
わんばんこ どんがらでーす
UNIVERSは宇宙。子供のころから、TVで見られるSFといえば ”宇宙大作戦” そう、STAR TRECK のことだ。こないだTSUTAYAに行ったら、最新作があったので借りてみてみた。若きカーク船長とスポックそしてクルー達を中心とした映画。カーク船長はこどものころからビンテージのステイングレーを乗り回し、ソラトブ警察に追い掛け回され、がけに向かってスピンし、ドアから飛び降りて、がけにつかまる。エイは谷底、ロボット警官が立っている。無鉄砲な少年。
父親はなぞの侵略者によって殺された。まだ、かれがお腹にいたころだが、、、。最後の通信で カーク船長のファーストネームが決まる。
”そうだ、お前の父親の名がいい。ジェームズ!”
スポックはバルカンの父と人間の母の間に生まれた異端児。冷静沈着に同僚にいじめられるが、感情をあらわにし襲い掛かる。バルカン人的ではない。かれは極めて優秀。艦隊に志願したことをアカデミーは批判し、科学アカデミーへの進学を決定するが、彼は逆らい歓待を希望、コンダクターは
”科学アカデミーへの進学を拒否されたのははじめてだよ!”
だいぶはしょってUSSエンタープライズの処女航海。パイク館長のもと 出航する若きクルー。カーク以外はみな正規の搭乗員だが彼だけは違う。密航者?不正乗車?アウトロー。
ワープ航法で目的地に向かうエンタープライズ。若きカークは警告する。皆が最初変なやつだと思う。しかしカークは必死だ。スポックが論理的根拠をたずねる。こたえるカーク。船長が情報を洗い直し、さらに質問。ウラ中尉?(ウフーラ)が非番のときに入手したロミュランの情報を同室の女といちゃいちゃしていてきいていたカークがこれを史伝する。ウフーラも答える。スポック除法の信頼性を評価。船長が現在のッ救難信号をウフーラに解析できるかとたずねる。彼女は通信のプロ。ほどなくロミュランとその他の言語の違いを聞き分けるが、残念ながらライブには情報が得られない。ワープアウトが迫る。スールー(ミスター加藤)がカウントダウン。5.4.3...。シールド展開。攻撃態勢。 2.1....0000。
眼前に広がるのは燃え盛る宇宙船群。回避運動にはいるUSSエンタープライズ。敵も状況を把握。攻撃態勢にサイド入るが、敵の親玉は通信を送ってくる。どたまに絵を描いたロミュランの若き艦長。
”転送は不可能。シャトルでこい。”
エンタープライズ内は大騒動。しかし、艦長は行くことを進言し、作戦を伝える。突撃隊を組織。3名の志願兵の中には格闘技に長けた?スールーとカークもいる。シャトルを操作しながら艦長は降下部隊に支持、チャンスは一度。敵の巨大要塞にアタック。高度20000mからの急降下。ウルトラマンのようだ。空気の抵抗があるなら地球高度なら時速300km/h。しかし、異なる星の高度20000mからのダイブではどのくらいの速度なのかよくわからないが、よみあげられれる高度の下がり方が尋常でない速度を比ゆしている。3000mでパラシュートを開くスールー。一瞬送れてカークも開く。もう一人は粘る。速く開けとのし時を無視して1500mで開くが、その先は洋裁末端。なんとか取り繕ったが、もんどりうっているうちに噴射口に、、、。やつは死んだ。
さきに洋裁に取り付くカーク。敵が現れる。格闘開始。相手が剣を抜く。 場面はスールーの着地。パラシュートがひっかかるが、胸のボタン一つで巻き上げられる。なんとか位置取り。カークを倒すために現れた2人目の敵が目前でスールーへ、、、。スールーはみずからのパラシュートを取り外すために抜いた剣を構える。一騎打ち。剣と剣との戦いは サムライを象徴しているのだろう。
あとは自分で借りてみてね!
