きていると言えるのか?

 テクノロジがコミュニケーションを容易にしすぎたことで 内向的で内証てきなひとびとが確かに増えているのだとは思う。彼らには家にこもってないで散歩しーやと言いたくなるのだが 思考空間にとらわれまくってるやつには日の光すら生物相の中心的課題だとは感じられなくなっているみたいだ。

 さあ ふとんあげろ  服きがえろ  体操せいよ ラジオ体操第一 よおおおおい


 どんがら PTAのひとか??? いな  コーヒー好きのただの親父だ
2013年12月30日 イイね!

なぜか 郷愁 昔話 再解析 103

なぜか 郷愁 昔話 再解析 103今朝 起きて 適当にいつものスタンド 洗車できるところ へ いったら 結構車いっぱい
みんな おいらと同じ大掃除なのだなあ と 変に感慨深かった。

昨日は いろいろ事情があって 緊急出動。おかねぶっとび。でもおもろかったから別にそれでいい。

きみちゃんと3時から5時半くらいまで 玉突きした。酔っぱらってたから 球いっぱいに見える。

ナインボール 4勝8敗。大敗だ。

エイトボール 1勝。

まあ こんな感じかいな。きみちゃん今日も仕事。頑張ってると思うが 知らん。まあ 若いのだから 動いていれば仕事になるし 眠くもないだろう。昼休み1時間あるから そこで寝るという。がんばてくれ。

なんか 最近 ともだち ふえたなあ。考えたら ともだち って いつの時代にも いつも少しはいたのに 会社に入ってから 会社の人でない友達って あんまりいなかった。おいらには 快活な時期と陰気な時期が交互に来てたような気がする。小学校のころは 明るい学級委員 でも 悪い奴らにはいじめられてた。中学では水泳兄ちゃん いきなり告白されて 対処法わからず あっさり冷たくしてしまった。おんなじ町に住んでるので いろんなところでその子と顔があったけど おいらのほうから目をそらしていたなあ。
中二のころ 友達はちょっと悪ぶってるやつが多くなった。おいらはまじめだけど。あのころ同組だった もっとも狡猾なやつは 高校になってゲームセンターでからまれた時 遠く離れて(笑)っとった。恐喝してきたやつの友達で あいつならふんだくれるかも くらいは言ったかもしれんが 恫喝してきたとき ぐっとにらんで 立ち去ったら それ以上なにもしてはこなかった。まあ その程度のワルだ。

高校の時は かなりクラスの弱いモノ組 まあ主力ではないわな。変に覚めてて 生徒会の役員やるやつなどだれもいない高校だった。そのとき 同じクラスの唯我独尊野郎が いきなり 生徒会長になった。パーマ当ててるし。消極的な人生を歩みたくなる年頃なのかもしれないが どうしても 悪になりけれない自分がちょっといやだった。

それはある意味いまでもそうで 主観ではそういうことなのだが 客観的に見た人はおいらを筋ものと勘違いしたりすることがあるので 不思議なものだ。しかし 話をすれば おもろいやつという一時評価はすぐえられるので ある意味 すぐにゆるい友達関係ができる。

このあたりの性格的な部分と実際の行動とおこるべき事態は なんどもl繰り返しているのだが それはすでに偶然というよりは必然のような気がする。自らの行動が周囲に与える影響 そして フィードバックされたパターンとそれに対する反応。これらが混然一体となった時 そこには特定のパターンが形成され あるいはされたと主観的に理解されて 次の連鎖を生む。

これはきっと エーデルマンのクオリアの概念と近いものなのだろうと思う。その舞台が 脳と人体に特徴的に強く述べられているけど それが周囲との社会生活に適用 応用できるほど 一般的で そして コミュニティ形成の単位を形作るとき それが ミームへとつながるのかもしれない。

うーーん キレがない 冴えがない なんか 思い浮かばない?

師走だからか? おかんがくるからか? 


まあ 気にしたって始まらない。 とりあえず はじめるとしよう。 林先生もそういってるし!

