
おこんばんわ どんがらどす
yasukoyasuさんの影響を受けて、昨日 新しいSTAR TRECK ”into darkness"を先行上映で見てきました。一応最大限ネタバレにならぬように気をつけていかに議論しますが、まだ見てない人はできるだけ見るまで読まないでください。
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ネタばれ ネタバレ ねたばれ ネタバレねたばれ
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目的地にすぐに近づくエンタープライズ。突然警告音とともに激しい衝撃、そこここから蒸気があふれる。チェコフが報告。エンジンがストップしてしまった。クロノスまでの距離をたずねるカーク。突撃隊を編成。科学仕官スポック。そしてクリンゴン語ができることがわかったウフーラ(うら中尉)が同行する。二人はなぜかそっぽない。”けんがしてるのか?”とたずねるカーク。激しく反論するウフーラ。何のことかぴんとこない表情のスポック。任務には問題は無いことが主張され機は発進。
すぐにD吸クリンゴン船に捉えられう。惑星上の都市群を縫うように逃げるシャトル。円盤のような動き。追うクリンゴン船は大鷲の余裕。細かいところを縫うように進み敵の大きさを把握してゆく。そう、スターウオーズエピソード4のデススター攻撃のシーンが想起されるよな演出。シャトルはわずかな隙間に飛び込む。一瞬の緊張。入りきれないクリンゴンの鷲は垂直にきをたて停止。追跡をあきらめた。
抜けきったと言った瞬間、そこには包囲網がすでにあった。着陸するカークたち。ウフーラが交渉に出向くと主張。そこには 一応なんかあったんだがここでは書かないが 愛に包まれたウフーラと信頼を得たスポックがいる。だから、彼女の勇気は無謀なものではない。信頼に裏付けられた強い意志によるものなのだ。彼女は交渉に出、クリンゴンの大将と対峙。クリンゴン後で交渉するが、これは米国人にも理解できないので 画面に英語の字幕が現れる。もちろん、もともとある日本語の字幕もある。英語の時間か???そして、クリンゴンの特性のように大将は怒りを覚え剣を抜く。そこにフェーザーの連射
カークたちではない。一人の男が攻撃してくるのだ。ほどなくカークたちも展開。攻撃を開始し、ウフーラを回収する。
この男、ひとりでクリンゴンをけちらしたこの男とそ 目的の男。殺せと命令されたこの男を結局捕まえてしまったカーク。パイク船長への思いが交錯し、手錠をした無抵抗の男をなぐるなぐるなぐる、、、、。びくともしないこの男。このびくともしないところがみそなんだが、、、、、。
機に連行するカーク。
ほどなくこの男の正体が明かされるのだが ここは絶対秘密 教えないどんがら こんなことを書くと調べようとするやつが出てくるのだろうが 映画を見る前にこれを知ってしまってはならないと 強く警告しておくよ!
それから クライマックスまではジェットコースタームービーの速度。一気にいろんなことどもが去来し、つぎつぎといろんなことが明かされてゆく。オールドファンにはたまらない演出が随所にちりばめられている。 そしてこの映画の副題は
”人類の最大の弱点 それは愛だ!”
いろんな愛がここで炸裂するが書くと面白くないので割愛。
ひとつだけ。カークはふたたびウルトラマンのように○○○と敵艦へ向かってダイブする。J・J・エイブラムスはウルトラマンのファンかいな???今度は前よりある意味難しい。しかし、超人に導かれわずか4m四方の入り口に飛び込むことに成功する。
そして戦い闘いタタカイ、、、、。ここがほんばんだからやっぱりかいてあげなーーーい。
エンタープライズは被害を受け動力ロストのまま地球軌道上に降下してゆく。まあ墜落しているのだが。動力装置に入り修理するしかないことを悟るカークは躊躇無く行動に出るが、チャーリーが放射能にさらされたら死んでしまうことを強く主張する。状況を一瞬考え、彼は眠らせておくのが得策と考えたカークはパンチ一閃。倒れた彼をそのままにして先へ進もうとしたが、考えてスイッチを入れる。チャリーにシートベルトが装備される。その後カークは動力源の反応炉のひん曲がった部分にけりを加える。蹴りまくる。宇宙船でも壊れたらとりあえずけるのかと思う???すると最後の一撃で反応炉は中心軸を取り戻し反応開始。反作用でふっとぶカーク。
機の動力が回復し、美しい地球上の青い空を 白い雲海を もぐって浮かび飛び上がる 潜水艦のような 航空機のような エンタープライズ。白い機体に陽光がまぶしく反射する。
スポックはカークの位置を訪ねる。状況を把握したスポックは反応炉へ全速力で走る。エアーロックの中のカークは瀕死。最後の会話ののち気を失う。この場面はかつて?逆の立場ですなわちスポックが動力炉の中で死んでゆく姿の空蝉なのだがこれを詳しく解説すると最大の秘密を明かさなければならないのでここではかけない。
冷静なスポックに母の面影が咆哮となって現れる。怒りなのだ。盟友を失った悲しみを振り払うように、、、。そこに報告が入る。”○○○は機体を艦隊司令部に落とすつもりだ!”
対策に走るスポック。やつは沈着冷静なだけではない。やると決めたら徹底的にやる行動派なのだ!
やつの位置を捕捉するが移動するこの男をろっくできないチャコフ。その場所へはこちらからひとを遅れるとは言う。ウフーラがスポックにささやきかける。
”あいつをつかまえて”
怒りを内在するスポックは愛によって押し出され、圧倒的な敵の超人性への恐れも押し殺して 転送される。やつを追う。王。追う!!!
義理儀の格闘ののち、スポックの必殺技をも耐える遺伝子操作の化け物に捕らえれるスポック。ここまでなのかと思われたその後ろに 、、、、、、、、 愛があったのだ。
どーんがら
みんなまず映画を見てね!べつにおいらは映画関係者じゃないけど、、、、、。
蛇足。最後の最後は医務室でのカークとドクターマッコイの会話。安心したかな??
Posted at 2013/08/17 00:23:24 | |
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