そして、スポックは2人でてくる。若きスポックと年寄りのスポック(レナード ニモイ)。ウイリアムシャトナーはいない。
エンタープライズの名は米国の軍事史にはかかせない。空母の名。真珠湾にもいた。いろいろうわさされるがゼロに沈められてはいない。戦後も巨大空母の象徴として、米ソ冷戦の威嚇の系譜として、参禅と輝いていた。USAのエンタープライズはUSSエンタープライズとなって宇宙を駆け巡るのだ。巨大な円盤に3本の棒が付け足された 面白いデザイン。クウリキを考えないでいいのが宇宙船だから。2期のワープエンジンはワープ10を超えることができるほどの性能。スタートレックの世界では、光速を超えることができると言う設定。ワープ0は光速度航行。1で2^1xC。2なら2^2.2^x x C の速度のことをワープ x という想定だ。
”最大出力で脱出! パワーが足りないときはどうする。 エンジン投下。!!!”
画して、USSエンタープライズはブラックホールの重力圏を振り切り 離脱に成功。帰還の徒につく。
STAR TRECK。 時代を超えて すべてのひとに感動を与えるSF。 スタートレックのマニアは世界中にいる。スターウオーズマニアよりはおとなしめだが、知的層にファンが多いようだ。いつの時代もいくつもあるシリーズのどの話のどの人のことを語ろうかというだけで、言語さえ超えるコミュニケーションが可能となる。すごいことだ。
ちょっとぐらいフィットのこともなんか書こう。フィットはフィッテイング。数学的には最小二条法というのがほとんどフィッテイングカーブを得るための基礎となる。想定される線形1次近似式を演算的に導き出す方法。想定される式に測定値の組を挿入し、誤差を2乗して足し合わせ、変数を持った多項式を得る。これが最小になるように、パラメーターを調整すれば、最小二乗フィッティング式が得られる。簡単な原理。フィッテイングの式が2条や3乗になっても指数関数であろうが微分方程式であろうが、計測の数値の組から最適な式を得るためにはその関数で処理した新しい数値の組を最小二乗一次方程式に消火させればj¥事足りるのだ。
最小のラインを得るために、最小のろすで最小のブレーキングでコースを駆け抜けると 最速タイムが得られる。スキーだって 車だって この次元なら同じ。そこに次のコーナーとのつなぎが加味される。メインストレートがせまるなら 立ち上がり重視、速度を維持しながらもアクセル全開のポイントを早めに捕らえれるようにマシンを誘導する。S字なら大きく開きすぎないで速度を少し殺してもつぎのコーナーの亜プローz費を稼ぐ。勝負のヘアピンなら一つ前のコーナーを先行者のケツぎりぎりをなめながらインを狙って飛び込む。ブレーキングで頭ちょっとでもだせればほぼ主導権はこちらのもの。タイム的には速くないがきれいなパッシングが実現する。
どんがらは公道でも制限速度内でもストレートをまっすぐはしらない。わずかづつでも右に左に意識してよる。対向車があればキープレフト。なければ時に大胆にセンターを踏む。つぎのコーナーのアプローチを稼ぐことは侵入時ぎりぎりまで対向車の存在を確認できると言う意味で安全運転なのだ。前走車との車間距離は重要。わかいころはたぎっていたのかけっこう先行車につけていたが、今は余裕で20mはあける。後ろがいらいらしていないかバックミラーで確認するが、ときどき自分のケツにつくやつも、ゆっくり走っていれば自然に舎監を空けるものだ。わかきどんがらみたいなやつは問答無用で抜きにくるから好きにさせておく。前に入り込んだらちょっと具来遊んで見る。Fit RSでどこまで追い詰めれるかちょっとだけ遊んでやる。まあ、通常は道はそれなり煮込んでいるので、大排気量者が一気に駆け抜けても、それなりに加速してゆけば、信号待ちか 更なる前走者につかまっているものだが、、、、、。
信号グランプリはタイミング勝負。頭を押さえてしまえばだいたい集団を勢せるし、まわりに誰も胃兄状況を演出できる。安全地帯。これがきっとアクテイブセイフティー。ドンガラ流の、、、。
さあ、もう遅い?体を鍛えに行くか、スタバで2杯目か、、、それともお姉ちゃんと歌いに行くか、、、
今日はすずしい。すくなくともフィットの出動は無いな。ちゃりでゆくか、、、、、
どんがら
Posted at 2013/08/02 20:26:46 | |
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