どほんがら  風には気を付けてね
2013年12月29日 イイね!

言葉のいらない お友達 ダンディな先輩たち 102

おこんばんわ どんがらどす。

昨日の晩は ふたたび遅くから場末。主要な働き手たちも家に戻ったようで 店にいる客もほとんど常連。そしてカウンターに大先輩2人。どちらもいちおう顔は知ってるけどひとりとは一回話をして歌ったからお友達。おいらの評価は ”あんた おもしろいひとだね” だったよ。

もう一人の先輩はほとんど無口。20歳が話しかけても ちょっぼっとだけ答える。カッコウは 昔の皮ジャンきた かっこいい先輩って風情。こんひとは静かに飲んでいるけど 順番通り自分の番が来たら いい歌を歌う。声もかっこいい。 愛称は ”あにき”。どうせ ママがつけたんだろう。知らんけど。

そして 適当に金魚と戯れながらこのひとのとなりで静かに飲み始めたら 背後から声がかかる!

”どんがらさあーーん 元気ないよ。 うた うたってよおお。”

社長だ。きびしいひと。まだ きて1っ杯も飲んでないのに、、、。仕方がないので 雰囲気と客層をちょっとみて 西野カナ ”さよなら” を歌った。終わったら社長が 元気ないよ―― 。このひとはおいらのこと訳知ってるから のせればどんどん酸欠になるまでかますので そうしたいみたい。

さよならを歌ってるとき 20歳がおれに これいつの歌? っていうから ”最新” て答える。こいつが兄貴に ”知ってる” と聞くと 兄貴が ”家でいつもかかってる” って、、、。

なるほど 家でもこういうちょっと切なくなる曲を聴いているんだなあと思う。

その後 アリスをかまして AKBいって 中島みゆき ”孤独の肖像”。 兄貴はそのあいだ たぶん 虎舞竜と浜省ほかこの系統を歌ってくれた。お会計だったので そのすきに ”ありがとうございます” って言ったら ちょっとはにかんだようにニコッとして手で合図 、いえいえめっそうもございません ってかんじ。

ダンディな男って こういうものだよね。ちょっとシャイで 人生の黍を全身で発して 独特のやさしい雰囲気を醸し出している。

レイモンド チャンドラーは ある意味 ダンディズムの原点。多くの人々は彼の小説によい そして 時代の映画に影響を受けて かっこいい姿を見せる。でも その内実は 結構シャイで 歳を重ねるほどに 苦労でできたいっぱいのしわも やさしげな表情を形成する うつくしい フォルムに変化している。言葉はなくとも わかっているおとこってわけだ。どんな男にも多かれ少なかれこんな部分はあるけれどそれが前面に出ているかどうかでそのひとの印象はがらりと変わる。

そのご 社長に指名されたので (これでもおいらは客なのだが?) はじめて ちょっと真面目に話をした。おいらの仕事のことも言って 社長はたいへんですよね。サラリーマンはお気楽だけどっていったら いやいや 下げたくない頭も下げないといけないから大変だと思います。おれらはその部分ではめぐまれてますから。とか言われて ちょっと うれしかった。

そのあと いろいろ話をして この場末ができたころ みんなを集めて ママも含め 楽しい店にするにはどうしたらいいかって話をしたんだという。若い子以外はみんな前進の店から知ってる顔なじみの社長だから 経営者としての意見で いろいろ アドバイスしてるみたい。 いったことをひとこどでひょうげんするなら

 ”みんなでたのしめるお店にしていこうよ!”

