
おはようございます どんがらどす
機能のお酒が若干のこっとるのに プラモ作って ちょっとシンナー吸って持て 頭くらくら。
でも 出勤したら新鮮な空気を高い水分でいっぱい吸うので つくころには きっと頭すっきり(予定)
冒頭の写真は この一週間整備が進まなかった 対青いロータリーマスター(初心者)用の新しい戦闘機だ。V63L 320馬力(8800rpm)で ツインターボかした13B 580馬力に挑む。長く大きな車体もオールアルミだから重さはあまりかわらない。ハイテンにいっぱい穴あけただけのやつのマシンなど敵ではない。

勝負はつくば。基本 テクニカルなつくばでは 1コーナーからヘアピンまでのテクニカル区間でパッシングすることは難しい。勝負するとしたらダンロップ下か。アプローチで外からかぶせて ターンインで敵の頭を押さえれば ダンロップ下で優先権を得て ぶち抜ける。しかしこのおおがらな車体でこんな細かい突っ込みは難しい。
勝負はやはりストレート。

700mのウラストレートで最高のパフォーマンスを示すためには ヘアピンをゆっくり回り 全開ポイントを正確に捉える。あとはギア比。ミッドに詰まれたギアボックスにはやわらかいオイルが入っている。ギアを随時1-2-3-4-5と繋いで やつとの相対位置を見る。インでもアウトでも たとえ後ろにいても 突込みで一気に頭を抑えてしまう。きっかけのブレーキングで複雑な最終コーナーにマシンを掘り込む。完全に頭を抑えられていれば オーバースピードも辞さない。線改革を調整し 社則を絞り タイヤを削りながら クリッピングへ向かう。インにつけすぎないことが肝要だが 氷の上を滑っているような状況でそんな正確なコントロールは難しい。ようはセッテイングで勝手に行くようにマシンを向ける。
そしてクリッピングへ。ギアを一気に3から2へ。クラッチを滑らかに繋いで 回転数は7500rpm。車体が身震いするがかまわずタイミングを計る。
ドン

全開だ! ナチュラルなバランスのマシンは重心を出口いっぱいに向ける。時点の制御が肝だ。すべりまくっていたら ハンドルを戻して 一瞬ちょっとだけアクセルを抜く。回復したリアグリップで一気に加速ゾーンへ。あとはパワー勝負。5速で吹けきったとき きっとやつははるか後方 かな?
妄想の最終コーナードリフトクリア。まねしたら きっと 車はばらばら。 死んじゃだめだよ!
どんがら
Posted at 2013/11/07 07:20:50 | |
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雨の土曜日 | 日記