
おはようございます。土曜日のどんがらどす。
今朝の千葉県市原市の天候は、ほぼくもり。直上 青空が見える。京葉工業地帯(千葉側)では いつものように 新日鉄君津がほぼ直上から東京湾反対側へ白い煙を吐いている。今朝は珍しく、三井さん(三井化学千葉工場?)も白い煙を吐いている。ほぼ直上 やはり 東京湾からの弱い風に煙が棚引いている。上空は逆風。従って、東京湾には上昇気流はほとんどない。これからどんどん晴れてゆくだろう!この風が続けば、、、。
TVの天気予報もほぼ同じ。全般 曇りだが 12-15時のみ晴れ。6-12時まで降雨確率0%、12-20時ころまで20%、それ以降30%。長期予報では日曜日は晴れ。私の読みも気象庁とそんなに変わらないのか?今日の天候は読みやすいほうなのか??? 気象庁によれば晩からくもり、、、風が逆転し東京湾に上昇気流が戻るのは推定15時か???でも風は強くないはず。翌日晴れなんだから???
そして LIFE。生命は常に存在し、萌芽し、死に、土に返り、循環し、継承されてゆく。輪廻転生??? 生命は美しい(What a beautyful LIFE! Gooled)fantastcicだったか?。生命の切り口は無限。恐らくこれだけでもすごい文書量がかける。視点を絞ろう。
私は今、♪♪♪ 朝顔を育てている。 小学校以来だ。 今日の状態は 芽が出て 双葉ができている状況。昨日までの雨が 鉢にいっぱいの水を溜めている。下受けの陶器にたまった水を捨てる。ミヅは毎日やらなければならないが、やりすぎは根を腐らせる。諸刃の剣。朝顔は育てやすい。だから小学生でも日記が書ける。ときどき水ではなくウーロン茶を与える。ウーロン茶の複雑な成分の何かが朝顔の成長因子になっていないかなあと考える。たぶん間違っている。 カテキンの抗菌効果が菌根菌を刺激し、活性化させないかな?これもたぶん間違っている。発見とは無駄のなかの1%といった人がいたな???
地球上の生命の発端は 今では恐らくRNAに帰着されると考えられている(ほかの説もいろいろある)。m-RNAの先祖。地球スープの中で、その地獄の環境下で稲妻により有機物からアミノ酸ができることは実験的に何度も確かめられている。しかし、いまだに この アミノ酸群からRNAの最初 ヌクレオシド(ウレタン結合?、いろんな言い方があるが、、、要するにカルボン酸と水酸基の脱水縮合ですよ と言ったら それは化学屋の表現 生命科学、生物学、生化学 では もっと緻密に繊細に表現しなければだめとおこられた若いころ、、、。
RNAはやがてDNAに転写されるシステムに包含され 遺伝暗号として 生命に記述されていくこととなる。このあたりの経緯の詳細は難しい。多くの学者が研究している いまだに。DNAの2重螺旋を発見したのは クリック。若き物理学者。当時、最新鋭のX線結晶構造解析用写真を撮った女性研究者(お名前ど忘れ)。これを盗み見、ひそかに入手したのはワトソン。ワトソンのところに雇われたばかりの若手がクリック。クリックはX線写真を見ただけで、螺旋であることを見抜いた。そして、2重螺旋が確かに存在することが確かめられた。鍵は水素結合。水素結合の強さを甘く見てはいけないことが強く認識された瞬間。確かに共有結合とかイオン結合とかにくらべれば10%くらいの結合力だが、たくさん起これば無視できなくなる。特に3次元構造では、、、。このときすでに他の研究員から独自に捕らえたX線写真から複雑な3重螺旋の構造が提起されていたが、かれは水素結合を考慮していなかった。まあ、しかたがない。
セントラルドグマ ワトソン、クリック(米国)
DNAの構造が明らかとなった。情報伝達のほうほうも3次元構造から明らかとなった。遺伝暗号であるプリン体は4つ。GCT(A?)。対応する2つ組が相手と3次元的にぴったり合い水素結合を複数形成できる。伝達にはRNAが使われる。やはり4つのプリン塩基(GCTH?)。対応はほぼ同じ、、、。遠くの場所(分子的に言って)へはRNAが信号を伝達する。t-RNA。信号という意味ではm-RNA。まあ、化学屋からはこんなもの同じ結合 というと 生物屋に怒られる。