って感じらしく ママもふくめて みんなでそういう風に盛り上げていこうという感じで盛り上げてるみたい。

そこに ことしの5月からおいらがき出した。ほかの常連さんとも話してるけど おいらがなぜ電車で一駅載って または 片道5kmの距離を自転車こいでやってくるのかという理由の一端は とりあえず 若いころからやってる 宴会部長の業 を全開しても 怒られないからなのだ
前に スパイ姉さんに ”あっちのお客さんが どんがらさん うるさいって、だから もっとガンガンやってよ”っていわれた。

まあ この店はそういう店なのだよ。

べつにすべてのスナックが項ではないし クラブやパブはもっと大人の雰囲気だけど それも結局見せ次第 ママしだい 女の子しだい 客次第で いろいろさね。

隣の席の若い二人連れが この店 楽しいなあ って驚いてたから 行ってやったよ。

”今日はほとんど常連さんだから まあ こんな感じさね。いちげんさんが多い時はちょっと違う雰囲気の時もあるよ なんて えらそうにいってしまいっしてんねん。

順次 ひとテーブルごとに お客を返していったら 酔っぱらいながらママが 大掃除するぞおお。女の子がみんなドレスを脱いで 運動着で現れ なぜか 社長とおいらで手伝う。要るボトルといらんボトルをにママがわけていくからそれを順次銘柄ごとに分類しているのといらんのに分けていく。まあ 改善なので こちらもプロ。下手な女の子より 効率的に動くおいら?ほかの女の子はママの指示で 炊事場を清掃。いわゆる5Sってやつ。清掃、選択、掃除、洗浄、戦闘 たぶんちがうけど こんな感じさ否。

終わったら 社長が送ってくれた。はじめていろいろ話をし いろいろ聞いたが否定することがない。どんな仕事でもそれぞれ悩みや苦しみがあり そのなかで できるだけ 他の育やろうと努力する。うちの会社でも わかってない 横柄なやつは多い。そういう意味では どろどろした 私欲渦巻く人間社会の構図は 場末のスナックにも 運送屋さんにも 化学企業にも 確かにあり それは 規模や闘う相手 戦い方 がちがうのだけど それでもそれはそれで 見方を変えればみんな社会の一員。だから 楽しくやったほうが くるしんでやるより いいじゃん って感じが きっと 楽しい。

こんなこといいながら 自分がほかの会社の人と付き合っていくとき あるいはやったこと を思い出すと 楽しいのも一派あるけど えらそうに無茶無茶いじめたときのほうが記憶に強く刻まれていることを思い出さされて ちょっと 落ち込んだ。じぶんでは そんなふうにやってないつもりだったけど 後こら思えば あの会社の人はおいらのことを 発注元の若輩者が 会社の規模を利用して えらそうにめちゃめちゃしやがって って思っているだろう。彼らはどこか別の店で あの会社の青二才のわるぐちをいっていただろうなあ と 思うと 悪態はまわりまわって 自分を打撃するのだなあと改めて思う。

 わかいころ ブチ切れて 片っ端からけんかうりまくって 発表会でとなりの部長をにらみ倒してやった。それまで 鋭い視点で発表者のあらをついて指導していたこの部長が その後静かになって 最後に一言。

 ”わたしはなにもわかっていませんでした。”

っていってた。その中身は面倒なので書かないけど おいらはスライド係だけど先輩の発表用のスライドを一部作った。その概念的な絵はそれだけでは意味不明なので 説明してしまった。ほんしゃからのめいれいけいとうは いったん課長に集約されて 室員に伝わるものだと思いますが 本社のひとは 開発課の課長も 事業開発課の課長も 主任部員も みんな 各人で好き勝手にいろんな研究員につぎつぎと指示を出す。現場は大混乱で どしたらいいかわからない。私の先輩は一度本社の課長に ”本社の意見を一本化してください” っていったら ”そんなことできるわけないじゃない” とか布瀬ケトンの下と思わせた。そういう意味で おいらは表現として

 ”本社からの攻撃が!”

