
さっきパーツレビューのところで 足回りの感想の続きを書いて なんか べつのページで保存とか言うのにしたのに 前の記事がなくなった。みんからのプルグラム作っとるやつのにほんごかんかくがわからん?
というわけで足回りについてちょっと考えてみた。
今日日は自転車でもショックアブソーバがついとるやつもあるが 基本ママチャリであるコックローチ3号にはショックはない。段差を超えるとき衝撃がもろに伝わるが フレームが多少はしなってくれているかもしれん?
レーシングカートには基本ショックがない。構造が複雑になるとお金かかるし 。それに でふぁ連射ルギアもない。ある意味すごいLSDなのだが 外と内のタイヤの回転差を機構ではなく ヨ~で受け止める。すなわちフレームで受けるのだが当然その場旋回が始まる。これを利用して運転手はヘアピンは小さくまわり全開となる。果汁変化がダイレクトに伝わるし すばらしく軽いので くるくるまわせる。あんまりまわすとはやさにつながらないから ドリフトアングルを最低にとる。
レーシングカートのレースでは f1とおなじように最低重量の規定があり子供なら90kg 大人なら155kgとか設定されている
だから山ほど減量したらダメなのだがおいらにはまだかなり減量の余地がある
フェラーリやF1マシンにはプッシュロッドが着いていてそれ自体のしなりも足回りの重要なようそで微妙な入力をしなってくれるようだ。しかし フィットのような大衆車にそこまで高級な足回りは設定しない。ジオメトリ的にも入らないし。そういう意味では マクファーソン博士は偉大だ。ドイツフォードでこの形を完成させた博士の精神は その後のリアサス マルチリンクへとつながる。足回りの進化しに ドイツフォードの果たした役割はきわめて大きい。
しかしそのころから 部品点数が多く 複雑だが つねにタイヤが正しく接地する(さすが沈んでも水平がtもたれる)のはダブルウイッシュボーーーン。89CR-XSiにもついていたのだが 本田はこの車に多少の工夫を加えて 沈んだら すこし外にはの字に広がるようにしとった。所謂ネガティブキャンパーなのだが 高速旋回のとき フロントがブレークしにくく FFの欠点であるドアンダーを多少は何とかしてくれる。荷重抜いたら意味は無いけど。
ストラッドのすごさはなんといってもそのダイレクト感。力のかかる方向が筒とバネの方向一つで フレーム(またはモノコック)ダイレクトに津和割る力は 室内の振動や ハンドルへのびびりにダイレクトにつながる。まあ その間にはいろんなブッシュや ショックを和らげるものがついとるので かーとほどにはダイレクトではないけど そのダイレクト感が操縦者には よい情報となる。
さあて 天気もいいし また走ろう。 そして そろそろTEINの足の調整の仕方みとこ。来週くらいをめどにリアを目いっぱい柔らかくしたらどうなるか ターンインで回りすぎると ハンドルのきれ角減らせるから ちょっと練習かな?
Posted at 2013/11/30 14:41:05 | |
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