DNAは複製可能。それぞれの塩基を特定する酵素とその製造法も完全に確立されている。そして自動分析マシーン。酵素を補給しておくだけで、定法に従って、勝手に抽出したDNAが読み込まれていく。
試料がすくなければPCAサイクルで増やすだけ。純度さえ確保できれば1分子から始めても問題ない。画して、ブラッシュアップされたシステムは捜査に応用され、現代のDNA鑑定につながる。
20世紀終わりころ ヒトDNA解析プロジェクトがピークを迎えた。30億あるヒトの全DNAを解析しきるのがプロジェクトの使命。日本も大々的に予算を建て、スタートするが官僚主義が時間ばかりを浪費させる。米国は速い。特に金のかかった連中、一般企業、特許のために100台の自動DNA分析器を並列起動させ、コンピュータで制御し、どんどんDNA配列を決定してゆく。スピードでこの連中に勝てるやつなどいない。画して 大々的に予算と期間を設定して始まった日本のプロジェクトも 米企業が動き出せば1年しないうちに立場をいれかえさせてしまう。21世紀初頭。ヒトDNAPJは終わった。ヒトDNA配列情報は世界中のヒトの宝。誰も特許にしてはいけないというルールが設定される。すばやく動くが、当然営利企業はもっと速い。制度が整備される前にこのグレーゾーンで目いっぱい特許を取り捲る。ほとんどはのちに米政府に回収されてしまうが、0.1-1.0%が残る。これが、次の事業への布石。必要に応じて、南米のジャングルやアフリカの大草原にヒトを放つ。かれらは彼らにとって新種の植物資源を入手する。持ち帰ったら、とりあえずDNA解析。あとは 植物アルカロイドの分析。そのたいろんな成分について分析しまくる。論文を探す。ちょっとでも構造があっていれば、特許を書く。短い期間だが戦われたDNA戦争。今では、植物相の独自の権利はその国に所属することが国際ルールとして制定されている。しかし、やはり大部分回収されたこれらの特許群の中から0.1-1.0%が手元に残る。これが原資。大手製薬メーカーに売り込む。新しい骨格の植物アルカロイドの特許が山ほど出る。わけがわからない。学者が時間をかけて系統だった植物アルカロイドの構造群を分類しなおし3Dグラフィックに書いて比較し、レセプターのカウンターを設計し、レセプターを探索する。新しい系がみつかるか?とにかく何でも実験したらできるかぎり特許に書く。全アイデアをつぎ込む。実験はあとから、、、。とにかく書くことが重要。
生命の話はやはり広大すぎる。まだ、書きたいことの5%も書いていないのに 腹が減った。視点切り替え
UNIVERS
エドワード・ウイッテンは現代のアインシュタインと目された 1997年。5つの超ひも理論を統合するための数学的取り扱いの概要を発表する。キーワードは双対性。4つの超ひも理論が2つの2つ組の理論群に分けられ、それぞれが双対的であることが丹念に証明される。残る1つは自己双対。 双対性が本来摂動論では取り扱えなかった3つ以上の力が(物理的ファクターが)絡む系(3体問題)を解きほぐす。扱えない領域は双対的なべつの理論に移してしまったら、摂動論で取り扱えられる。
ウイッテンの取り扱いは完全。そして彼は現代のアインシュタインを呼ばれる。あれから15-16年、ウイッテンのプログラムが完成したかどうかどんがらは知らない。
UNIVERSについてもこれ以上系を広げない。だって、この章の副題なのだから、、、まだ、書くチャンスはある。
そして ライフ
ホンダ ライフ。大昔からあるホンダの軽。N-ONEやN-BOXが超有名だけど ホンダの軽といえば LIFE(生命)。自動車ブログなのに自動車について書くのはこんなけでもいいのか???
ばい どんがら
Posted at 2013/06/22 07:40:09 | |
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