とか

 ”部長命令を無視する 本社の人からの意味のない仕事が 多すぎる”

っていってやったわけだ。

そのご 本格的な仕事が回ってきた。酵母が作る油を抽出して工業化できないかというもので ぱっと、みただけど その含有量が少ないことがすでに分かっているのに 実際にわれわれのカビから取るプロセスをテスト的に適用してくれというものだった。主任は何でこんな仕事回してくるんだといったので実際に実験して 数値を返して なぜこの仕事が研究室に回ってくるのかという理由がわからないという報告書を描いた。主任は一応ハンコ押してくれたけど できるだけこういうの今後はやめてくれないかとたのまれた。

そして月例。新しく来たアクティブなぶちょうが さっそく この1かげつの仕事の中で マニアックな問題を取り上げた。仕事を受けた うちの室長も 与えた本社の課長も 必死で抗弁していた。お客様からたのまれたので 営業の意味も含めてのテストですからとか やまほどりゆうをいったけど 常務が一言。

 ”わからん”

 ”そんな考えでは技術のものはたまったものじゃないだろう。”

怒りプンプンモード。みんなしんとしてしまった。おいらの目からは涙が流れたので 会議室を飛び出して 工業溶液黒の裏で 形意拳やった。

取締役はべつに格闘技屋じゃないけど 小柄で細身で背広着てたけど 剣の達人かと思わせたすごい雰囲気の人だった。隙を見せたら 切られるんじゃないかと思わせるほどの 迫力だった。そのひとが 忘年会の席 で 隣のテーブルだった。宴もたけなわの時 自分の椅子もって いきなりおいらのテーブルへ。本社の課長が一気にまくし立てると おまえにはなしにきたわけじゃない といって おいらのほうを向いた。

一瞬考えた後 好きな本 湯川秀樹先生の天才論について話したら ちょっとまえに 別の事業所でわれわれも基礎研究がしたいという意見が出たから それに対する意見として 天才について 自分なりに研究したレジメ20-25ページをつくって その事業所で説明したらしい。それを渡すから意見を言ってくれないかと頼まれたので よろしくお願いしますって答えた。

後日本社から それレジメがおいらのところに託送で送られてきた。そこには 他社の人が取締役に送った封筒つまり再生物の中に入った ワープロと西洋がはいっていた。そして 先輩の一言が添えられていた。取締役自ら カラーコピー機の使い方を模索しながら コピーされていたとそこに書いてあった。

ちょっと 感動。

一応読んだけど 結局 そのことについて 取締役とお話しする機会はなかった。しかし あの方の思いはなんとなくおいらの中にいきづいている。技術屋だって当たり前だが人間だ。マシンのように精密に事件をして一切の脚色のない論文のような報告書を描くおいらでも ときどき 感想を一言添える。論文だって 結論の後に欠減があったりするけど そこに書いたものの考えや思いを短いフレーズで添える。おおくのひとは論文自体の中身やその成果を強調しがちだけど プロ同士なら 結言や 緒言が大事だとみんな知っている。

 それらから約10年後 分析の研究室にいて ひととおり装置の担当をして仕事を回すのに飽きてきたので 遊撃隊とか言って 職場横断的に 知り合いから仕事を受けて 解決するという仕事をしてみた。そのときの室長はおいらを高く買ってくれてたので しごとは思えの好きなようにやれ やりやすいようにおれができることはなんでもやってやるっていってくれたので すきにやた。まず 一緒の職場で 永年のテーマにずっとついて LCMSで成分分析してた人に話をして なんか こまってることありませんかというと 一連の構造体 4両帯とか5両隊とか6両対とかができてるんだけどこのこうぞうがはっきりしないのでということだったので そいつを単離して構造解析した。すでに研究所長にはおいらのしごとは中央研究所のレベルを超えているとかいわれてたけど その構造を提示したら次の日のあさ 月例にでていた 次長が課長会議で一言。

 ”昨日 分析研究室の どんがらくんから 世界に冠たる大発見の報告がありました。それは、、、、”

このことをうちの室長が朝内野署員に言い放ってた。ちょっとこっぱずかしかったけど まあ うれしかったいね。すぐにコンピュータに詳しい知り合いの主任が話を聞きに来て説明したらコンピュータグラフィック作ってくれた。まあ 本当の意味で銃にやらせてもらっても こういうことは 5年に一回あるかどうか でも それがある人はある意味幸福で 技術者冥利に尽きるのだけど まあ 企業研究員って こんな些細な喜びの下で 生きとるんよ。

 どんがら あほでしょ




 ってかいたら そんなことないといわれそうなので よぼうせんはっときます


ーーーーーー予防線ーーーーーーーー
2013年12月23日 イイね!

