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2013年09月20日 イイね!

Far East in Japan? (10) 10th Anniversary to born to Fit! ,In 2003 Jan.

日差しがまぶしい 午後の公園。若者たちがたむろしている。喧騒の中 暖かい日差しはむしろ熱い。夏のぶり返しか?
今日はホリデーもホリデー。スポーツジムがお休みだからどうするか?なぜお休みなのかを考えると どんがらのようなバカにも 週に一日くらいは体を休める日を与えてやるべきだとのメッセージだと解釈しておく。別に施設の整備に使う日じゃなくて。

 先週は金曜日に 市原市営のトレーニング施設に行った。2時間で300円。ホリデーが6月に始まる前はいってたところだ。プールは別で300円。
 今日も行こうかとも思ったが 体が結構痛い。やはり ホリデーは自分にも必要なのだと実感しておわり。

 日経平均は確実な伸長をお越し アベノミクスに追随している。今週、14700円を超えた。15000 円台への布石か それとも下がるのか マーケットだけが知っている。だから 個人では 好みのほうに考える。上がるという立場なら 比較的長期のスタンスで考え、この3月からの一時的な上げによる瞬間的な最高値(16900円)までは 空蝉のように推移するだろうと予測する。時間が問題なのだが 大きな流れはきっと そうなっていると考えておく。
下がるという立場なら今週連続して上がったのだから 来週よりつきでいきなり ダウンを予想。値幅が大きく移行する いくつかのカブを想定し 買いの準備。その日のうちに20%近いキャピタルゲインを狙う。そこに達したら 迷わず売り。躊躇してはならない。まだ上がるかもしれないと思う心が死を招く。下がってきたら あわてない。取引終了時の価格を トレンドを意識し 指値を決める。

 売りと買いでおっ得 カーセブン

 会社にはいった時 りょうにたたきこまれた。6畳の部屋に先輩と2人。先輩は言った。

”おれはたばこ吸わんけど すうやつを苦にしない ので 遠慮なくすえ”

”この部屋の半分はおまえのもんだから この畳の端から半分は自由に使え”

 どんがらは間もなく 半分の部分に先輩に習って 万年床をつくる。机といすを買う。ちょっとファッショナブルな2万円の奴。いまでもある。さびてるけど まだまだ使える。ほどなく 先輩のいる方向とは反対側の壁一面にカラーボックス(780円/個)を並べたおす。壁が見えなくなるまで積み上げる。巨大な壁は 新たな収容となり そして机の横は わたしのコックピット。そこにはいろんな遊び道具を配置した。野球の道具 バドミントンの羽根 テニスのラケット 少林寺の道着 etc etc etc...
 イロンナ本や鉛筆ノートなんかもある。思いついたらすぐ勉強できる。先輩との境界部分の窓の近くは 飲み屋。一升瓶がころがっている。この中身は会社の祭のとき イット樽からくみ上げたもの ただなのだ。
 浦沢直樹はこどものころの秘密基地遊びをもとに?”20世紀少年”を描いた。子供の時代の不思議な体験を大人社会にもちこみ 超常の能力かとも取れるほどの人心掌握術をもつ ともだち。それにいどむ ケンジたちは 科トンボのようにひ弱い。しかし かれらは基本ともだちにまけるきはない。いろんな意味で大人社会では負けているのだろうが こどものころ負けなかったから きっと負けないと信じているし たとえ 友達自身がそうでなくとも それを倒すことができると信じているという設定。浦沢直樹は この前あるいは同時進行で モンスター を描いていた。こちらも ナチによって見出されたのだが その限界をはるかに超える能力を兼ね備えた美しき少年の姿。それは 人知を超えた怪物の所業なのだが 主人公の外科医は彼に挑む。少年期に彼を助けた手術のつけをはらうかのごとく。覚悟が怪物に挑む姿なのだ。彼はそのごたのしい ”やわら” とかいろいろ描いたが まだ 作画担当だった時の ”パイナップルアーミー”が私は好きだ。最終的に当時80年代?のトロリストたちはコングロマリット化しており 目的の人物の処刑をスワップしたりする。捜査は難航を極め、最終的にもっともわるいやつは 核物質を盗み出し それを最も効果的な方法で ばらまこうとする。主人公の日系フランス人外人兵がこれに挑む。ある大学の核物理学の教授に話を聞きに行く。彼のセミナーの話だ。妙に熱心な一般大衆。いろんな質問をしてくる。

 ”もし、この季節 ヨーロッパで原発の事故が起こったらその規模と範囲はどの程度でしょうか?”

 ”パリとロンドン ブリュッセルやコペンハーゲン のうちで 都市近郊に原発を作るとしたら どこがよいのでしょうか?その理由も教えてください。”

などなど

 はじめ熱心な環境保護団体のひとびとだと思っていたが 何かおかしいことに気づく。そして にこにこした聴衆をみて 気付いてしまった。
 このセミナー参加者30人余りが ぜんぶテロリストだとしたら、、、、。
 そして 教授は職をやめ スイスの山肌にひっこして ひっそりと暮らしている。いつ 起こっても 対処できるように 風の大本である スイスアルプスだけがゆいいつの避難場所なのだから。

 1991-2年 バブル崩壊 未曾有のフォールダウン 経済の徹底的な後退。不動産業にどっぷりつかってしまったひとびとは一瞬で大破産。個人で100億円とかいうわけのわからない負債を抱えるものも出る。平成3-4年。小渕さんが額もって示していた平成の穏健な願いはもろくも打ち砕かれた。そして失われた10年。ミレニアムへの移行時に 会計ビッグバンは黒船に主導され そして起こった。多くの会社が 効率的経営を 透明性の高い事業を 展開することが主となった。むかしながらの 日本人 的発想で 利益よりも社会への貢献を重視するという精神的経営から あくまで 会社は投資家のために働くという側面が強調された USAてき経営を余儀なくされた。社会は大きく揺らぎ そして ある意味の拝金主義が勃興し始める。時代の弔事だった堀江貴文は ライブドアオートの宣伝用CMで踊っていたら 検察に逮捕されてしまう。全然違うが なんか カポネがアンタッチャブルに脱税で挙げられたのを思い出してしまった。
 拝金主義をどうどうと主張した しゃべる株主は インサイダーであげられた。彼らはあるいみやりすぎたから追い込まれたわけだが、ふたたび会社活動自体が 社会貢献であることを強く再認識させることとなった。

 そして緩やかに 復活してきた日経平均が急激な上げを迎えた2007-2008ころ リーマンショック到来。せっかく10年におよぶ時間を費やしてやっとあがってきた 日本経済君がもろくも崩れ降りたのだ。その後5年 ふたたびようやく 日本経済は持ち直し アベノミクスが闊歩し始めた。
 10年前の渋滞をこの一年で超えただろう。20年前にはもう戻るわけもなく 戻すつもりもないだろう。3月の上げは 外国からの急激な資金流入。しかし 先々週からの上げはきっと本気だろう。今が今現在の日本の実力。あべさんがんばってくらはい。任期中だけでもいいから、、、。

どおんがら ちょっと郷愁
Posted at 2013/09/20 16:18:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雨の土曜日 | 趣味

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「シェルビーさんが2019に出す新型 SSC TUTARAだって!

1247kgで1750bhp 何じゃこの数字は?

飛行機より H2よりすごい馬力荷重じゃあない?

500km/hくらい出るのかなあ?」
何シテル?   08/28 11:52
dongara1963です。よろしくお願いします。  元企業研究員。専門は分析化学。大学では 固定化酵素電極センサーの開発を担当  早期リタイア中。...
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