
週の真中 水曜日 宵闇の中 3日ですっかり涼しくなてもうた。台風一過は 暴風圏で夏の気圧配置をクリアし 西高東低の気圧の塊が静かに崩壊してゆく。北からの風は 必然。角度が変われば ツンドラにはぐぐまれた やつらがくる。冬のおとずれまでの 系譜なのかもしれない。秋はオータム。今日から オータムブレドが始まった。いつものように アイス(薄め)とほっとを飲む。わずかにしたに残るピリッとしたからさは何によるのか? どこの豆なのだろう?
そして 前回の続き。スタバの女の子が自主的にホットのグランデをわたしの二つのカップにわけていれた。一方には丁寧にも氷をいっぱい入れて。めの前には 1/7ほど喰った キャラメルまきアートケーキ。こんなもん 珈琲なしでは食えたものじゃない とのくだり。当然 チクジテキニ頼んだ アイスのグランデもある。
ホットのグランデをホットのままちょっとたしなみ、薄めのアイスを口の中で転がす。ふたたび 系をからにし ホットのグランデを投入 、ここに普通のアイスのグランデを注ぎ込む。これらの組み合わせは一種のブレンドなのだが 自分の口でブレンドするところがみそだ。適度に各種珈琲の味を堪能させたら 難敵 キャラメルマキアートに挑む。いっきに1/4.あまいぜ。。。あまりたしなめずに ホットで飲み砕く。ブラックだった奴は特殊なショ糖入りとなっている。アイスで洗浄。実験なら共洗い3回だが バイオマシンであるおいらには 逐次投入の連続系で十分なのだ。上から上から足してゆくやり方は 排出系の負荷を要求するが トイレに行けばそれでおわり。キャパもわかっている。こんなことを考えながら 気が付いたら 難敵はほとんど一切れ。どこへ行ったんだ奴は。私のおなかでわたしの一部に変化したのだが、、、。糖が駆け巡っている。それをモニターした各種センサーからの電気パルスをクオリアと比較検証し 快感中枢への刺激とともに 疲労回復のためのグリコーゲンの生産と 志望系の分解(注)を躍起する。
そして 時間だ。閉店まで15分。だから 今は午後11時45分。帰り支度をし 残った珈琲のうち少ない2つを飲み干して 残りのヂュワー瓶のふたを強く締める。そして立ち上がり プラスティックカップ(対アイス用 集中電子機器じゃないよ(ICE))を適宜分別 WASTE!!!
ふりかえったところにやつがいた。
”クリキンディ だ!”
黒板を見てみる。
2012年の実績。販売枚数 96342枚(?)
寄付金 19268600円
おや? 販売枚数x2 + 200円
200円はなんだ。買ったらその枚数x100円が寄付され 900円分のプリペイドとなるクリキンディ。その後900円で珈琲を飲み切ると 1%以上の9円あまりが スタバから同時に寄付される。通常この額は 直接投入された最初の100円にも適用され ⑨+1=10円がスタバから払われる。やつらの寄付金割合はこうして1.11111%くらいになる。約束通りだ(プロミス)。すると必然的に投入された1000円の2%が総額として寄付される仕組みなのだから 投入枚数x2x100円が寄付金となる道理なのだが 200円多い。この200円は何だ。だれかがこのシステムの中に外部から投入したのか?(外部導入インしか)系の中で自発的にはっせいしたのか?(超常の力か?)それともサイド入金されたこのカードへの投入金額のうち使われてのはわずか200円なのか?
疑問は尽きない。
最後の疑問を考えていたとき 前にイングリッシュ樺セッションした 新人の女の子が挑んできた。
”お客様 何か 疑問がおありですか?”
無謀なやつだ。おいらに再び叩きのめされたいのか?マゾなのか?
”あんた だいじょうぶか?”
”だいじょうぶですよ! なんでもきいてください。”
そういえば こないだ帰るときにいつものようにじぶんで 珈琲の空きを片付けようとしたら
”お預かりしてもいいですか?” とか 言うので
”やだ!” って答えて 自分で分別廃棄して 帰り際に がっはっは と笑ってやった。
本筋へ COMEBACK STARBUCKじゃないよ よーそろーーー
”この寄付金額には 後から追加してこのカードに入れたお金の分は入ってないの?”
”そうです”きっぱり
”それは 寄付されないということ”
”そうです ” キッパリ
”あれ、でも ここに 後から追加したお金も使ったらその1%以上をスタバが寄付するんじゃないの?”
お客がいない 炊事場の中で顔を見合わす店員たち。二人のお姉ちゃんと二人の青年。顔見知りののっぽのとっぽい兄ちゃんがいない。2秒の魔ののち 私と同じような短髪のお兄さんが近づいてきて ”どうされましたか?”
”いやーー あの子の説明では 後から入金したのをつかっても寄付されないっていうんだけど ここには そうじゃないように書いてあるしいいいいい?”
”はい、それは寄付されます。”
”でも ここい計上されている金額を見ると 計上されてないように見えるね?”
”そうですね。この額はカードを買っていただいたときに発生する金額を書いているんだと思います。”
”いや それはそのようだと思うんだけど それでも 200円違うんだよね?”
”そうなりますか? そのようですね。 これは、、、、、。 本部の人が計算間違いしたか このボードを書いたものが 移し間違えたのか 計算し間違えた可能性が強そうですね、、、。”
”このボード書いたのは誰?”
”ショップマスター” です。
”店長さんか?”
”彼女は計算弱いんかいな?”
というわけで この晩のスタバ攻防戦市原地区は終了。今日は俺の勝ちだな。しかし 店長さんは強敵のようだ。いづれ 反撃に出てくるだろうか? 万全の体制で迎え撃つ。機会は 黒板にある。600円が400円に修正された時が勝負だ!
どおーんがら ライデンとゼロ戦 どちらも 堀越君の作品。でも雷電は ドーントレス の敵 急降下爆撃機 ゼロとは違う。むてきのぜろじゃーーない
どおおおーーがら 急降下爆撃開始 重力に身を任せ 恐怖を押し殺して 直上からまっすぐ降下 そこにあるものが目標 煙突の上へ機種を向ける あほほどのはやさででかくなる やまとの巨大な煙突 あれだけでかけりゃ 当たらないはずはないんだが、、、、、 おいらは神風じゃない。そんなぎりぎりまで 目標をむいてはいられない。爆弾落としたら 一気に機首を上げる。羽根がみしみし行っている。上昇Gで目が飛び出ている。目を守ると同時に 機種への力を分散するため 自立回転を買える。パイロンとエルロンを操作。水面に接触するかどうかは時の運と考えよ。一杯練習したからきっと大丈夫だと自分に言い聞かせ 目ではなく 肌で太陽を感じたら きっと 俺の勝ちだ!
おわり つづかないよ
Posted at 2013/09/18 20:13:18 | |
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