今日は月曜日 あさからふたたび優雅に珈琲 プールは休みだオヨガンでよい?97

今日は月曜日 あさからふたたび優雅に珈琲 プールは休みだオヨガンでよい?97今日もお休み 天皇誕生日だ。昭和天皇さんは4月29日だったから おいらのような年寄りには 天皇誕生日というとゴールデンウイークがと思いがちだが そうではないようだ。さすがに日本は仏教の国なので あす クリスマスイブとかあさってとか ジーザスさんのお誕生日は国を挙げては祝わないけど 町中クリスマスセール一色だ。変な国。お祭り好きなのか? まあ おまつりがきらいなくにってあるのかいな?

どんがらの地元では おいらの家は堺にあったので 基本そんなに祭り好きという感じではなく 新興の団地街はまあ近代的な核家族で出来上がっており コミュニティも全くないというわけでもないが 土着の民よりは弱かった。まあ それでも 盆踊りとか子供会主催の奴とかいろいろあった。今の千葉のマンションはかなり近所づきあいの少ないほうの現代的なコミュニティなのだが そこから100m以内にある町内会は商店会が主催なのでそれなりに活気があり ときにはおみこしが練り歩いたりもする。

どんがらがある意味積極的に祭りに参加する人々を知ったのは高校生の時だ。大阪の公立高校は千葉も同じだけど 学区制で おいらのいた第8学区は大阪の南の割と広い領域を網羅していた。そのさらに南は第9学区だったけど そのあたりのひとは おいらの高校にも来ていた。そのあたりは 例の 岸和田と和泉市なんかを含むいわゆる土着の民の領域で そこには だんじり祭りがあった。祭りの季節になると岸和田高校は休みになりみんなその準備をしたのだそうだ。さすがに警察は休まないが ほぼすべての商売人がシャッターを閉め みんなねじり鉢巻きをして だんじりを引っ張ったり うえにのって おおきなうちわをふったりしていた。

だんじり祭りは人が死ぬことで有名なので そのころついに保険がきかなくなったが それでも勢いは衰えなかった。小さな少年少女が引っ張るかわいいだんじりもあるが 主要にやばいやつらは 青年会。屈強な若者たちが10tくらいあるだんじりをひっぱる。上のほうには太鼓叩いている6-8人の人と かけごえをかける若者1-2人。かれらは 屋根の上で踊る。

ふだんはたいこの チャン加ちゃんちゃんかちゃん のリズムに合わせてゆっくりうふぉいているのに 曲がり角を見つけると うおーーー とかいいながら気合が入り 加速。できる限りの速度で せまい路地の直角カーブに挑む。ドリフトが始まった10tの怪物はとまらない。とめてある商業バンに激突。大破。

まあ そんなものだいな。 そら おちたり はさまったりしたら ひともつぶれてしまうわな、、、。

えげつないはなしはおいといて 今日もスタバの女の子をいたぶってやった。

”おはようございます”

”今日もぶれんどになさいますか?”

”ほい”

”それではグランデでよろしいですか?”

”へい”

”今日はカップはお持ちではないのですか?”

”忘れた。というより昨日もほかの子に言ったけど コーヒー屋さんにカップ持ってくるのはj標準か?”

”いえ でも いつも持ってこられるから、、、”

”ふむ でも そう聞くのは正しいよね”

珈琲を作ったその子は お会計と言って おいらのカードをピッとやると 残金260円。

”あのおおお 260円しかないのですが、、、、、、。チャージされます、、、、。25日までなら5000円チャージしていただければ お得なギフト券を差し上げられるのですが?”

