
おこんにちわ どんがらどす
今日は昨日と打って変わって日本晴れと思いきや すでに暗くなってきた。
低気圧さんが3人連れで北から攻めてきてるのに 太平洋側にはおおきな高気圧さんひとつ。気圧の谷が日本列島で右往左往。雲ができたり引っ込んだり 風が吹いたり 逆に拭いたり???
というわけで フィットの脚は 前8 後ろ8 の標準仕様から それぞれ12 ちょっと硬めに変更。まだ あんまり走ってないので その差がわからん??? まあ ゆっくりいきまひょ。
昨日は 世話になっとる人とのみ。突然の忘年会で いつものスナックにはいかず ちょっと高めの小料理屋で うまい酒(日本酒)とともに ヘルシーな」料理を堪能。やっぱり 日本酒はうまい。先輩は東北(岩手)に出向していて 東北大震災の時 地下備蓄にいて 体ヘナプレッシャーのもと いつ吹き出すとも入れない 地下タンクをただじっと見つめていたらしい。それ以外や利用がない無力さなのだが、、、、、。
先輩は来年3月で引退。もうイン谷の準備なんだろうと思っていたら 仕事山済みでそれどころではないとのこと。そりゃYさん急に新手もたからなああ とか思ったが もうちょっと考えて次のように言ってみた。
”仕事山積みナノは 先輩が次々とこなしてゆくからじゃない。上司だってそのへん見てるから 頼んだらなんでもYESのあなたのようなひとは 慢性的に仕事がいっぱい回ってくるんだからね”
なんて わかったようなことを言っておいた。
さらに酒が進んで 奥さんから言われたひとこととなった。
”あなたは会社では部長さんにはなれなかったけど これからは町内会の部長さんを目指してね!”
なんて言われたらしい。まあ べつに会社で部長になるのも 町内会で会長やるのも そんなに変わらないような気もするけど 2んdライブの楽しみ方としては 働き蜂の要請にこたえるという意味では それはそれでいいのだと思う。本人も結構それでまんぞくなようなのだったから 言ってやった。
”あんたはまじめすぎの典型的な会社人。残務のことだってそう。そんな かたいじはっていきていてもたのしくないんじゃなあああい”
先輩いわく。
”こないだ トイレの自動推薦装置のセンサーが動かないので 蓋開けて調べて ねじ戻そうとしたら 便器に落としてしまった。 これはどうやってトロかと思案し 実験室のゴム手を探した。 結局俺の人生なんてこんなものなのだと 理解したよ。”
そんなん てでほいっとつかんだって誰にもわからんし そのあと手を洗ったらおんなじじゃないかと思ったが このつっこみはちょっとまずいようなきがしたのでやめた。
”掲示板のポスターだって 何度も張り替えた。ちょっとまがってるのが気に入らなかったからだけど 直しても誰も評価してくれない。つまり 自分はかっこいいいろんな目的のために仕事をしてきたつもりだったけど 要するに 誰かにただほめられたかっただけで ようするに 小学生のいいこを演じてきただけなのだと悟ったよ。今後も私の人生って こんな感じで進むんだね”
としよりはいろいろ反省しすぎだったので 歌うたわせるためにしかたがないので ちょっとお高めのきれいな女の子(おねえさんではない)がいる バー に連れ込んでやった。
女の子をたきつけて 先輩に歌わせてくれとか あんたの魅力で先輩とデュエットしてやってくれとか
ちょっとくらいちちもませてやってくれとか 一杯頼んでみた。
案の定うだうだしてるから ほかの女の子とおいらのデュエット そして おいらのソロ。ほどなく 場が楽しい雰囲気になってきたので ついてる女の子が先輩とデュエット。
こーーいびーーとよーーーーー
声はいいが おんていははちゃめちゃ。 それでも 女の子は いいこえーーーー(はーと)
手拍子を他の客にもちょっと降ってみたら ひとつのテーブルから応援。ほかは沈黙。
デュエットの途中で 先輩力減ってゆく 適当にあおって 何とか最後までやらすと 当然のようにマイクをおいらに渡す。女の子が歌ってくださいというから 何がいいといつものように聞いたら 一番得意なのをというので ぞくぞくさせてほしいのか というと ちょっとためらったが OK。
そこに せいきまつが やってきた。 とっさま元気 と心の中で叫んで おもいっきりふざけて おちゃめな声で
あーーくまの もりのおおお おくふかく いっけんなんのへんてつもないふるーーーいやしき
若い子にはこれを知らないものが多くなってきた。そして フレーズの最後の一つ前
おまえもろうにんぎょうにしてやろうかああ
ちょっとぞくぞくする女の子
そして タイミングを見計らって もう一人の子に いっきにたたみかけたのだ!
まあ あとは いつものぺーすでめちゃめちゃやってやった。今日は客も少なく 一組はのりのりで ほかのテーブルの子でもおいらに手を振ってくれた子がいたし 社長も入れる歌を次々にかけてくれたので まあ よかったのだろう。社長は 雰囲気が悪くなっていったり ほかの客がめいわくしてたりするようだと 次の歌を歌わないという調整をするのだが まあ 昨日はOKだったのだろう。知らんけど。
その後次々と女の子が変わってゆき つぎつぎに別の子が別のリクエスト。来る子にはまずかけつけ一曲歌わせてたら 先輩がなかなか歌わない。仕方がないので 歌うように仕向けていたら 黒服がお時間ですから どうされますか? 先輩をちらっと見てニヤッとし 先輩が歌うまで延長!
ちょっと困った顔の先輩だが女の子たちは大喜び。
”たーーのしいい”
ようやく 次の歌をデュエットした先輩。そこにたたみかけるどんがら。
”かねのかかるひとだなあああああ”
40分後 先輩考えたようで
”バスが来るから 帰る”
黒服にこのセットはあと何分と聞くと 7分との回答。
”7分だからいてください”といって 女の子にもおねだりさせる。
しかし 先輩は毅然として立ち上がり ほいじゃ といって 出ていった。2人の女の子がお見送り。
残ったおいらともう一人のかわいい子。7分お話をして 補遺じゃ帰りますと言って帰った。
先輩に逃げられた いな 先輩を逃がしてやった、、、、、、
次は仁がさん。ほんとのお別れ会の時覚悟しておけと 強く心に誓った どんがらでした。