”この商売上手め”

”えええ そうじゃないですよおお”

隣の子が笑っとる。

それを見ながら財布を開けたら 1000円札は1枚。しかたがないので諭吉出動。

”ほい”

”いくらちゃーじなさいますか?”

”5000円なんでしょ。この商売人”

”いやいやいや それはおきゃくさまのごじゆうですから、、、”

引っ張りすぎなので OKをしたあr 彼女はピッとやって さらに作業に入った。

もう一人の(笑)トルコに向かって

”あさから おねえちゃんわらわしてる おいらはなにしとるんかいな、、。お金なくなったから のみにいけなあああい”

とふざけていたら 別のお客さんがいた。やばいのでちょっと静かに、、、。

ひそかにお釣りとカードとともに赤いギフト券を渡され 説明が始まったので 小さな声で

”よくわかっとる、、、。しかし それを説明するあなたはそれで正しいね、、、。おいらはスタバのひとか?”

”よくご存じなので、、、、”

”こんな客 困ったもんで もう 来てほしくないじゃろ?”

”いえいえ いつまでも お待ちしております”


かかったあ




























耳元にささやくように


”いつでもじゃないだろ あんたのバイトの時間の範囲内じゃないとだめでしょ!”

ふたりともくすくす笑っとる。 ちゃんと仕事せんかい。


さて この赤いギフト券をどうするかって


そらきまっとるでしょ  女に何でも好きなののめ とかいって渡すんじゃない。

予定では12・31-1・2の間


ふっふっふ でえと






慎重148cm 乳デカ しかし 昭和5年生まれ  83歳 さすがに足腰弱っとると言いながらも 相武台の山あり谷ありを2日に一度は1kmx2以上走破する 怪物。


別の名を おかんというのだ! 
2013年12月22日 イイね!

朝から優雅にスタバでおねえちゃんいたぶったら96

朝から優雅にスタバでおねえちゃんいたぶったら96おはようござる どんがらどおす

今日は日曜日 3連休のたにまだが 間違いなくクリスマス週間

朝からスタバで馴染みのお姉ちゃんいたぶったら 逆襲食らっても他

おはようございます

今日はカップはお持ちではないのですか?

忘れたのよ いや 本来珈琲屋にカップ持ってくること自体が普通じゃないから 別にいいんじゃないの

いやそうですがいつもお持ちなので

と言ってこーひーを作り始めた

ブリっけつ とか思いながら見ているとふと疑問が

赤いクリスマス用にデザインされたカップを差し出し

380円いただきます


かかったな と 心で叫び


いやあああ




今日は





トールの気分なんだけど




一瞬止まる エキゾチックなめ







0,7秒のタイミングで







嘘ぴょーーーーん


一瞬 ドキッとしましたよ


お客さんにはどれ飲むもかキカントイカンノジャナイノ

それでは


どうして いつも グランデなんですか


背後のお姉ちゃんが食い気味に突っ込む

思い出があるから?^_^^_^^_^


ばっきゃろおおお そんなもんないわい

ニヤニヤするお姉ちゃん軍団

だからいいはなってやった





こんな店二度と来るかあああああ

よるお待ちしています



スケベ




こうしてさわやぁなあさがはじまった

スナックで帰り際にかましてるギャグだったのだが 返しやをくらうとは まだまだ修行がたりんと想うどんがら度した

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「シェルビーさんが2019に出す新型 SSC TUTARAだって!

1247kgで1750bhp 何じゃこの数字は?

飛行機より H2よりすごい馬力荷重じゃあない?

500km/hくらい出るのかなあ?」
何シテル?   08/28 11:52
dongara1963です。よろしくお願いします。  元企業研究員。専門は分析化学。大学では 固定化酵素電極センサーの開発を担当  早期リタイア中。...
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ポルシェ ボクスター (オープン) シロ(犬)1号 (ポルシェ ボクスター (オープン))
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カワサキ NINJYA 400R ABS かなぶーーーん1号 (カワサキ NINJYA 400R ABS)
2017年3月11日(土) 納車されました。 2013年型 2548km 中古車 納車 ...
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